Twee Grrrls Club / 2014-10-24

1
WE COME FROM THE SAME PLACE

ALLO DARLIN' - WE COME FROM THE SAME PLACE

英国の良心と言えるピュア・キューティ・ポップ・バンドの3rd.フル・アルバム!!

LP |  ¥2,650 |  FORTUNA POP! (UK)  |  2014-10-14 [再]  | 
1st、2ndアルバムに続き、3rdアルバムとなる今作でもAllo Darlin'の優しく包み込んでくれるような世界観は変わりません。わたしもその世界の虜になっている一人。Elizabethのしなやかな歌声はゆっくり流れるときもあれば、聴く人をリズムに乗せてくれるようなときも。定番のウクレレサウンドからいつもより大人めなメロディーや、ギターサウンドで爽快に駆け抜けるような曲まで加わって、彼らの新しい一面も覗かせている一枚です。 (MARINA)
2
SHE SEEMS QUITE FREE

JUNE BRIDES - SHE SEEMS QUITE FREE

80's英国ギター・ポップの伝説バンドが完全復活。素晴らしすぎる3曲入り7インチ!!

7" |  ¥1,300 |  OCCULTATION (UK)  |  2015-03-25 [再]  | 
80年代のレジェンドJune Bridesの活動再開後のリリース第2弾。中心人物であるPhil Wilsonの哀愁漂う歌声にヘナヘナなホーンの音、つたなくきらめくギター。現役時代に比べて温かさが増したようなポップソングに涙...。年月を経ても変わらずにあの頃の空気感を纏い活動してくれることに感謝です。若いバンドも刺激的で好きだけれど定番も大切だなぁと改めて思う。US盤はSlumberlandより。(SATOMI)
3
S.T.

PEAK TWINS - S.T.

DIY/インディ・ロックに50s、ソウルなどを交えたポップス・インディ!

LP |  ¥2,800 |  BEDROOM SUCK (AUS)  |  2014-10-12 [再]  | 
Joel Carey (Wolf&Cub)とLiam Kenny (Bitch Perfect)によるオーストラリア、メルボルンのデュオ、Peak Twins。基本このメインの2人とサポート・メンバー3人による彼らのデビュー・アルバムは昨年リリースされたシングル"steppin'off"をはじめ、スイートな50’ガレージポップ感あふれる暖色系サウンドがたくさん詰まった1枚。やる気なさげなヴォーカルとガーリーなローファイ・コーラスがいい感じにゆるくてとても好きです。(METHYL)
4
SPIN-O-RAMA

PRIMITIVES - SPIN-O-RAMA

見事な復活を遂げた2014年リリースの大傑作アルバム!!レーベル最終在庫を確保しました。

LP |  ¥2,400 |  ELEFANT (SPA)  |  2017-01-27 [再]  | 
23年振りのオリジナル・アルバムということが信じられない!最高に良い意味で、これが2014年の作品とは思えない!Tracyの全く変わらない可憐なヴォーカル、は2年前にリリースのカバー・アルバムで立証済みであったけれど、ノイジーでキュートなサウンドも、突き抜けるポップセンスも当時のまま。23年もの年月を経てもここまで変わらないものがあるだろうか。そして、変わらない事がこんなに私たちの心を躍らせてくれるなんて。Primitivesというバンドの揺るぎない音楽、そしてひとつひとつの楽曲の素晴らしさに感嘆。これでジャケットが可愛かったら完璧...!笑 (MOE)
5
TROPICAL JINX

LITTLE BIG LEAGUE - TROPICAL JINX

Speedy Ortizに通じるような、軽快で骨のあるサウンドを展開する超いいバンド!

LP |  ¥2,250 |  RUN FOR COVER (USA)  |  2014-11-04 [再]  | 
DIY&インディー臭漂うジャケットに惹かれたこのアルバムは、フィラデルフィアのバンドLittele Big Leagueのセカンド・アルバム。疾走感があるのに繊細でどこか寂しい、突っ走りきれない感じ。Eternal Summersのようなエモーショナルなメロディーに、Tweensのようなパンキッシュなボーカルを足したようなサウンド。少し肌寒くなってきた今の季節に聴いていたらなんだかグッときてしまいました。(KANA)
6
ZOMBIE

JAMIE T - ZOMBIE

問答無用に楽しく痛快なルーディ・ロックン・ロール・チューン!!

12" |  ¥2,050 |  VIRGIN (UK)  |  2014-12-02 [再]  | 
2003年にボストンで結成。間もなくブルックリンに活動の拠点を移した4ピース、Bishop Allenの5年ぶりのアルバムは、メンバーのセルフ・プロデュースにより真冬のNYキングストンで制作されたとのこと。まだ2人編成だった前作『Grrr...』ではポップさと突き抜けたキャッチーさが耳に残る楽曲が多かったように感じますが、より気負いのない一歩引いた安定感がありました。メロディアスなものからビートの目立つもの、ドリーミングな雰囲気に包まれたカラフルなアルバムです。(METHYL)

Twee Grrrls Club

Profile

TOKYO's only one indie girls DJ club! インディ・ミュージック好きな全ての女の子の気持ちを代弁するDIYな精神を掲げたガールズグループ。DJだけにとどまらず、Fanzineをセルフパブリッシュし、パーティーをトータルでコーディネートするなど、既存のクラブDJの常識をひっくり返すその活動は日本だけにとどまらず、世界中からラブコールを受けている。LAのPart Time Punks、NY popfest、イギリスのIndie Tracksなど国境を越えてインディポップのDJとして活躍するSumireを中心にMoe (Miila AndThe Geeks)、Satomi(remeber this)、Methylの4人がアナログ・レコードをまるでオモチャのように次々と繋いでいくDJスタイルで注目を集める。2010年には初のセレクトコンピレーションアルバム"GrrrlsTalk"をリリース!Vaselines、The Raincoats、Sad Day For Puppets、Vivian Girls、Alan Mcgeeなど多数の海外アーティストとの共演を果たし、インディ・ポップの素晴らし さを日本で発信している。

Web Site

Event Information

12/28(sun) twee boooys club presents Playing Dead @渋谷OTO -day- 1/26(mon) Anorak Days (SUMIRE)

Release Information