Shunske G & The Peas : Japanese Pop - [2018-12-20]

[Profile]

LAで腕を磨いたシンガーShunske G率いる和製ソウルバンド、Shunske G & The Peas。2017年にアルバム『PEAS OF MIND』をSPACE SHOWER MUSICよりリリース。また、2018年1月にはJET SETから同アルバムの"Groove Me"が7inchで、10月には『Peas Of Mind』がLP+7inchでリリースされた。

 

 

 

 

 

1. Georgia Anne Muldrow / Overload (Brainfeeder) LP
2012年のアルバム『Seeds』で心を掴まれてしまったが、その後も素晴らしい作品をコンスタントに出し続けている彼女が本作でまた大きな変貌を遂げた。7曲目のタイトル"Vital Transformation"にあるように、生命の変質を通して永遠に成長しなければならないという彼女の創作意欲は、ストイックでありながらとても自然で女性的である。本作もドープなサウンドに詩的なリリックが散りばめられているという点ではGeorgia Anne Muldrow節は健在であるが、サウンドにも新たな試みが見られ彼女の音楽的な懐の深さを改めて感じさせられた。

OVERLOAD

GEORGIA ANNE MULDROW - OVERLOAD

Flying Lotusが製作総指揮を務めた3年ぶりのフル・アルバム!!

LP |  ¥2,850 |  BRAINFEEDER (USA) |  2018-11-02  | 

 

 

 

 

 

 

 

2. Reel People / Retroflection (Reel People Music) LP
UK発のユニットが一級のソウルシンガー達を携えた70年代~80年代のカバー集。『Second Guess』で世界的注目を浴びた彼らは一貫してクラブ・シーンに根付く作品を出し続け、本作のリリースに至った。この作品を聴いてもUKにソウル・ミュージックが色濃く息づいていることがよくわかる。個人的には"I'm In Love"と"Buttercup"が◎。

RETROFLECTION

REEL PEOPLE - RETROFLECTION

豪華アーティストが参加! ソウル~ディスコを絶品カヴァーした素晴らしすぎる作品!

LP |  ¥4,100 |  REEL PEOPLE MUSIC (UK) |  2019-01-22  | 

 

 

 

 

 

 

 

3. Sudan Archives / Sink (Stones Throw) EP
バイオリンを弾きながら西アフリカの民族音楽を踏襲する彼女の音楽に力強いリリックが合わさる。MVにもなっている"Nont For Sale"にもあるように根底にある政治的なメッセージも個人的な表現に落とし込み独自の世界観を作り出している。"Beautiful Mistake"にあるようなフローも彼女の独特の言葉遊びがトラックに溶け込んでいて気持ちがいい。

SINK

SUDAN ARCHIVES - SINK

今回も圧倒的。Stones Throw期待の才女による6曲入りニューEP!!

EP |  ¥2,200 |  STONES THROW (USA) |  2018-07-09 [再]  | 

 

 

 

 

 

 

 

4. SiR / November (Top Dawg Entertainment) CD
ScHoolboy Qをフィーチャーした"Something Foreign"のフックにあるように今まで誰もしなかったことをしてみせるという気持ちが現れている本作。SZAやKendrickなどと同じTDEからリリースされた本作だが、LAのみならずこれからのR&Bシーンへの大きな布石になったと思う。

NOVEMBER

SIR - NOVEMBER

レーベル直販のみの限定リリースです。

CD |  ¥3,200 |  TOP DAWG ENTERTAINMENT (USA) | 

 

 

 

 

 

 

 

5. Scary Pockets / Scary Pockets (P-Vine) CD
Vulfpeckと並んでLAファンク・シーンを担うソウル/ファンク・バンド。様々なジャンルの曲を彼らなりの解釈でカバーしているが、彼らの手にかかればバラードでさえも不思議とファンキーでハッピーになる。James Brownのようなファンキーさとはまた違うチル感はLAならではなのだろうか。

S.T.

SCARY POCKETS - S.T.

Vulfpeckラインのファンク・ポップ・バンドの極上ベスト盤!!

CD |  ¥2,592 |  P-VINE (JPN) | 

 

 

 

 

 

 

 

6. Chris Dave And The Drumhedz / Chris Dave And The Drumhedz (Blue Note) 2LP
Anderson Paak、Bilal、SiR、Anna Wiseなどの様々なビッグネームが客演をしているスーパー・ドラマーChris Daveのソロ作品。生のドラムの音がしっかり前に出ていて、いちChris Daveファンとしては心躍る本作。どの曲もかっこいいですが、中でも"Dat Feelin'"と"Spread Her Wings"が好きでした。

S.T.

CHRIS DAVE AND THE DRUMHEDZ - S.T.

ジャズ~クロスオーヴァーの枠を越えて2018年を代表する話題作が遂にリリース!!

2LP |  ¥2,900 |  BLUE NOTE (USA) |  2018-08-17 [再]  | 

 

 

 

 

 

 

 

7. Snoop Dogg / Snoop Dogg Presents Bible Of Love (RCA) 2CD
Snoop Doggによるゴスペル・アルバム。客演には往年のゴスペル/ソウル/R&Bシンガーから若手まで幅広い年齢層の歌い手を迎えている。多くのポップスのルーツとなっているゴスペル・ミュージックをこのような形で出してくれたSnoop氏に感謝。

BIBLE OF LOVE

SNOOP DOGG - BIBLE OF LOVE

CD |  ¥2,550 |  RCA (USA) | 

 

 

 

 

 

 

 

8. Raheem DeVaughn / Decade of A Love King (BMG) CD
官能的で筋肉質なR&Bがメインストリームであった2000年代から、より内省的で様々なジャンルがクロスオーバーするR&Bシーンとなったこの時代に、前者のR&Bを継承するRaheem DeVaughnの渾身のアルバム。中でも、真の愛は簡単にやってこないと歌う"Don't Come Easyで愛する女性を献身的に待つ彼の語り口こそが、2000年代を彷彿させるR&Bであった。個人的には2018年において貴重なR&Bラブソングであったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

9. Will Sessions & Amp Fiddler Feat. Dames Brown / The One (Sessions Sounds) LP
デトロイトを拠点とするファンク・バンドWill Sessionsと同じくデトロイト出身のAmp Fiddlerが同郷の女性コーラス・トリオDames Brownを迎えた本作。ソウルフルでかつメロウでありながら、しっかり腰にくるファンキーさもあり、最初から最後まで捨て曲なしのアルバム。様々なアーティストたちによってソウル/ファンクが再定義されている中、本作はデトロイトからのひとつの答えのようで、混じりっけなしの素直なサウンドがとても気持ちいいアルバムだった。

THE ONE

WILL SESSIONS & AMP FIDDLER FEAT. DAMES BROWN - THE ONE

ガールズ・トリオDames Brownをフィーチャーした極上コンテンポラリー・ソウル!!

2LP |  ¥3,300 |  SESSIONS SOUNDS (USA) |  2018-10-24  | 

 

 

 

 

 

 

 

10. serpentwithfeet / soil (Secretly Canadian) LP
ジャンルのクロスオーバーがありながらここまでシンプルにかつクールにそして新しいサウンドで表現できるアーティストは本当に貴重であると思う。本作で感じた日常に寄り添う宇宙感からドラえもんの未来感を連想してしまったが、それはとても気持ちいいものであった。と何とも形容しがたい感覚に陥るが、最高にかっこいいアルバムだった。

SOIL (OPAQUE YELLOW COLORED VINYL)

SERPENTWITHFEET - SOIL (OPAQUE YELLOW COLORED VINYL)

インディ名門レーベルからの異色のR&B/ゴスペル・シンガー!!

LP |  ¥2,450 |  SECRETLY CANADIAN (USA) |  2018-06-26 [再]  | 

 

 

 

 

 

 

 

11. PJ Morton / Gumbo Unplugged (Morton) LP
本作は2017年にリリースされた『Gumbo』のライブ盤で、その模様はYouTubeでも見ることが出来る。今をときめくシンガー達、鉄壁のバンドとオーケストラを携え、そのど真ん中でPJ Mortonが炸裂している名ライブ盤である。現代のStevie Wonderといわれる彼だが、PJ本人はそう言われても悪い気持ちは全くしないしむしろ光栄でしかないと言っている。またStevie Wonder自身も自分が"First Began"を書けたらどんなによかったかと言っていたとか。我々も今年このアルバムに大きな衝撃を受け、本作の"Sticking To My Guns"をライブで何度かカバーさせてもらった。

GUMBO UNPLUGGED

PJ MORTON - GUMBO UNPLUGGED

LP |  ¥2,650 |  MORTON (USA) | 

 

 

 

 

 

 

 

 


[イベント情報]
12/22(Sat) 「Bump Vol.5」 @代官山 Space Odd
12/26(Wed) 「More Peas Vol.4 "Release Live Show"」 @渋谷 7th Floor


[関連サイト]
https://shunskegthepeas.com/


[関連商品]

PEAS OF MIND

SHUNSKE G & THE PEAS - PEAS OF MIND

ファースト・アルバム『PEAS OF MIND』がLP+7"仕様でアナログ化!

LP+7" |  ¥3,456 |  SPACE SHOWER MUSIC / JET SET (JPN) |  2018-10-30  | 

GROOVE ME

SHUNSKE G & THE PEAS - GROOVE ME

Shunské G & The Peasによる極上ブギー・ファンク7"が好評につきリプレス決定!

7" |  ¥1,836 |  SPACE SHOWER MUSIC / JET SET (JPN) |  2018-05-29  |