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vol.160
TIOVITA1
2011-12-28
衝撃のデビュー作『God Complex』からおよそ1年ぶりとなる、待望の2nd EPが到着。これがTiovita1の更なる進化形です!
Inner Scienceなど秀逸なアーティストが絶賛する新鋭ユニットのデビューEP!
- 2010年のカルト・ヒットとなった『God Complex』、9dwのリミックス・アルバム参加からあっという間でしたね。
- おかげさまで、本当に色んなところからリアクションをいただきました。やっぱりA面の“Himitsu Club”は皆さんにも掛けて頂けたみたいだったので、嬉しかったです。
- リリース直後、Inner Scienceさんが青山蜂でプレイしたのも印象に残ってますね。本当に色んなシーンの人が周りに集結してきたなと。
- 渋谷で働いてたのでその周辺がベースだったわけですけど、この1年は自然と高円寺・千葉・茨城のアンダーグラウンドなコミュニティとリンクするようになってきたんです。
- とにかくあちこちの現場を飛び回ってましたね。
- 「Black Sheep」「in the well」「Outhouse」「Shower」などなど沢山の素晴らしいパーティーに出会うことができましたし、自分たちも参加させてもらうことができたのが最大の収穫です。
- 11月のリリース・パーティーの充実振りも印象的でしたね。幡ヶ谷Forestlimit、渋谷32016の2会場で同日開催という・・・。
- Inner Scienceさん、9dwさんはもちろん、Makossa、Jyotaroくん、Jiroさん、pAradiceさん、Sunoさんといった各地で活躍してる本当に素晴らしいDJたちが出演してくれて、ようやくその繋がりが形になってきたように思います。
- もしあえて言葉にするなら、TIOVITA1がその面々と共有しているものは何ですか。
- これは皆さんそうだと思いますが、音楽だけじゃなくてイベントの捉え方、姿勢が一緒なんだと思います。
- 確かに、サウンドが近いかどうかとイベントを一緒に作り上げられるかどうかって全く別の問題ですもんね。
- まあ僕らの場合、先ほど挙げた方々に教わったという表現が正しいと思いますが。
- やはり、相方のBAUBAUさんの音楽性も変わっていってますか。
- 彼も常に新しい音楽には目を向けてますが、音楽的にはもっとアンビエントな方向に変わっていってるように思います。DJにしてもTIOVITA1のライブにしても、鳴らし方が如実に変わってきていますし。
- でも、この触れ幅こそがTIOVITA1ですよね。今回の3曲を聴いてても、恐らくどちらか一人だけでは生まれなかっただろうなっていう、カテゴライズ不能な展開で。
- 始めベースだけが延々鳴ってたり(笑)。大事に大事に曲を作っていったらそうなったんです。
- 制作の過程で得たものも大きかったのかなと。
- そうですね。Ableton Liveの特性でもあるんですけど、選択肢がいくらでもある中でどの音を、どの空間で、どう鳴らしていくかが大事になってくると思うんです。特にレコードにする場合、それらを現場で最大限活かしきれるだけの強度も大切ですし。前作の反省点でもあったので、今回はそこに全力を注ぎました。まあ、当たり前の事なんだと思います。
- いいお話が聞けました。まだまだ謎が多いTIOVITA1ですので、聴いている音楽をお伺いしたいと思うのですが、2011年のベスト・レコードとKABAOさんのが影響を受けたレコードを教えてください。
- ベストという意味とは違うかもしれませんが、2011年に以下の二つに出会えたのは、とても良かったように思います。
奥行きを感じさせる音像構築が半端なくヤバイことになっております!!かなりキケンです!!
南ア発の辺境高速エレクトロを、生き物じみた電気アフロ・ミニマルへとリミックス!!
最も影響を受けたレコードというものについて、決めるのはなかなか難しいです。
- なるほど。では最後に今後の動きなどを教えてください。
- TIORECレーベルのメンバーとしてはDJのGnomeがいて3人でやってきたんですけど・・・(ちなみに今回のジャケットは、AorDというGnomeとダイシさんのユニットによるもの。僕らのアートワークは、フライヤーも含め、全て信頼出来るお二人にお願いしています)。実は新たに2人増えまして。一人は、前作も今作も最高なミックスCDを制作してくれたtTy。あと新しい役職「門番」としてMTNが加わってます(笑)。
- 門番!レーベルとしては新たな展開っぽいですね。
- 今後はウェブとCDで、tTyやJyotaroくん、Makossaなどなど色々なDJのミックス音源をアップ、リリースしていく予定でおります。また、コンピレーションCDのお誘いも頂いていて、そちらでは初の共作も考えています。色々ありますけど、引き続きよろしくお願いします。
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