LARKKZA

昨年7月に日本国内でリリースされた1STアルバム "the forces of nature" も記憶に新しい F.O.N。同作品は今年6月には EXCEPTIONAL レーベルからのライセンス発売も決定し、そこからのアナログ盤 12"EP と2枚組 LP は、精巧なブレイクビーツ作品としての全世界的な評価に加えて、そこに極めて上質な DJ ツールとしての全世界的なニーズを得るに至った。全ての良質なダンスミュージックを吸収・消化・再構築してゆく DJ KENT と共に、常に刺激的かつ全人未到のブレイクビーツを追求する男、KZA。膨大なヴァイナルコレクションとそこから来る無尽蔵な音楽的造詣には、あの DJ SHADOW ですら舌を巻くという。
今回は日本が誇るヴァイナル・マスターにして究極の Bボーイと呼ぶに相応しいその KZA と、2004年からは作品の名義を変更することが決定したばかりの ABNORMAL YELLOW BAND 改め A.Y.B.FORCE の DJ LARK を深夜の JET SET TOKYO に迎えてのフリートーク(結果的に)。最初にテーマを <12"EP> って決めたにも関わらず、即脱線してなかなかテーマには戻って来ない2人…(いや〜2人共30越えててもやっぱBボーイだわ…)と、妙に納得させられてしまった濃ゆい時間帯でした。

TEXT: HIROKI TACHIBANA(JET SET TOKYO)

FORCE OF NATURE

世界有数の膨大なヴァイナルコレクションとそこから来る無尽蔵な音楽的造詣をもとに、常に刺激的かつ全人未到のブレイクビーツを追求する通称ヴァイナルマスター KZA と、House/Disco/Dub/New wave/disco/Techno/Electro/Break Beats/Hip Hop など、全ての良質なダンスミュージックを吸収・消化・再構築してゆく注目の DJ/プロデューサー DJ KENT による、日本が誇る究極のサウンドプロデュースユニット。過去には DJ Shadow, U.N.K.L.E, Rhymester, Nigo, Shakka Zombie, 麻波25 といった、様々なビッグアーティストのプロデュース/リミックスを手掛ける。また DJ においてもこれまで DJ SHADOW, CUT CHEMIST, RECLOOSE, JAY DEE, FIVE DEEZ あたりとの共演を果たし、正にジャンレス・ボーダーレスに多くのクラブ・ミュージック通を唸らせてきた。02年7月にリリースし、03年6月には EU にてライセンス発売も決定している 1ST アルバム "the forces of nature" に続き、 04年には早くも待望のセカンドアルバムがリリース予定。03年末には JET SET 企画マンスリーイベント『route#03』(SPECIAL GUEST: JAMES MURPHY(DFA))の東京・大阪・京都の3都市公演に、HOUSE OF LIQUID の MOODMAN と共に出演、大きな反響を得た。
―― 店に来るなり、閉店後で買えないにも関わらずエサ箱をサクサク掘り出す KZA 氏。引っ切り無しに携帯で通話しててなかなか始めてくれない LARK 氏。BGM は MATSUMOTO HISATAAKAA/ULTICUT UPS!/"THE CUT UP EP"。

JET SET) 今日のお題は <再発12"EPで買うクラシックス> でお願いします。
KZA & LARK) は〜い。

(トークの素材探しの為再度店内を徘徊する2人…)
KZA) あ、『KRUSH GROOVE』の DVD(*1) 再発したんだ!
LARK) 再発っつーか初 DVD 化?だよね?
JET SET) (…いきなりテーマから逸れてます)売れるかなと思って取ってみたんですが。
KZA) 売れるんじゃない?好きな人は好きなハズだしDVDで改めて、とか。
JET SET) その隣にある『さんピンキャンプ』の DVD(*2) が意外と売れないんですよね…。
KZA) まだここまでは(サイクルが)回って来てないんだよ。
LARK) そうすね…懐かしむにはまだちょっと中途半端に近いし…でも観に行ったなぁ俺。関西だったからクアトロに。今かかってる HISATAAKAA とか JUNK FOOD の連中と一緒に一番後ろのカウンターで。コンさん達(*3)がヤバかった。キタちゃん達も出てましたよね?
KZA) うん、確かにそんなに経ってない気もするけど、実際色んなことの状況はだいぶ変わってるからなぁ。
LARK) でもこの前 APE のショウ(*4)あったでしょ?アレ観てたら何だか古き良き『さんピン』思い出しちゃった。何だかオールスター戦観てるみたいな…。
KZA) ああ。お祭り感ね。
LARK) がっちりライヴ DJ でしたねこの前は。何気にず〜っとキタちゃんの出してたスクラッチの音ばっかし聴いてたりして。『チェンビー』(*5)
KZA) ははは。そうそう、『チェンビー』。でも実はこっそり『SUCKER MC'S』(*6)も乗せてた。
LARK) ああ!アレはそーだったんだ!?ふふふふ。
KZA) 別に APE のお客さんに気付いて貰えなかったとしてもね、やっぱ…。
LARK) ですね。…そういう定番クラシックス物とか、再発とかって売れてるの?
JET SET) ボチボチですね〜。少数派がコンスタントに買っていく感じですかね?新譜ばっかし買ってくお客さんは買わないんですけど勿論その逆もあって、古いのばっかし見てるという。
LARK) どういう人が再発とか買ってくの?
JET SET) ええっとですね、例えば、ですけど個人的に気になってて話し掛けたいお客さんがいて。本人なのか?とか思えるくらい CHAD(*7) 似の人なんですが、いつも念入りに <HIP HOP CLASSICS> のコーナーをチェックしてて、結構マメに買ってって下さるんですよ。でも試聴の時すんごいヘッド・バンギングしてて、(お、この辺はヒットなのかな?)と思ってたら何故かソレを買うのは止めて他のタイトル買ってったり。結構謎多いんすよ。
KZA&LARK) ははは。
LARK) 確実に楽しみに来てくれてるねその人は。いいんじゃないの?次回買ってくれるとか。
KZA) (話の流れでコーナーを見て)KENNY DOPE の『GET ON DOWN』(*8)って今でも売れてる?
JET SET) はい。今だに。
KZA) 昔売ったな〜コレ。ジャケの上の方に…。
LARK) バーンとステッカー付いててね。
KZA) そうそう!何百枚と売れてたよ当時。

(URBAN CLASSICSシリーズの辺りで手が止まるKZA氏。)
KZA) LARK 君やっぱさぁ、あの ROY AYERS のヤツ(*9)昔無かったよ絶対。
LARK) あ、『WE LIVE IN BROOKLYN BABY』のヤツ?なんかこの前ナガトモ君にも訊いてみたんですけどね、やっぱり見たこと無いって言ってました確かに。じゃあ今でも新タイトルが増えてんですかね?
KZA) 多分そーだよ!『BLOW YOUR HEAD』(*10)だってさぁ、裏の URBAN DUB VER. なんて初めて見たもん。
LARK) まだ POLYDOR なのかなぁ?離れて勝手にやってるとかね。ふふ、暴走して欲しいかも。

(引き続き <HIP HOP CLASSICS> のコーナーを覗き込む2人… ORGANIZED KONFUSION『WALK INTO THE SUN』(*11)で止まる)
KZA) うわ、コレって正規?
LARK) 一応正規でしょ?
KZA) HOLLYWOOD BASIC(*12) もう無いのにね。
LARK) 全部じゃないけど、結構出てますよ。LIFER'S GROUP とか。
KZA) ZIMBABWE LEGIT とか?
LARK) RAW FUSION は無いですけどね。

(だんだん飽きてきた2人…飲み物購入後一服して再開)
LARK) キタちゃん最近買ってる方です?
KZA) んー結構買ってるよ。最近(DJは)ガッチリやってるし。ネットでも買ってるよ。そうそう、ネットで思い出したけど、急にさぁ、ユーロとかイタロディスコとか勉強したくなってさぁ…。
LARK) ええ?どの辺?中尊寺ゆつこの漫画(*13)のネタになってた頃の?
KZA) 違う違う、ユーロビートじゃなくってもう少し古いさぁ… DONNA SUMMER とかGIORGIO MORODER(*14)とか…。
LARK) ああ!ミュンヘン・ディスコとかの話ね!
KZA) うん、何か再発とかも結構あるじゃん?
LARK) ああ、あります…ありますねぇイタリア盤とかで。結構充実してますよね訳ワカんないのまで。
KZA) そうそう!でさぁ、ネットでその辺買いまくったら鬼のようにハズしまくった。
LARK&JET SET) わははは!
KZA) あの辺ってレア盤や人気盤とかあるのかなぁ?
JET SET) あるんじゃないすか?調べてみないと分かんないっすけど。
KZA) イタロディスコとか結構普通に聴いてると、恥ずかしい部分が殆どじゃん?で曲の中にたま〜にカッコいい箇所が有ったりするからねぇ。そういう恥ずかしい部分を省いてエディットしてみたいんだよね。
LARK) え?恥ずかしい部分ばっかしをメドレーにするって?
KZA) 違うよ!逆!逆!
LARK) ははは。それはそれで狙ってやると違う意味で面白いだろうけど。笑いどころ満載で〜す!みたいな。
KZA) やんないよ〜!
LARK) しかし凄いっすね。(よ〜し今日からイタロディスコ掘るぞ〜!)とか、普通思いませんよ?
KZA) 俺もそんな風になるとは思ってなかったけど。いつの間にか行ってたね。
LARK) 80'S リバイバル。
KZA) そーなのかな?
LARK) なんで今 80'S とか来てるんすかね?何でもかんでも。
KZA) やっぱ回ってるからじゃない?リアルタイムじゃない若い人が多いよね?反応してんの。
LARK) あと当時の人らが子供育て終わって落ち着いて、今のタイミングで懐かしんでるって話も。何かスピリッツ(*15)のカラーページで松任谷由美と大貫妙子が 80'S について語ってましたよ?
KZA) ああ、そうなんだ。
LARK) 今言う 80'S って厳密には '70 年代後半から '80 年代前半までで、'80 年代の後半はもう 90'S じゃないか?だって。ヒップホップも同じサイクルだったのかな?
KZA) いや、ヒップホップはもう少しサイクル短いでしょ?
LARK) 3年周期?
KZA) うん。83, 4 年頃までは生演奏で寧ろディスコ寄り(*16)だったでしょ?で、そこからは BAMBAATAA とかがエレクトロ行ったり(*17)…。
LARK) リズムマシーンでしょ? RUN DMC とか初期 DEF JAM とか。
KZA) 86年ぐらいからサンプリングがね(*18)
LARK) 巷で言われるミドル〜ニュースクール(*19)だ?
KZA) '91年頃から D.I.T.C. とか、PETE ROCK(*20) とか…ファットな感じ。
LARK) BEATNUTS(*21) や A.T.C.Q.(*22) みたいな。この辺かなり青春系。レコ屋のフェイス全買い。3枚ずつ。
KZA) '96, 7年頃からかな? BAD BOY とか DMX とかのわりかし今に近い感じは…。
LARK) そうすね。そう考えるとサイクル短いわホント。
KZA) あのさ、95, 6年頃ワァ〜っとアングラ系いっぱい出てたでしょ?
LARK) はいはいはい!亜流な感じのロウビート。
KZA) 当時あの辺好きでさぁ、ラジオとかからのダビング・テープ買って新譜チェックして…。
LARK) FLEX じゃなくて STRETCH ARMSTORONG の方(*23)買ったりしてね!
KZA) そーそー。でも今大変じゃないその頃出してた人達って?今だったら売れないだろうし、当時インディだった人は CD とかで今も出してんのかな?
LARK) どうなのかな?よくある話だけど転職してるとか?そーいや今やラップゲームから引退するっつってる JAY-Z も、その頃は PAYDAY で割とそんなイメージのアーティストだった気がする。
KZA) 『DEAD PRESIDENT』(*24)の頃はオレもレコ屋で働いてたよ。JAY-Z と言えば SKI(*25)
LARK) SKI と言えば SHAMUS の "BIG WILLIE STYLE" 好きだったなぁ。MARVIN GAYE のコーラス(*26)の使い方が上手かった。
KZA) アレは俺も相当好きだったよ。ビックリって感じがした。何か田舎の方引っ越して、それでもまだやってるらしいよ SKI は。
LARK) へぇ〜。…でも今の JAY-Z のプロデューサー起用の感じから見ても、SKI じゃなくって KANYE WEST とか NEPTUNES がやっぱり主流なんでしょーね。新しいアルバムは?どう?
KZA) ウン、何か意外な人がプロデュースで参加してたでしょ?
LARK) え? 9TH WONDER(*27) のこと?じゃなくて RICK RUBIN(*28)
KZA) RICK RUBIN もそうだけどさ、DJ QUIK(*29) でビックリした。
LARK) あ!さりげないけどそう言われてみれば DJ QUIK が一番意外かも。
JET SET) やっぱし引っ掛かるとこが違いますねぇ。
LARK) 意図的なのかな JAY-Z …?前のからまたサンプリング系の曲増えたし。
KZA) つーか今何でもアリみたいになってない?ほら『OOH-WEE』(*30)とかって(音自体は)全然今っぽく無いし。
LARK) BEYONCE のアレ(*31)も CHI-LITES だしね。他どんなのが主流なんですかね?
KZA) DR DRE は今でも好きだよ。
LARK) ああ、スゲエわかります。昔からコンスタントだし。スタイルは変わってっても変わらぬクオリティーの高さがあるというか…でもスタイルは確実にどんどん変わって行くんすよね〜。
KZA) 変わる変わる。
LARK) どんなのが来るんですかね次は?
KZA) それはもう分からないかも。
LARK) 何か色々割れちゃってるし。情報多すぎるから皆絞ってるでしょ?的を。
KZA) ああ、そうかもね。今のメインストリームは一切聴かないとか。
LARK) 逆に古い物はつまらないとか?ベテランがそういう風に考えるのと、若い子が流されてそう思ってしまうのとではまた違う気も。古くからの人は色々辿ってそこに行ってる訳だから。
KZA) ああ、そうね。
LARK) まぁそれはどっちでも…どうだって…
KZA) イイんだけどね。

(タバコを吸ったり、で気分転換の2人)
JET SET) あの、北澤さんが 12"EP を買い出したきっかけは?
KZA) やっぱ 12"EP だと音がいいからねぇ。7" だとやってる人多いでしょ。コレクターとか。まぁ買うんだけどね。どんなのでもまとめて。アルバムはサンプル切る為に買うし。でも欲しい曲で 12"EP あれば絶対ソッチ。
LARK) URBAN(*32) じゃないけど、ああいったリエディットとかリメイクとかはしないの?
KZA) 仕事とは関係なく、自分が DJ で掛けたいから自分の為だけならやるかも。
LARK) DANNY KRIVIT(*33)みたいな感じで…ええっと、DJ としてのキャリアの方はどのくらい?この辺のクラブで働いてたんすよね?
KZA) そうそう、ZOO。そこで働いていた頃から。19 ぐらいだったから、今で14年目ぐらいかな?でも自分では今だに新人のつもりだし。フフフ。でも最近 DJ ガッチリやってて…。
LARK) ハハハ。『DJ KZA 最近よくフライヤーで名前見るなぁ…新しい人?』みたいな。確かにこの何ヶ月から年末に掛けて凄い頻度っすね。
JET SET) ウチの route(*34) で JAMES MURPHY と MOODMAN さんと関西も廻って頂きましたし…。
KZA) ウン、年内いっぱいはガツガツ DJ 頑張って、年明けてからは DJ はせずにひたすら制作。そうそう KENT の引越しが終わってさぁ、この前機材のセッティングが一段落着いたから、これから毎日通って1月中には上げたいんだよね…。
LARK) キタちゃん達どうやって音作ってんすか?
KZA) ん〜…どっちかがネタ持ってきて、あーだこーだ言いながら『じゃちょっとループしてみようか?』みたいな。モノによってはどっちかが作って相手に聴かせつつ進めたり。
LARK) ブレイクビーツが北ちゃん、四つ打ちがケント君ってイメージもあったんだけど?
KZA) いや、そうでもないよ。でも人からの依頼で作るものは割とハウスっぽいのが多いかも。逆に自分達の次のアルバムはブレイクビーツが多くなると思う。
LARK) ブレイクビーツって、どんなの?
KZA) UK で流行るような感じのじゃなくって何つーか、ちゃんとヒップホップ出身のブレイクスかな?
LARK) ああ、腰が据わったようなやつですか?そっちは久し振りな気もするしスゲェ楽しみかも。具体的な作業工程は?
KZA) 基本的に LOGIC(*35)。まず音の取り込みから。
LARK) 全部 LOGIC でやっつけるの?
KZA) いや、たまにドラムだけ SP(*36) でその後 LOGIC に放り込んだりも。
LARK) いいなぁ、LOGIC。作業とか早そう。俺なんか未だに MC-50(*37)のアレをグリグリ回してるからなぁ…。
KZA) KENT ソレ回すのスゲェ早いよ!
LARK) わはははは!確かに早そう!384 でピタッ!(*38)とかね。
KZA) KENT は機材の操作全般早いんだよね。俺最初は殆ど KENT に教えてもらってるし。
LARK) 元々は KENT 君が全部マニピュレートしてましたよね?
KZA) そうそう。俺のアイデアを KENT に伝えて…って感じで。
LARK) 本当はそれが一番楽だろうなぁ。最初は取説見てもまずサッパリ分かんないし。『ん??ベロシティー??クオンタイズ??ゲートタイム??』とかね。
KZA) …俺は読まないで取りあえず KENT に訊くね、すぐに。
JET SET) ではその1月中には完成するであろう 2ND アルバム、楽しみにしています。今晩はお2人共どうも有難うございました。
KZA & LARK) 有難うございました。
KZA) アルバム終わったらまたミックス物作るんで、そっちもチェックしてみてねー。
(…何だかほとんどテーマから脱線してたけど、2人とも疲れたっぽいからもうこの辺でいいかな?と思いきや、おもむろに中古掘りを再開するKZA氏…まだ掘るか!!??)

FAVORITES OF KZA IN JET SET SHOP
DAFT PUNK / SOMETHING ABOUT USDAFT PUNK / SOMETHING ABOUT US
このシングルの曲どれも好きです!
個人的にはは A-2 がヤバいと思う!
CAROL WILLIAMS / CAN'T GET AWAYCAROL WILLIAMS / CAN'T GET AWAY
ERIC B&RAKIM "MOVE THE CROWD" の
コスリネタって気が付いて、今になって嬉しくなった。
FRED WESLEY & THE J.B.'S / BLOW YOUR HEADFRED WESLEY & THE J.B.'S / BLOW YOUR HEAD
裏の URBAN DUB のヴァージョンは初リリース?
今になってビックリ!
ROY AYERS / BROTHER GREEN(THE DISCO KING)ROY AYERS / BROTHER GREEN(THE DISCO KING)
"WE LIVE BROOKLYN BABY" インスト・ヴァージョン初収録!!
更にビックリ!!
AUTOMATO / WALK INTO THE LIGHTAUTOMATO / WALK INTO THE LIGHT
今イジッてるネタと被ってこれまたビックリした。
DFA のオリジナルよりむしろリミックスの方が良かった。


注釈:
(*1)『KRUSH GROOVE』の DVD
- / KRUSH GROOVE DVD
(*2)『さんピンキャンプ』の DVD
V.A. / さんピンCAMP
(*3)コンさん達 … DEV LARGE 達。つまりBUDDAH BRAND。
(*4)APEのショウ … 2003/12/14(日) 『A BATHING APE presents (B)APE HEADS SHOW』@SHIBUYA-AX
出演:YOU THE ROCK、スチャダラパー、NIGO feat.(B)APE SOUNDS ALLSTARS、BOY KEN、ANI(SDP)&CQ(キエるマキュウ)、IGNITION MAN(シャカゾンビ)、YOSHI&POCHOMKIN(GAKI RANGER)、HI-D、DJ KAORI、KEYCO他。
(*5)『チェンビー』 … FAB 5 FREDDY/『CHENGE THE BEAT』NO.1スクラッチ定番フレーズ収録のオールドスクール・ナンバー。
(*6)SUCKER MC'S』 … RUN DMC の代表曲の一つ。
(*7)CHAD … NEPTUNES(N.E.R.D.) の片割れ。どちらかというと眉毛担当。
(*8)KENNY DOPEの『GET ON DOWN』
KENNY DOPE / THE PUSHIN'
(*9)ROY AYERS のヤツ
ROY AYERS / BROTHER GREEN(THE DISCO KING)
(*10)『BLOW YOUR HEAD』
FRED WESLEY & THE J.B.'S / BLOW YOUR HEAD
(*11)ORGANIZED KONFUSION『WALK INTO THE SUN』
ORGANIZED KONFUSION / WHO STOLE MY LAST PIECE OF CHICKEN
(*12)HOLLYWOOD BASIC … 米 SOURCE 誌創刊時にも寄稿していたことが知られる元ライターの DAVE FUNKENKLEIN 氏(R.I.P.)がかつて主宰していた、'90年代前半の伝説的なヒップホップ・レーベル。彼が発掘した ORGANIZED CONFUSION 以外にも、メンバー全員が死刑囚もしくは終身刑囚のみで構成された LIFERS GROUP、アフリカ・ジンバブエ出身で反アパルトヘイト&アフリカ回帰主義を打ち出した ZIMBABWE LEGIT、DIGITAL UNDERGROUND の MONEY B と DJ FUZE による別ユニット RAW FUSION、そして当時は全く無名だったにも関わらず現在の再評価が著しい故 CHARIZMA と PEANUT BUTTER WOLF によるコンビや、キャリア初期の DJ SHADOW 等も在籍していた。
(*13)中尊寺ゆつこの漫画 … かつて SOUND&RECORDING MAGAZINE に毎月1P掲載されていた漫画(だと思う)。登場キャラに好きな 12"EP ならば 50 枚買いする!と豪語するヤンエグなイタロ DJ がいた。
(*14)GIORGIO MORODER … 電子音楽界きってのコンポーザーにして、白人向けディスコの大家。イタリア人ながらドイツ・ミュンヘンに自らのスタジオを構え、PETE BELLOTTE と共に DONNA SUMMER をプロデュース。MOOG シンセを駆使した16分打ちのシーケンス・ベースラインに象徴されるその楽曲スタイルは、ミュンヘン・ディスコ・サウンドと呼ばれ、彼女の超絶ヴォーカルとの相乗効果もあってディスコ・ブームの主流へと。ちなみにディスコ期が過ぎ去ると映画のサントラ制作でも敏腕を発揮。『MIDNIGHT EXPRESS』『FLASH DANCE』『TOP GUN』といった誰もが知る大作のテーマ曲は、実は全て彼のペンによるもの。
(*15)スピリッツ … 週刊ビックコミック・スピリッツ。'70 年代の原体験がストーリーに大きく影響している『20世紀少年』も人気だが、'80 年代前半の学生生活と世代の価値観にフォーカスを当て、更にディティールにもこだわった『東京エイティーズ』の連載の方に注目。
(*16)寧ろディスコ寄り … リズムマシンやサンプラーといった機材面の革新以前、ENJOY、SUGARHILL、GRAND GROOVEといった黎明期のレーベルには必ずお抱えバンドの存在があり、彼らはブロックパーティーの熱気や DJ イングの雰囲気を伝える為、有名なディスコの楽曲をアレンジ&カヴァー演奏することでそれをレコード化する手段とした。有名な例としては GRAND GROOVE BUNCH や PUMPKIN & FRIENDS 等がある。
T SKY VALLEY / CATCH THE BEAT MARGOS KOOL OUT CREW / DEATH RAP MR MAGIC + POOKIE BLOW / EARTH BREAK
(*17)BAMBAATAA とかがエレクトロ行ったり
AFRIKA BAMBAATAA&THE SOUL SONIC FORCE / PLANET ROCK
(*18)86年ぐらいからサンプリングがね … この時期 JUICE CREW のプロデューサー MARLEY MARL がサンプラーを音源モジュールとしてリズムマシーン代わりに使用し、シーケンスするテクニックを発明。サンプラーの性能向上期とも重なりヒップホップ全体のサウンド面に大きな変遷をもたらす。
(*19)ミドル〜ニュースクール … DE LA SOUL 登場の '89 年をニュースクール元年として、サンプリング革命以降からそこまでにあたる'87〜'88 年辺りをミドルスクール期と呼ぶ意見が主流…但し当時この言葉自体は存在していない。
(*20)PETE ROCK
PETE ROCK & C.L.SMOOTH / THEY REMINISCE OVER YOU PETE ROCK & C.L. SMOOTH / ALL SOULED OUT PETE ROCK & C.L. SMOOTH / LOTS OF LOVIN PETE ROCK & C.L.SMOOTH / I GOT A LOVE PETE ROCK & C.L.SMOOTH / TAKE YOU THERE
(*21)BEATNUTS
BEATNUTS / STREET LEVEL BEATNUTS / INTOXICATED DEMONS BEATNUTS / CLASSICS NUTS VOL.1
(*22)A.T.C.Q.
A TRIBE CALLED QUEST / PEOPLE'S INSTINCTIVE TRAVELS AND THE PATHS OF RHYTHM A TRIBE CALLED QUEST / CHECK THE RHYME A TRIBE CALLED QUEST / CLASSICS VOL.3 A TRIBE CALLED QUEST / THE LOW END THEORY A TRIBE CALLED QUEST / BONITA APPLEBUM
(*23)STRETCH ARMSTORONG の方 … 当時FUNK MASTER FLEX と STRETCH の間には多少ビーフがあった。ラジオ向けメインストリームVS.ストリート・アンダーグラウンド的構図。
(*24)『DEAD PRESIDENT』 … ROC-A-FELLA レーベル第一弾シングル(配給は倒産前の PAYDAY のまま)。WHOLE DAN FAMILY /『SEVEN MINUTES OF FUNK』上で FOXY BROWN と絡んだカップリングの『AIN'T NO NIGGA』の方がヒットしたが、ここ日本では哀愁感溢れる『DEAD PRESIDENT』を好むファンも多い。
(*25)SKI … SUPER DJ CLARK KENT 人脈のプロデューサーで、かつては ORIGINAL FLAVOR の諸作品や JAY-Z の初期作品等を手掛けていた。疾走感ある抜けの良いドラムとジャジーかつメロディアスなネタのチョイスには定評があり、根強い人気を誇る。代表作は ORIGINAL FLAVOR/『CAN I GET OPEN』『ALL THAT』等。
(*26)MAVIN GAYEのコーラス
MARVIN GAYE / I WANT YOU …このアルバムのどこかにあります。
(*27)9TH WONDER … ABB レーベル注目のトリオ LITTLE BROTHER の DJ。NAS/『GOD'S SON』のブートレグ・リミックス等の副業も記憶に新しく、現在注目されているプロデューサーの1人。とはいえベクトルが違いすぎることもあり、この起用に関しては世間が注目した。
(*28)RICK RUBIN … かつて RUSSELL SIMONS と共に初期 DEF JAM 辺りの音源を手掛けた白人プロデューサー。ラップの購買層にアメリカ白人中流階級のティーン達を巻き込んだのは、彼のサウンドによる部分が大きい(彼がいなければ今のEMINEMもいなかったかも?)。'90年代には自身のレーベル DEF AMERICAN を立ち上げ、MILK(AUDIO TWO) のソロ作や THE NONCE、KWAST THE MADD LADD 等という個性的な音のタレント達を世に送り出したことも知られている。
(*29)DJ QUIK … LA はコンプトン出身のベテラン・ラッパー/プロデューサー。ラッパーとしては'91年のデビュー以降安定した人気を誇り、同郷のN.W.A.やC.M.W.同様ギャングスタ・ラップのカリスマ的な存在に。脱ギャングスタ・サウンドを標榜にした'98年以降は、元 N.B.N. の KAY GEE 同様 R&B テイストも併せ持つプロデューサーとして 2 PAC や RAPHAEL SADEEQ、DEBOLAH COX、R.KELLY 等の楽曲にも精力的に携わる。本国では揺ぎ無い人気と評価がある彼だが、革新性のある DR.DRE 辺りと比較すると作風がトラディショナルな分ここ日本においては若干過小評価気味?
(*30)『OOH-WEE』
MARK RONSON FT. GHOSTFACE / OOH WEE
(*31)BEYONCEのアレ
BEYONCE / CRAZY IN LOVE BEYONCE / CRAZY IN LUV
(*32)URBAN
URBAN ALL STARS (NORMAN COOK) / IT BEGAN IN AFRICA JAMES BROWN / FUNKY DRUMMER MARVA WHITNEY / IT'S MY THING FRED WESLEY & THE J.B.'S / BLOW YOUR HEAD LYN COLLINS / THINK (ABOUT IT) MACEO & THE MACKS / CROSS THE TRACK/PARTY RMX BOBBY BYRD / I KNOW YOU GOT SOUL/IF YOU DONT ROY AYERS / BROTHER GREEN(THE DISCO KING)
(*33)DANNY KRIVIT … FRANCOIS K. やJOE CRAUSELL と共に、ハウス・シーンの最大ネームバリューである BODY&SOUL の一端を担い、故 LARRY LEVAN の遺志を継ぐ超重要人物。また DJ 用ロング・エディターとしても世界的な第一人者である。
JACKSON FIVE / ITS GREAT TO BE HERE MFSB / LOVE IS THE MESSAGE RE-EDIT BEYONCE / CRAZY IN LOVE(RE-EDIT)
(*34)routeイベントリポートへ。
(*35)LOGIC … DTM(デスクトップ・ミュージック)用パソコンソフトの一種。他にも PRO TOOLS や CUBASE、PERFORMER等が広く知られている。LOGICは ドイツの EMAGIC 社が開発した高性能シーケンサーで、現在はオーディオレコーディング機能を全て統合した LOGICAUDIO を指す呼称
(*36)SP … E-MU 社の12ビット機サンプラー。実際ユーザーだった LARGE PROFESSOR や PETE ROCK の音に象徴されるような、'90年代のヒップホップのドラムの質感の再現の為にいまだ需要があるかつての名機。
(*37)MC-50 … 今や年代モノとも言えるような ROLAND 社のシーケンサー。かつては AKAI の S シリーズとの組み合わせが黄金セットだった為、慣れているからという理由だけで使い続ける少数派もごく稀に。
(*38)384 でピタッ! … 384=1小節。1拍が96、2拍が192、2小節が768。


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