今年もやってきました。この季節。そしてこの企画。超豪華海外アーティスト、DJが選ぶ2011年ベストディスク!!
去年同様、下記のようなうるさい縛りでお願いをしたにも関わらず、いずれ劣らぬすばらしいリストを送っていただきました!
大充実のリストをご堪能下さい~。
プロデューサー、エンジニア。70年代からジャマイカ音楽のリリースに関わり、1979年のOn-U Sound設立以降は、アヴァンギャルドでエクストリームなダブ・スタイルをポスト・パンク・シーンに持ち込み、SlitsやPop Groupをはじめとして、数多くのアーティストへ影響を与えた。近年は、初期からの盟友であるNew Age Steppers勢のリリースを活発化させていている。
» チャートを見る元Pocahaunted。現在はソロ・プロジェクト、LA Vampiresとして活動。Matrix Metalsとの共作アルバム"So Unreal"(2010)、Italとの共作シングル"Streetwise"(2011)等をリリース。2004年より、パートナーであるBritt Brownと共にインディ・レーベルNot Not Funを主宰。また、2011年より、ダンス・ミュージックに特化したレーベル100% Silkをスタート。エクスペリメンタル・ポップとシンセ・ドローン、レトロ・レイヴが融合した極めて先鋭的なシングルを1年間に13枚もリリースし、現在のインディ・ダンス・シーンに決定的な影響を与えている。
» チャートを見る看板に偽り無し。母国フランスはもとより、欧州を中心とした歴史に埋もれた名作80'sブギーを精力的に発掘するレーベル、Boogie Times主宰。
» チャートを見るLAのインターネットラジオ局Dublabと、ライヴのプロデュースを行うTodosonidosを主宰。自身のインスト・ヒップホップ・ユニットのAmmon Contact、民族楽器主体によるアフロセントリック・ヒップホップ・デュオHu Vibrationalをプロデュース。L.A.を拠点に活動するアーティストたちによるスピリチュアル・ジャズ・コレクティヴBuild An Arkを主宰。近年は自身の音楽的趣向を反映して、アシッド・フォーク的色彩を帯びたTurn On The Sunlightでの活動が目立つ。
» チャートを見る1965年カール・マルクス・シュタット(ケムニッツ)生まれ。ヴィジュアル・アーティスト/サウンド・アーティスト/パフォーミング・アーティスト。ヴィジュアル・アーティスト/パフォーミング・アーティストとしては、ドクメンタXやヴェネツィア・ビエンナーレといった国際的なアート・イベントに参加する一方、「anti reflex」(2005年、フランクフルト・シルン美術館、ドイツ)等、個展も開催している。サウンド・アーティストとしては、Alva Noto名義などでグリッチーなエレクトロニカ/マイクロ・サウンドを展開する。坂本龍一とのコラボレートや、池田亮司とのユニット、Cycloとしての活動でも知られる。
» チャートを見るブルックリン在住、Aaron SchultzことDJ DRM。レコード・レーベル、Bastard Jazz及びそのサブ・レーベル、BSTRD Bootsの主宰者として、ブレイクビーツ、レゲエ/ダブをベースにラテン、ソウル、テクノなど様々な要素を混合したユニークなダンス・ミュージックを数多く送り出している。
» チャートを見るDouble Denim Recordsは、2010年よりHari AshurstとJack Thomasの2人が運営するロンドンのインディ・レーベル。Blackbird BlackbirdとPaopaoのスプリットを皮切りに、現在までに9枚の7インチをリリースしている。Hard MixとStar SlingerのスプリットやStay+のデビュー・シングル等、ビーチ・ポップ~チルウェイヴ~トロピカル・ギターと多彩ながら統一感のあるリリースで圧倒的な支持を得ている。
» チャートを見る1990年代に最も影響力を持ったレーベルの一つ、Talkin' Loudを主宰し、クラブDJとして、アシッド・ジャズ・ムーブメントを起こした中心人物。レア・グルーヴ~アシッド・ジャズ期から現在に至るまで、世界中のDJに、そしてダンス・ミュージック・シーン全体に多大な影響力を持つUKクラブ・シーンの重鎮。英BBC Radio1の看板DJとして新たな音楽を世界中に発信する傍ら、Brownswood Recordingsを主宰。常にその視線は、新たなる才能と次なるクオリティー・サウンドの発掘に注がれている。
» チャートを見るイースト・ロンドン出身。ダブステップ以降のインディ・エレクトロニカを代表するクリエイター。2009年、Various Productionからの"Miyamae Ep"でデビュー、2010年夏には自身のレーベルNortonよりファースト・アルバム"Lucky Shiner"をリリース。2011年は、人気のミックスCDシリーズ"DJ-Kicks"を手がけ話題を集めた。
» チャートを見るウエスト・ロンドンの老舗レコード店にして、ポスト・パンク以降のカッティングエッジな視点で、カリブ~アフロ音楽を中心に再発、新作などをリリースする名門レーベル、Honest Jon's主宰。最近は、南アフリカの変態エレクトロ、シャンガーンのリリースが活発。実は日本通。
» チャートを見るヒップホップをバックボーンに持ちながら、幅広い音楽観に基づいたクロスオーバーな選曲と、ダイナミックでファンキーなパフォーマンスで世界中に熱狂的なファンを持つ、南カリフォリニアが生んだレジェンドDJ。ターンテーブリスト集団Beat Junkiesの中心メンバーとして、自身のラジオ番組や数多くのミックス作品のリリースを通じて、地元ロサンゼルスの音楽シーンで高い評価を得る。また、"Keepintime"や"Brazilintime"、最近では"Secondhand Sureshots"等、西海岸を代表する様々なヒップホップ・ドキュメンタリー・フィルムにも出演、LAのキーパーソンとしての存在感を示している。2000年にStones Throwのクルーに加入して以降は、レーベル内でも特に精神的支柱としての役割を果たしており、2011年春には同レーベルから、待望のインストゥルメンタル・ソロ・アルバム"Some Cold Rock Stuf"をリリース。
» チャートを見るコレクター、ディーラーが嵩じて1990年よりロンドンにてレコード・ショップ/レーベル、Jazzmanを経営。その博識から来る再発企画の素晴らしさには定評があり、しかもその多くが再プレス無しの一発限定プレスということで、リリースの度に争奪戦が起きる。近年では現行ジャズ、サイケ・バンドをアンダーグラウンドからフックアップしたり、オールドタイミーなサブ・レーベル、Jukebox Jamのリリースが熱かったりと、レンジを広げつつも常にその掘りの深さは他の追随を許さない。
» チャートを見るニュー・ジーランド出身、オーストラリア/メルボルン在住のプロデューサー/ギタリスト/ソングライター/DJ。オーストラリアを代表するディープ・ファンク・バンド、Bamboosのリーダー。Bamboosとしては、2001年のデビューの後、現在までにTru Thoughtsから4枚のオリジナル・アルバムを発表。その他、エレクトロニカ~ポップス色の強いソロ・ユニットLanu、オルガン・ファンク・トリオCookin' On 3 Burners、Bamboosの女性シンガーKylie Auldistのソロ・アルバムのプロデュースなど、多数の作品をリリースし続けている。
» チャートを見る地元ボストンにて14歳でDJデビュー。1994年よりリミックス・サービス「X-mix」に所属し技術を磨いた彼は、後にCher、Blandy、Leann Rimes、Kelly Clarkson、Britney Spears、Rihannaら錚々たる面々のオフィシャル・リミックスをこなすトップ・リミキサーのひとりとなる。2011年現在もX-mixに所属、素晴らしいリミックスを量産している。
» チャートを見る南米ウルグアイ発のバレアリック・トップ・レーベル、International Feel主宰。DJ Harvey Presents Locussolusのアルバム・リリースを筆頭に、ここ数年のバレアリック・シーンを盛り立ててきたそれらの作品群は、アートワークも含め一貫して高いクオリティを誇り、アーティスト/リスナーからの信頼も厚い。日本人アーティストGonnoによるテクノ作品のリリースや、Theo Parrishをリミキサーとして抜擢するなどレッテルに縛られることのない柔軟なスタンスもまた魅力的。
» チャートを見るアメリカの北西端シアトルを拠点に、Chloe HarrisとMark Culが中心となり運営するFurther Records。元々はカセット・テープとデータ配信によるリリースで局地的に高い評価を受けていたが、Donato Dozzyの傑作アルバム"K"のアナログ・カットを機に多くのヴァイナル・ユーザーにも認知されるようになる。その後もジャーマン電子音楽のパイオニア、Conrad Schnitzlerの発掘音源や、ブリストルの若き天才ダブ・アクト、Ekoplekzによる初のライブ音源といったリリース作品で、コアなリスナーを魅了し続けている。
» チャートを見るミシガン州はアンアーバー出身のシンガー・ソングライター。デトロイトをベースにヒップホップのDJ/ビートメイカーとして活動を始め、その後にL.A.に移住。Stones Throwのレーベル・オーナー、Peanut Butter Wolfにシンガー・ソングライターとしての才能を見出されてその才能が開花、2008年にシングル"Just Ain't Gonna Work Out"でStones Throwからの鮮烈なソロ・デビューを果たす。翌年リリースされたファースト・アルバム"A Strange Arrangement"が世界中から高い評価を得ることになり、2011年、待望のセカンド・アルバム"How Do You Do"をメジャー・レーベルからリリースしたばかり。
» チャートを見るZongaminのプロダクション・パートナーとしても知られ、Midnight Mike名義でも作品を発表するMike Silverによるもうひとつのユニット。2008年に仏Ed Bangerからシングル"Interplanetary Music"でデビュー、2010年にEP"Love Pattern"をリリース。Franz Ferdinand、New Young Pony Club、Justice等、リミックス仕事も多数。
» チャートを見るμ-Ziqなど様々な名義を操り、ヴァラエティに富んだエレクトロニック・ダンスミュージックの数々を世に放つ傍ら、エレクトロニカからダブステップ/UKベース、シンセ・ウェイヴやジュークまでを紹介するUKエレクトロニック・ミュージック・シーン屈指の名門レーベルPlanet Muを主宰している。
» チャートを見る1990年代半ばから活動するロンドンのベテランDJ。Mukatsuku Records主宰。Mukatsukuは、レコードによるリリースに限定したレーベルとして知られ、Jazztronik、Muro、DJ Mitsu The Beats、Jabberloopなど日本人アーティストの作品も多い。自身も多数の作品を手がけ、Guynamiteとのリエディット・ユニット、Guynamukat名義でのリリースも活発に続けている。
» チャートを見るベトナム~華南の60's/70's音源のみをサンプリングしたインスト・ビーツ・シリーズ"Chinoiseries"で自らのルーツを辿りつつ、一方では"Long Distance"のようにブギーなエレクトロ・ファンクでアーバンかつメロウなサウンドを聴かせるという、幅広い音楽性を作品ごとに反映させる手腕には定評のあるパリジャン。その作品は、Gilles PetersonからJay-Zに至るまで様々なDJ/アーティスト達からも評価を集めており、ここ日本でも人気が高い。
» チャートを見る2010年、リミテッド・シングル"Universal Horizons"にて鮮烈なデビューを果たし、後にリリースされる2枚の12インチ作品により更なる注目を集めることとなった2009年結成のニュー・バレアリック・ユニット。今年12月、待望の初来日公演を決行。Crue-L代表Kenji TakimiとGonnoとの競演を果たした興奮の最中、メンバーのWarren NelsonとJames Sinclairにチャートを提供頂きました。
» チャートを見るイタリア現行Jazzの名門Deja Vu主宰。ヘビー・コレクターでもあり、再発のみならずイタリアン・ジャズ黄金期の復興を標榜するレーベルを主宰する傍ら、リミキサー、DJとして活躍。自身のユニットIdea 6を始め、盟友Nicola Conteや、Fabio Noble、Stefania Ravaなどのリリースを手掛ける。近年、ディスコ・クラシックを独自のセンスでリミックス、アップデイトするSun Soundレーベルを立ち上げ、精力的にリリースを続けている。
» チャートを見る80年代より活躍するフレンチ・ハウスDJ。2000年、Robsoul Recordingsを設立。初期のリリース"It Put Me Well"のヒットで注目を浴び、現在はDJ Sneak、Hector Moralez、Chris Carrier、Joss Moogらが集うトップ・ハウス・レーベルへ成長。シカゴ/フレンチ/ディープ/テックまで横断するファンキーな作品郡が世界中から支持を集めている。
» チャートを見るダブやジャズも飲み込んだスモーキーなビートと、コズミックな世界観でユニークなサウンドを作り上げるL.A.在住のプロデューサー。自らが勤務していたレコード・ショップが主宰するPoo-Bahや、ダブリンのビート系レーベルAll Cityからのリリースで話題を集める。Flying Lotusが主宰するレーベル、Brainfeederに所属。L.A.のビート・シーンを象徴する人気イベント"Low End Theory"にもたびたび出演している。
» チャートを見るワシントンDCに生まれ、年少期をシカゴで育つ。またその後カンザスシティー、Kansas City Art InstituteではSound Sculpture(音の彫刻)を専攻。1994年、デトロイトに移住。1997年、レーベルSound Signatureを立ち上げ、常に新しい発想と自由な表現で次々に作品を世に送り出し、今では現在のデトロイトを代表する、もはや説明不要の存在として君臨するクリエイター/DJ。
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