
幼少の頃より培ったゴスペル/チャーチ・ミュージックをバックボーンに、ソウル、ジャズ、ファンクそしてテクノ~ハウス・ミュージック等、あらゆるダンス・ミュージックを手掛け、デトロイト・テクノ~ハウスシーンにおけるパイオニアとして大きな影響を与え続けるリヴィング・レジェンド、Gerald Mitchell。中でも彼の力量を世界的に知らしめたのが、URとしてMad Mikeらと共に制作し、世界的に大ヒットした"Knights Of The Jaguar"だろう。10数年を経過した現在でも、フロアのテンションを一気に高める力強いメロディーラインを生み出したのは、キーボーディストである彼であり、この曲のヒットによってDJ Rolandoらの名と共に自身の存在感を確固たるものにした。
現在は、自身を中心に流動的メンバーで構成するプロジェクト、Los Hermanosとしても精力的に活動を続けており、ここ日本でも、パフォーマーとしては国内最大級の屋外オールナイト・フェスティバル、メタモルフォーゼを始め新木場Agehaや西麻布イレヴン等でもパフォーマンスを披露、その高いスキルとミュージシャンシップによる情熱的なプレイで各会場を沸かせた。また、クリエイターとしてもTha Blue HerbのBoss とCalmによるプロジェクト、Japanese Synchro Systemや日本のテクノゴッド、Ken Ishiiへのリミックス提供、当店でもビッグヒットとなったJebski & Kengo Onoとの『Natsu』プロジェクト、そしてDJ Ductのパフォーマンスへの参加などが知られる。
そして、いよいよ2011年、待望のソロ・プロジェクト始動とともに、オリジナル・アルバム『Family Property』をリリースした。