| アーティスト: | HIKARU YAMADA AND THE LIBRARIANS |
| タイトル: | GENRE MUSIC → GENRE MUSIC |
| レーベル: | OCTAVE (JPN) |
| フォーマット: | CD |
| 発売日: | - |
| 初回入荷日: | 2014-05-21 |
| 最新入荷日: | 2014-05-21 [再] |
| 価格: | ¥2,343 |
| CatNo.: | OTCD3745 |
| 問い合わせ番号: | 8120-0485-3292 |
| カテゴリ: | |
| タグ: | TOKYO INDIE |
| 購入可能店舗: |
遂にファースト・アルバムが完成。2014年注目すべき新機軸ベッドルーム・インディー・ポップ!!
アルトサックス奏者として都内を中心に即興演奏を行う山田光がヴォーカルに穴迫楓を迎えたガール・ポップ・ユニット、それが、山田光&ライブラリアンズ!!
サンプリングをテーマに制作された自主盤CDRが絶賛される中、その全貌をあらわすファースト・アルバムが登場。そのCDR作品『the rough～』でも人気の「Divide, Rule And Love」「Don't Throw Themselves Away」「It's Rainmaking Time!」をはじめ、シンガーソングライターの入江陽を迎えた「仕事」など、きわめて自由度の高いチョップ&ペースト/カットアップ・サウンドにクール・ビューティーなヴォーカル&メロディがのる全14曲。
Artist Comment
刻まれた音が生むリズム、ユレとズレ、そして声、を聴くだけの仕事
サンプリングミュージック新たな地平
上野翔(SasakinoRecords主宰/OK?NO!!/毛玉/箱庭の室内楽)
ポップネスの中にも音楽に対する極めて厳しい姿勢を感じました。即興演奏家にポップスフィールドに入って来られると、僕たちの立場がありません。
岡田拓郎(森は生きている)
ライブラリアンズの音楽においてはブラジル音楽に学んだコラージュ力とヒップホップに学んだ諧謔精神が風防ガラスの役割を果たしており、時間はどちら側から眺めるべきかという核心の問いは正面からだと反射してよく見えない。
大蔵雅彦（gnu, Active Recovering Music)
ライブラリアンズを初めて観たのは、入江陽君が企画したライブ・イベントでのこと。入江君をフィーチャーして披露された「仕事」に、一発で魅了されてしまいました。渋谷系／モンド／ラウンジ／フューチャー・ポップといったポップ・カルチャーの系譜にありながらも、単なる様式美のサンプリングに留まってはいない新世代のベッドルーム・ポップ。そんなライブラリアンズの音楽を僕は、「ポップ・カルチャーの実験精神とアーカイヴを変幻自在に活用したライブラリー・ポップ」と呼びたいと思います。
小暮秀夫(音楽ライター)
傑作。サンプリングした素材の組み合わせが生むリズムとハーモニーを踏まえた上で、美しいメロディが正しく発音されていく快感。J.DillaやMadlibのグルーブと、カンタベリーやカエターノ・ヴェローゾの歌が（ドルフィー付きで）並存する、夢の短編集のような14曲。
横川理彦 (4-D mode1/ex.P-MODEL/メトロファルス）
特典
当店ではオリジナルMixCDR特典付き！
Response
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