Twee Grrrls Club / 2014-09-17

1
FOREVER

YKIKI BEAT - FOREVER

平均年齢21歳のトーキョー発ヤング・ポップ・ロック・バンド、Ykiki Beatの7インチ!

7" |  ¥1,320 |  - (JPN)  |  2014-11-16 [再]  | 
東京の男子5人組バンド Ykiki Beat の待望のファースト・7インチがついに。例えば90年代初頭?中旬に台頭したイギリスのミュージック・シーンに憧れた頃のようなドキドキ感を思い出す。こういう若くて人柄もナイスなバンドが私達の住む現在の東京に存在し活動を続けている事に感謝せずにはいられない。そして声を大にして言うならばライブで観る"Forever" はさらに最高なので必見!個人的にはAztec Cameraの"Good Morning Britain"と並べてかけたくなるような高揚感とメジャー感に溢れた煌めきチューン。初のフィジカルリリースが7インチだけという心意気も素晴らしい。(SATOMI)
2
JOANNA

FLOWERS - JOANNA

Fortuna Pop!から登場したロンドン発スウィート・ノイズ・ポップ・トリオのセカンド・シングル!

7" |  ¥1,250 |  FORTUNA POP! (UK)  |  2016-02-19 [再]  | 
The Pains Of Being Pure At HeartのKipがお気に入りのバンドとしてインディー界隈で評判のFlowersがCloudberryに続きロンドンの老舗インディーポップ・レーベルFortuna POP!からシングルをリリース。今作では轟音のギターではなく気高く神聖な歌声を響かせ、聴くものを厳粛な気持ちにさせる。その歌声はどこかThe Black TambourinesのPamを思わせ、往年のインディー好きにも愛されるのも納得だ。(SUMIRE)
3
PE'AHI

RAVEONETTES - PE'AHI

激人気ダニッシュ・シューゲイザー・バンドの7作目!!

LP |  ¥2,350 |  RAVEONETTES LTD (USA)  |  2016-02-19 [再]  | 
アルバムを聴く度にこんなにもいい意味で変わらないバンドがいるのか、という印象を受けるのは相変わらずアルバムを通してメロディの質が高く、彼らのソングライティングの高さに惚れ惚れしてしまっているからだと思う。Raveonettes得意の厚みのあるシューゲイズ・サウンドから覗くメラリンコックなメロディーに胸が高鳴ってクラクラしてしまいました。今回のアルバムでの変化を唯一挙げるとしたらエレクトロなビートが新鮮、しかし全体として今までより少し冷たい雰囲気がバランスを保っていてRaveonettesらしさはしっかり残っているんです。(KANA)
4
MAGIC MOUNTAIN

DRUMS - MAGIC MOUNTAIN

約3年ぶりとなるサード・アルバム『Encyclopedia』からの先行7インチ!!

7" |  ¥1,400 |  MINOR (USA)  |  2014-10-14 [再]  | 
The Drumsを聴く度に脳裏に浮かぶのはThe CureのRobert Smithだ。彼が作り出したアメリカのインディー・ポップのスタンダードの系譜にしたがい、ジョニーとジェイコブならではの解釈を加えたサウンドが今のThe Drumsのサウンドである。以前の突き抜けたポップネスとはまた違ったダークで鋭いポップサウンドはダンスフロアで炸裂しそう。12月には来日公演も決まってるとのことで、予習の為にも必聴ですよ!(SUMIRE)
5
LIGHTS OUT (LIMITED)

BISHOP ALLEN - LIGHTS OUT (LIMITED)

2009年リリースの『Grrr...』以来5年ぶりとなる待望の4th.アルバム!

LP |  ¥2,450 |  DEAD OCEANS (USA)  |  2016-10-31 [再]  | 
2003年にボストンで結成。間もなくブルックリンに活動の拠点を移した4ピース、Bishop Allenの5年ぶりのアルバムは、メンバーのセルフ・プロデュースにより真冬のNYキングストンで制作されたとのこと。まだ2人編成だった前作『Grrr...』ではポップさと突き抜けたキャッチーさが耳に残る楽曲が多かったように感じますが、より気負いのない一歩引いた安定感がありました。メロディアスなものからビートの目立つもの、ドリーミングな雰囲気に包まれたカラフルなアルバムです。(METHYL)
6
A NEW HOUSE

DEACON BLUE - A NEW HOUSE

まさに英国の至宝と呼ぶべきグレイト・エヴァーグリーン・ポップ・バンド。今回も素晴らしい!!

LP |  ¥2,500 |  MEDIUM WAVE (UK)  |  2014-09-09 [再]  | 
今でも"Raintown"を聴いた時の衝撃は忘れられない。ちょうどネオアコなど80年代の音楽にのめり込み始めた時に出会ったDeacon Blueのデビュー・アルバムはアーバンでポップなフレイバーを感じられ、Pale FountainsやPrefab Sprout、Gangwayなどと並んで決して色褪せない作品として心に残り続けた。80年代の音楽シーンを神格化するわけではないが、そこには純粋な楽しさがあったと思う。だから彼らが初心を忘れることなく美しいメロディーを紡ぎ続けることが軌跡のように思えてくる。(SUMIRE)

Twee Grrrls Club

Profile

TOKYO's only one indie girls DJ club! インディ・ミュージック好きな全ての女の子の気持ちを代弁するDIYな精神を掲げたガールズグループ。DJだけにとどまらず、Fanzineをセルフパブリッシュし、パーティーをトータルでコーディネートするなど、既存のクラブDJの常識をひっくり返すその活動は日本だけにとどまらず、世界中からラブコールを受けている。LAのPart Time Punks、NY popfest、イギリスのIndie Tracksなど国境を越えてインディポップのDJとして活躍するSumireを中心にMoe (Miila AndThe Geeks)、Satomi(remeber this)、Methylの4人がアナログ・レコードをまるでオモチャのように次々と繋いでいくDJスタイルで注目を集める。2010年には初のセレクトコンピレーションアルバム"GrrrlsTalk"をリリース!Vaselines、The Raincoats、Sad Day For Puppets、Vivian Girls、Alan Mcgeeなど多数の海外アーティストとの共演を果たし、インディ・ポップの素晴らし さを日本で発信している。

Web Site

Event Information

12/28(sun) twee boooys club presents Playing Dead @渋谷OTO -day- 1/26(mon) Anorak Days (SUMIRE)

Release Information