CITY OH BABY EXTRA MIX VOL.2 ”LOWRIDER NEO”
アーティスト: マイケルJフォクス
タイトル: CITY OH BABY EXTRA MIX VOL.2 ”LOWRIDER NEO”
レーベル: CITY OH BABY (JPN)
フォーマット: TAPE
発売日: 2020-10-02
初回入荷日: 2020-10-02
最新入荷日: 2021-04-09 [再]
価格: ¥1,870
CatNo.: COB001
問い合わせ番号: 4370-0581-7309
カテゴリ:
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ローライダー・マインドなメロー・サウンド/グルーヴで紡ぐ要注目ミックス!!

現行スウィート~チカーノ・ソウル、ヒップホップ、レゲエ/ダブ、エレクトロ・ブギーファンクまで。MahbieもSEを提供。※DLコードを付属

数々のレギューラー・イベントをはじめ、国内外の多種多様なパーティーで活躍するマイケルJフォクスが主宰するCity Oh Babyが、Tastee T Production & City Baby Recordsのサポートを受けカセットテープ+DLコードでミックスをリリース。今作のDLコード・デジタル音源は1h4mにわたる1トラックのDJミックス。カセットテープでは、そのデジタル音源をカセットテープ仕様にサイドA、サイドBにエディットし、Jazzy Sportからのリリースや田我流のバックDJとしても活躍する盟友MahbieによるSEを加え、DLコード・デジタル音源、カセットテープ音源それぞれの内容、音質が楽しめる作品となっています。Studio Lemon Denchiによる素晴らしいデザインにも注目を。

Artist Comment

「愛は人生の燃焼点である。そして全ての人生は悲哀を含み、愛もまた同様に悲哀を含む。愛が強いほど痛みは大きい。 愛そのものが痛みであり、真に生きているからこそ感じる痛みなのである。」
- Joseph Campbell ジョセフ・キャンベル

MJFは近年米国西海岸からスカンジナビアにおけるチカーノ・バリオの若い世代にリバイバルされているスロージャム・ローライダーシーンを 探索し、失恋の悲しみから掘り起こされた”オプティミス(楽観)”と、”ハードノックライフ(苦難の人生)”をモチーフとしたラップチューン とを橋渡しした素晴らしいMIXを紡ぎました。 またこのMIXはうだるような夏から秋への移り変わりをもたらし、同時に現在の困難な状況をもあらわす完璧なサウンドトラックであるとも言えます。 日本で15年以上DJをともにしてきた「メン」として、彼の”All Genre”DJにおける技量は常に印象的であり、この”Low Rider Neo”MIXもDJとしての彼の深みを確信しました。Aメンも、Bメンも、マイメン。 水溜りは道を輝かせ 芽吹きはアスファルトも押し上げる 悲痛の中にも希望がある 新しいスタイルの”slow glide”、マイケルJフォクスによる“Lowrider Neo”!

City Baby Records主催
Ryan Erik Williams ライアン・エリック・ウィリアムス

——-マイケルJフォクス (CITY OH BABY /Night Rhythm / EACH TIME / number)
東京生まれ渋谷系育ち・200X年未来から”Back to”の後、DJ活動を開始。
グルーヴミュージックをテーマとした渋谷OTO「Night Rhythm 」、オールラウンド日本語音源パーティー渋谷東間屋「EACH TIME」、クボタタケシとのツーマンで毎月開催している渋谷オルガンバー「number」やLiveイベントやフェスへの参加、バーラウンジでの選曲等、そのキャリアを通じて多種多様なパーティーに参加しつつ流行や固定されたスタイル・ジャンルに囚われない現場のツボをくすぐる独自の選盤センスに、ミュージシャンやDJ、現場を共有した音楽ファンからの信頼は厚い。
数回に渡る台湾ツアーや昨年2月には代官山SALOONにてU-zhaanをゲストにキャリア初の6時間ロングセットを行うなど精力的に活動を続けている。
http://www.mixcloud.com/Michael_J_Foks/
https://twitter.com/michael_j_foks

略歴
2009年10月 ケラリーノ・サンドロヴィッチ主催「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」に中山貴史 with LABSiCK Man-Machine ReMiXのダブマスターとして参加
2012年5月 坂本美雨、U-zhaanなどを擁する映像×音楽のコラボイベント「Ritual Exchange」を企画
2013年 渋谷WOMBで毎月開催されたライブイベント 「月刊ウォンブ! 」にDJで参加
2018年4月、11月 台湾遠征として台北Corner(現The Bar)でDJを行う
2018年8月 cero主催「Traffic」に出演
2018年9月 子どもとわたしの豊かな学びの場「dear meフェス!」にてDJワークショップを行う
2019年2月 代官山SALOONにてU-zhaanをゲストにキャリア初の6時間DJロングセット「DJ SAVED MY LIFE」を行う
2019年9月 渋谷organ bar毎月第一金曜日のレギュラーイベント「number」をクボタタケシと開始


【STUDIO LEMON DENCHI プロフィール】
STUDIO LEMON DENCHI
金子大悟 / Daigo Kaneko
1981年生まれ、A型、酉年、牡牛座、誕生石はエメラルド。
服飾専門学校を卒業後、帽子デザイナーとなる。
その後グラフィックデザイナーへ転身し、2010年よりフリーランスに。
現在、イラストレーション、グラフィックデザインを中心に活動。
2014年よりSTUDIO LEMON DENCHIとして活動。
http://studiolemondenchi.jp/


【City Baby Recordsプロフィール】
2016年発足、アメリカ出身・東京在住のDJ Ryan Erik WilliamsによるNu-Boogie~Modern Funkレーベル。過去のヴァイナルタイトルは何れも即ソールドアウトと、世界のディスコ・フリークからそのリリースが注目されている。2020年秋にはシカゴのStar Creatureと東京のAdult Oriented Recordsの協力のもとLP2タイトルをリリース予定。
http://www.citybabyrecords.com/