SWING-O REMIX WORKS 1
アーティスト: SWING-O
タイトル: SWING-O REMIX WORKS 1
レーベル: HMV (JPN)
フォーマット: 7"
発売日: -
初回入荷日: 2015-11-03
最新入荷日: 2016-04-03 [再]
価格: ¥1,430
CatNo.: HSC0022
問い合わせ番号: 4160-0514-3342
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トークボックスを使った甘くて爽快なリミックス2曲が7inchリリース!

2曲共に今回の企画の為だけに、Swing-Oがエディットしたスペシャルな1枚! ジャケットも思わずニヤりな仕上がり!

Side-Aは、2013年にリリースされた韻シストのアルバム『Hipstory』に収録された"Neighborhood feat. Satussy(韻踏合組合/Chief Rokka)"のリミックス。某サイト限定にて発表されたトークボックスを駆使した、Swing-O節全開の黒いリミックス! Side-Bは、2011年リリースの45 a.k.a. Swing-Oの3rdアルバム『Stop! Look! Listen!』収録曲"Lucky Day"に新たにSequickをフィーチャーしたリミックス。こちらもトークボックスを使用したファンク~ソウルなレイドバック・ナンバーになっています。

Artist Comment

PROFILE:

キーボーディスト/プロデューサー/トラックメイカー。
izanami、JAMNUTSの活動を経てソロ活動をスタート。
Chara、Zeebra、柴咲コウ、MISIA、AI、一青窈、清水翔太、防弾少年団、福原美穂、BENI、Tina、さかいゆう、RHYMESTER、KREVA、SONOMI、堂本剛、椎名純平、當山みれい、Azumi (wyolica)、篠原ともえ、AFRA、Flying Kids、DJ KAWASAKI、DJ LAVA、Steph Pockets、Kyoto Jazz Massive、サイプレス上野 等への楽曲提供やプロデュース、ツアーキーボーディストとしても活動。参加したアルバムは100枚を超える。

2008年<45>名義でリリースしたアルバム『Hello Friends』ではSteph Pockets、Lark Chillout (A.Y.B.Force)、Tasita D'Mourなどをfeat.し、70年代ソウルフレーヴァに日本人的感覚が融合したサウンドと圧倒的な鍵盤さばきでシーンに新風を吹き込んだ。同アルバムは外資系CDショップやiTunes Store等でも1位を獲得、2年以上チャートに居座るビッグヒットを記録。

2009年、2ndアルバム『THE REVENGE OF SOUL』ではグラミーノミネートのUSシンガーRyan ShawやStephanie McKay、 Jimmy Abney、Bulljunとコラボ。ヨーロッパでもリリースになり、UKではSOUL TOGETHERNESS 2009 (その年に最もソウルフルだった曲を世界中から集めコンパイルするというUKの権威あるコンピレーション)に日本代表として収録されるなど世界中で話題となった。同年、レーベルメイトのmabanua(ドラム)、Shingo Suzuki(Ovall/ベース)、渥美幸裕(thirdiq/ギター)と共にライフワーク的プロジェクト“laidbook”をスタート、1つのテーマに沿ってセッションを繰り広げアートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという前代未聞の試みが各所で話題となる。

2010年、自身のバンド“45trio”でFUJI ROCK FESTIVALオレンジコートに出演。「FUJI ROCKにSOULを!」をテーマに満員のオーディエンスを沸かせた。

2011年、3月に行われた所属レーベルorigami PRODUCTIONS主催のチャリティイベント“O2 (オーツー) act.6”では進行役を務め、30名以上のミュージシャンラッパー (Twigy、COMA-CHIなど)やシンガー(さかいゆう、有坂美香、HanaH、Azumi等)をまとめあげUstreamで2万人が視聴、
その日のUstream世界の視聴者数4位を記録した。また、椎名純平(vo)、竹内朋康(gt)らとSOULバンド“Dezille Brothers”を結成しアルバム『だしの取りかた』をリリース。ARABAKI、RISING SUN ROCK FES.に出演。近藤房之助のアルバムを“SWING-O presents”という形で全面プロデュースし、大御所 房之助氏と オーサカ=モノレールやMountain Mocha Kilimanjaroといった若手をつなぐ橋渡し役として活躍。さらに、タワーレコードのコーポレート・ボイスである『NO MUSIC, NO LIFE?』キャンペーンに、SWING-Oをはじめレーベルとしてorigami PRODUCTIONS所属アーティスト全員が起用。

2012年、所属レーベル の設立5周年を記念し、全国5都市(東京・大阪・名古屋・福岡・仙台)にて所属アーティストが一同に会する無料ライブツアー<O2 (オーツー)>を開催。各会場のキャパシティが数百~1000人という大規模であることや、それらを無料で行うこと、イベントの協賛企業を公募したことなどが大きな話題を呼んだ。また、バンド<45trio>としてSUMMER SONICをはじめ日本全国のフェスやライブ会場にてライブ活動を積極的に行う。

2013年、金 佑龍(キムウリョン / ex. cutman-booche)と共にコラボ・ユニットとして<キムウリョンと45トリオ>を結成。同名アルバムをリリースし、収録曲「故郷のうしろ姿」がFM 7局のパワープレイとして大量O.A.、またiTunes『BEST OF 2013』、bounce『OPUS OF THE YEAR 2013』に選出されるなど大きな話題を集める。リリースツアー<キムウリョンと45トリオのライブツアー>を敢行。

2014年、自身の年齢がアーティスト名(= 45)となる記念すべき日にアニバーサリー・イベント<45 Fes.>を企画・運営。近藤房之助、Mummy-D (RHYMESTER)、ROMANCREW、KOJOE、ROCK-Tee等、大御所から若手まで多数のゲストアーティストと自身のピアノによるコラボレーション・ライブを展開。また、RHYMESTERの25周年記念ベストアルバムに、ピアノとラップだけという挑戦的なリアレンジで参加し、全国ツアーにも帯同。積極的にライブ活動をおこない黒い音楽普及にアグレッシブに挑んでいる。