Makkotron (ひよこ) / 2010-09-05

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IN WATER DISCO

BLAST HEAD - IN WATER DISCO

アルバム「Nu Island」からのアナログ・カット第二弾!

12" |  ¥1,620 |  RUDIMENTS (JPN) |  2011-05-27 [再]  | 
今回も順不同です。高速キューバンジャズ・ブギーと言えばよいのでしょうか、、、そんなカテゴライズが面倒臭くなるほどに良い1枚。オマケに33回転でピッチをプラス8にすれば、妖しいグルーヴ感が溢れる辺境チューンに! これは酒を呑みたくなるような嬉しいボーナスですよね! ピークタイムでもチルアウトタイムでも、ドンと来いってもんだ。更なるオマケは、Rockers Hi-fiのメンバー(Biggabush)によるリミックスも最高の出来ってこと。太く鳴りの良い変則ドラムブレイクから始まるアフロビート・チューン。渦巻くようなリズムギター、後 半から入ってくるアフロらしいチープな音色のキーボード、最近のアフロ物にある単調さが全くなく展開も素晴らしい! さすがDJ Hikaru氏の作品だけに光ってますねー。と、まったく気の利かない駄洒落でシメてみました。ハズカチイ。
2
SOUND SYSTEM SCRATCH

LEE PERRY & THE UPSETTER - SOUND SYSTEM SCRATCH

Black Ark産ダブ・プレートで構成されたLee Perry最後のダブ・アルバム!

2LP |  ¥2,600 |  PRESSURE SOUNDS (GBR) |  2012-09-05 [再]  | 
ブルース・ハックような本当に貴重な音源の編集盤、そして未発音源集。各ジャンルで、その辺のリリースラッシュが凄いっすよねー。追いかけられないを通り越して、私のようなオッサンはもうギックリ腰ですわ。中古レコードを買っている場合じゃない、ってのも分かります、、、ハンカチを噛みしめたいくらいに悔しいけれど。そんな大量リリースの中を代表してコレを。まさかのBlack Ark録音のダブ・プレート集。かつてトータスのメンバーも在籍していたDeadly Dragon crewの創設者であるDJ Rikshawから「こりゃ事件だぞ!」と米国からTV電話( =スカイプ)で情報が入り知った1枚。内容のことなんて書く必要もあるまいし、黄金期のリー・ペリー作品に対して何や書くなんて、私には10年早いです。とにかく言えるのは「あるうちに買うときや!」くらいのもんですかね。レゲエファンはもちろん、全音楽ファン必聴! とベタな言葉でシメてみました。ゴメンナサイ。
3
HEY GIRL!

JO STANCE - HEY GIRL!

Five Corners Quintetの才人が生み出したグルーヴィー・ノーザン・ソウル激最高曲!!

7" |  ¥1,000 |  RICKY TICK (FIN) |  2013-08-29 [再]  | 
正直、最近は純粋な新譜を以前のようには聴いておりません。古い音源(中古レコードだけではなく、上記のような未発表音源を含む)をよく聴いてます。理由は何でか分かりません。店を閉めるからかなぁ? それはさておき、最近のマイブームは女性ヴォーカルのノーザン・ポップ。キキ・ディーの米国デビュー盤とか、、、マイブームじゃなくて、普通にブームっすよね、、、その辺は。ちょっと遅れているくらいかも。でもオッサンだから許して。で、本作は新録モノの中で、そんな感じのやつです。古い音源のリマスタリング、と言われても不思議は ないくらいの完コピ(?)ぶり。なんやかんや言っても、この辺の音はエヴァー・グリーンですよ。踊りながらジーンとなるし。って全然説明になっていないけど。こんな1枚をきっかけに、若い人達にも、ヴィンテージな中古レコードに興味を持って欲しいもんですよねー。と中古屋のオッサンにありがちな、つぶやきでシメてみました。スミマセン。
4
ROMATROPO / FUTURE TENT

SPRUTBASS /BEN BUTLER & MOUSPAD - ROMATROPO / FUTURE TENT

☆国内独占入荷☆ノルウェイのスクウィー最重要レーベルから直接買い付けました!!

7" |  ¥1,000 |  DODPOP (NOR) |  2011-04-07 [再]  | 
JETSETさん、このレコに対するコメントって投げヤリ過ぎじゃありませんか? 代わりに書きますわ。ラベルを見てわかるように個人商店っぷりが丸だしのノルウェーのインディーレーベル、Dodpop。アナログリリースも、まだ4枚の7インチのみ。その全てが、スクウィーの範疇で収まらぬ、風変わりでナカナカ面白い作品ばかり。中でも個人的に好きなのがこの1枚。スクウィーというより、ムーグ・ディスコ。スクウィー特有のハイファイ感がないのが、今、気持ちが良いんじゃないでしょうか。ハウス系、エレクトロ系、どっちが好きな人でも良か感じでしょ。1つ難を言うなら、何で12インチで出さないんだよ!音的にそうでしょ! まあ、世界的な大不景気だから、コスト的に仕方がないよね。少なくとも12インチが出せるくらいまで生き残ってくださいな、Dodpopさん。そんなシメで分かるように、ウチはモウダメダ。
5
ULTRA LABORATORY STORIES

ULTRAMAGNETIC FOUNDATION - ULTRA LABORATORY STORIES

最高です! Ultra関連作、未発表曲を含む、レア音源をコンパイル。

2LP |  ¥2,100 |  BLACK PEGASUS (USA) |  2014-01-24 [再]  | 
スクーリー・D先生の時代錯誤な新曲にはビックリ(PVのイカレっぷりも◎)しましたが、ウルトラ残党による、このアルバムのリリースにもギックリ腰。青少年の購買意欲を抹殺させてくれるようなジャケット・デザインだけでも相当なパンチ力ですよね! 針を落とせば、いきなりアパッチ&銃声音。ウルトラ関連作だから、と点が甘くなりますが、激辛で面白い内容だと思いマス。少なくとも、もう無かったことになっている10数年前の再結成作とは比べ物にならない位に良い。音質も激荒く、未発表を中心とした過去音源が多いとは言え(新曲もあるらしいけど、芸風はまるで一緒。違和感ナシ)、そのミドルスクール感も最高だし、貴重なスキット音源も嬉しいし、そもそも彼らには過去も現在も未来も関係ないでしょう。発表する音源は全部新譜の心意気のはず。しかし、どう考えてもウルトラの主要メンバーであるクール・キース&セッド・ジーは、このアルバムのことを知らされていないのでは? さらに言えば、ジャケ裏に取って付けたように「このアルバムをGURUに捧げる」と写真付きで書いているし、、、。そんなメンタリティーも彼ららしいと言えるかも。つーか、何を考えているのだろう? 2010年の今、万人にウケる音かどうかは疑問ですけど、私は好き。要はヘンタイデス。
6
MANY FACES

MACHINEDRUM - MANY FACES

Merck諸作で一世を風靡したIDM系アイコンが、何とLuckyMeから復活!

MLP |  ¥1,400 |  LUCKYME (GBR) |  2010-09-12 [再]  | 
仕事中に原稿を書いているのですが、ヒマ過ぎるので、追加でお銚子もう1本。ゴッタ煮エレクトロな1枚なんですが、A面が良い!B面は正直、私の趣味じゃないのよねー。ナウ過ぎるわ。そっちはヤングにまかせて、特にオススメなのはA面最後の"CarryTheWeight"。キャッチーなハンドクラップ調のイントロから、コーラスが入って気持ちよさが全開。パット・メセニーが思いっきりセルアウトした感じと言ったら良いのでしょうか。とにかくキャッチーなビートにパット・メセニー調に加工されたコーラスが良いんですよ! ピッチを下げてみると、さらに良い。平日のパーティで聴きたい1発です。でも平日のパーティは、仕事でほぼ行けないんですけど、、、。シメで、そんなテキトーなことを書いちゃいけないですよね。ダカラヘイテン。サヨウナラ。

Makkotron (ひよこ)

Profile

神戸のバー『Gospel』勤務、大阪の『Meets』誌にての編集を経て、渡米。ニューヨーク市立大学映画科を中退後、ブルックリンにて中古レコードショップ『Weekend Records』を設立。DJ Shadow等のフェイヴァリット・レコードショップとしても知られる(http://www.redbullmusicacademy.com/magazine/new-york-stories-hua-hsu)。DJとしての活動は、ウィリアムズバーグの『Galapagos』、イーストヴィレッジの『Black Star』、『イージー・バー』でのレギュラー ・パーティや、FMラジオ局『WFMU』での番組出演など。その後、諸事情により、やむなく帰国。某レコード店のバイヤー、音楽&映画ライター、DJなどで活動していたが、現在は『Weekend Records Tokyo』を何を思ったのか始めてしまって地獄のような模索の日々(http://weekendrecordstokyo.tumblr.com/)。JET SET TOKYOから徒歩1分。是非!

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