ODODO REMIX
アーティスト: ODODO AFROBEAT
タイトル: ODODO REMIX
レーベル: ONEBLOW (JPN)
フォーマット: CD
発売日: 2021-07-23
初回入荷日: 2021-07-23
最新入荷日: 2021-07-23
価格: ¥1,650
CatNo.: OBRCD001
問い合わせ番号: 4120-0593-3989
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DJ Conomark、IZFONO a.k.a IZPON、Harikuyamaku等が参加したリミキシーズ!!

客演にはRhyda、石垣吉道ex. Popo Jhonnynho 、そして友情出演でBun Bun The MCが参加!!

Zeroとしての活動やBlast Head、Quietstorm等の作品などへの参加でも広く知られるサックス・プレイヤーKOYOsax、the barcoxのベーシストであるカイ、Chouji feat. ネーネーズの話題曲"No Woman No Cry"のビートでも注目集めるHarikuyamaku(ミックス)など、沖縄在住プレイヤーを中心に構成される新生アフロビート・バンド、Ododo Afrobeatが初音源集『Ododo Remix』をリリース。

Artist Comment

ODODOAFROBEATのテーマソングとも言える"ODODO" を三人のトラックメーカーがREMIX。 客演にRHYDA、石垣吉道ex. POPO JHONNYNHO 、そして友情出演Bun Bun The MC!!

サックスのKOYOやthe barcoxのベーシストであるカイ、独自の「島DUB」を作り続けているharikuyamaku(ミックス)など、沖縄在住プレイヤーを中心に構成される新生アフロビートバンド、ODODO AFROBEATが初音源をリリース。

バンド名に掲げられたODODOとはヨルバ語で「真実」「オリジナル」を意味し、名付け親はニューヨークのアフロビートバンド、アコヤ・アフロビート・アンサンブルのリーダーであるYoshiだという。バンドにとってテーマソングともいえるこの「ODODO」では、Yoshiがヨルバ族の民族楽器であるシェケレを演奏。作曲はODODO AFROBEATの中心人物であるKOYOが故郷・奄美大島の浜で浮かんだメロディーを元に、沖縄・恩納村にある宮田マコト(ギター)の自宅兼スタジオでレコーディングが行われた。 沖縄、奄美、ニューヨーク、そして西アフリカ。ずっしりとしたリズムと滋味に富んだメロディーには、さまざまな土地の風土が刻み込まれている。世界的に見ても(バンド名通り)オリジナルなアフロビートが展開された1曲である。

(TEXT:大石始 )

ODODO AFROBEAT are

KOYO(sax)
桑原真里音(A.sax)
山口リョウタ(per.)
カイ(bass)
宮田マコト(gt.)
harikuyamaku(mix)

special guest
yoshi takemasa (shekere, snare )[Akoya Afrobeat, IM Rhythm, Fela! the Musical,Antibalas]

Composed by KOYOsax
All Arrangements by: ODODOAFROBEAT
Recorded at: MYATANSTUDIO(沖縄)、Quinn McCarthy at The Creamery Studio in Brooklyn NY
Recording Engineer: 宮田マコト
Mixed &Mastered by: harikuyamaku
Artwork Design: Bazzroar
Produced by KOYOsax

●KOYOプロフィール
奄美大島生まれ。サックス一本で聴かせるオリジナルスタイルを確立しているリアルなプレイヤー。1996年渡米後、AKOYA AFROBEATのメンバーなどと活動しN.Yのストリートで経験を積む。東京に帰国後ZEROを結成し、2004年7月に井上 薫主宰レーベル:SEEDS&GROUNDよりアルバム「ZERO」を、2005年6月にはRUDIMENTSからライブ・アルバム「SNOW BIRD」をリリース。主にBLAST HEAD、TRIAL PRODUCTION、upsets、QUIETSTORM、KIRIHITO、REBEL FAMILIA、等の作品、ライブ等に参加し、数多くのミュージシャンとのセッションでKOYOの実力が証明されている。 近年では ALKDO(橋の下世界音楽祭)をはじめ、様々なBAND、アーティストと共演。自身の代表作に`「bluelight 南の島の唄」。