Interview » vol.001

水本アキラ

2003-03-20

新しく始まりましたインタビュー・コーナー第一回目は、当店ともなじみの深い水本アキラ氏。昨年発表のデビュー・アルバム"A.M."もロング・セラーを記録、またDJによる旅ガイド本"D.J.ディスカバリー・ジャパン"も各方面で話題となった水本氏ですが、この度常盤響氏とのDJチーム"TMVG"を解散!というわけで、少しお話をきかせてもらいました。

Interview + Text: KOSAKAI(JET SET KOBE)
  • 大阪トライアングルでの"BREAKIN'"おつかれさまでした。どうでしたか大阪は?
  • クリスマス以来だったんだけど、昔から仲の良いみんなとアットホームに盛り上がれたんで、楽しかったね。
  • で、次の日が"TMVG"解散という
  • 常盤さんと「こんなにお客さんが入るんなら解散するのやめようか」って話したくらい盛り上がったよ(笑)。だって"SKY HIGH"でみんな泣いてんだもん。どうかしてるよ!ただ、トランソニックの永田君に「あの場で感傷的になって無いのはお前だけだ」って言われたくらい、お客さんやスタッフは予想以上にしんみりしてたみたいね。
  • 基本的なことになってしまいますが、解散した理由とTMVGをふりかえってどうだったか、教えてください。
  • たとえば結成当初からずっと見続けてくれた人なら、常盤さんが四つ打ちをかけたり、『メラメラ』をブースで熱唱したりする様自体をある種、モンドでオモロイ表現だって理解してくれてたと思うけど(笑)、常盤さんなら今じゃエロオシャレなカメラマンとしてのイメージが強いだろうし、僕ならエディター仕事やテレビ司会者としての顔から、ミュージシャンやDJとして認知されるようになってきてるわけで。TMVGっていう括りを邪魔だとは思わないけど、結成当初の思惑や、それぞれが個人でやってる現状の活動を不明瞭にしかねないなって思えてきたんだよね。ちょうど丸四年も活動したし、これが大学なら卒業かなっと(笑)。
  • 実際のところチームでやってるDJってありそうでないですよね。だから解散もあるという。
  • そう、マンスフィールドやキュビズモ・グラフィコやF.P.M.は解散できないから(笑)。TMVGは解散も再結成も出来るっていう強みを発見したね、改めて。
  • 今後の活動予定などを少し聞かせてもらえますか。
  • DJとしては変わらず軽いフットワークで全国に行きたいですね。あとナチュラル・ファウンデーション(キリンジやかせきさいだぁ≡が所属)にお世話になることになったので、ナチュラル傘下のレーベルからとりあえずコンピレーションかミニアルバムを夏までに出す予定です。あと新しい本も企画中なんでお楽しみに。
  • では最後に何か一言。
  • JETSETと一緒にやってるパーティ"BREAKIN'"へぜひ遊びに来てください。あとDJとしてはレコのコメントに早く「ミズモトファン・マスト!」って書かれるように頑張りたいな(笑)。