みなさん明けましておめでとうございます!! 昨年はイタリアン・ハウスが大いに盛り上がった1年でしたね〜。もちろん今年も引き続きバースト中のイタリアですが、今回は年明けということで 2004年の目玉!ドイツ産ハウスをチラッとご紹介しましょう!ドイツと言うといわゆるテクノやエレクトロニカなどが日本でも人気が高く素晴らしいアーティストが星の数ほどいるわけですが、このところディスコでエレクトロなハウスのナイス盤もズラズラと登場しているのは、みなさんご存知でしょうか?そんなのとっくに知ってるよという人ならもうおわかりの通り、最近ものすごい勢いでリリースを続け一気に大注目となったレーベルがハンブルグの CASA ROSSO!! 2002年から活動を開始したテクノ・レーベル SILLY SPIDER MUSIC 傘下のこのレーベルは、PAUL JOHNSON や WHO DA FUNK、AXWELL(MAMBANA)、KIKO(SINEMA)といった有名どころのライセンス作を出しつつ、ハンブルグを中心としたドイツ新世代ハウス・アーティストを続々と紹介しています。
数々のリミックスも手がける人気株の SYKE&SUGARSTARR(*PHOTO) を筆頭に、SHARP DISPLAY、GYPSY などの名義で活動する M/S/I/TEAM、MILK&SUGAR からもリリースする SHARAM JEY(SOUNDZ FRESH)、期待の新人 HORNY UNITED などが現在リリースされていますが、
そのどれもが、BASEMENT JAXX やSPACE COWBOY、TIM DELUXE といった UK HOUSE アーティストや NORMAN COOK の SOUTHERN FRIED や SKEEWIFFのILLIGAL BEATS などのレーベル、そしてそれに共鳴して盛り上がるイタリアン・ハウス・シーン(PLANET FUNK や PHUNK INVESTIGATION などのアーティスト、OXYD や LOUD BIT、Q:POINT などのレーベル)と共通のセンスを感じさせる素晴らしい作品ばかり。以前から活動している TONKA や IAN POOLEY、MILK&SUGAR といったドイツ人アーティストより若い世代にあたる彼らは、ドイツ特有のユーモラスなポップ感覚やエレクトロ・サウンドに加え、イビサ/マイアミ以降のハウスや 80'S リヴァイバルなどの影響を実に見事に吸収して、この 2004年にこそ最高に気持ち良くカッコよく響くダンス・サウンドを作り出しています。今回ご紹介できるのはほんの一部ですが、その魅力は必ずおわかりいただけるはず。今年はドイツ産ハウスから目が離せませんよ、ということでひとつ!
TEXT: MAKOTO ONO(JET SET TOKYO)
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