BASTARD 7TH
アーティスト: COLTECO
タイトル: BASTARD 7TH
レーベル: PITSPOT (JPN)
フォーマット: CD
発売日: -
初回入荷日: 2014-04-09
最新入荷日: 2014-05-13 [再]
価格: ¥1,980
CatNo.: PSPT04
問い合わせ番号: 4120-0482-7602
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Sato Beatsを中心に結成されたエクスペリメント・バンド・トリオ注目の1stミニ・アルバム!

突然結成され、その1回目のライブで各地のフェスに名前が上がるなど、現在加速度的に注目を集める次世代トリオ。結成わずか半年とは思えないこちらの音源。リミキサーには、Monkey SequenceとLiving Deadが参加。

数々のリミックス・ワークや、自身の音源リリースなどジャンルもクロスオーバーしながらコンスタントに活動を続ける福岡のビートメイカー/DJ、Sato Beatsをプロデュース&ギターに据え、自身のバンドHubbの他、九州では数あるバンドからサポートを依頼される鍵盤奏者Yohei、そしてメジャーデビューまで経験したバンドのドラムを担当してきたBanchoによって構成されるColteco。注目の初となるこちらのミニ・アルバムは、Sato Beatsのアルバム『for the Moments』、『Almost Feel』とダンス・トラック~ジャズへのアプローチの流れを組みながら、バンド・サウンドの起承転結のある展開と清涼感のあるグルーブが心地良く流れる作品。

Artist Comment



「未だ見ぬバンド"Colteco"初めての音源を初めて聴かせて貰う機会を頂いた。が、この洗練された音の塊はバンドサウンドの創る音源とは一味違うモノであった。シンプルなドラムトラックの上に広がる人間味のあるローズやピアノ、ベース、ギターの音がループを繰り返し、時に生々しいドラムがその沈黙を解き放つ様にその全ての楽器が交互して、時に回想的に、時にウネリを従えてストーリーは続く。録音物とは異なる世界を見せてくれるであろう"Colteco"のライブを体験するのも楽しみでしようがない」
- CRO-MAGNON / コスガ ツヨシ -

「"SATO Beats"の遊び心が、"Colteco"という新たなオモチャを手に入れ、また音で遊び始めた。様々な可能性を秘め、無意識にも人を踊らせる。厄介な事に中毒性もある・・・これが"Colteco"か。」
- TROOP RECORDS / 市原 誠 -

PROFILE : Colteco
トラックメイク、プロデューサーとして確かな支持を集めるSato Beats(pro&g)を中心にYohei(kei)、Bancho(dr)で結成されたExperment Band Trio。エモーショナルな世界観とjazz feeling。クラブミュージックとバンドサウンドの見事な融合。どのジャンルにも収める事のできない自由な音楽を展開する。そのほとんどの楽曲がインストゥルメンタルであり、即興(ドラム以外が練習嫌いの為)で演奏されるメロディはJam Bandの形である。結成して1週間後のライブで各地のフェスに出演の声が上がるなど、その存在感を早くもアピールし、音楽関係者より注目を集めている次世代バンドである。

PROFILE : Sato Beats
福岡出身、音つくる人。これまでにEccy+Shingo2「halo:ten」のRemixワーク、NAGAN SERVER「MU ROOTS EP(12inch)」のRemix、術の穴よりリリースのBOSA2「RISTORANTE B」の全トラックプロデュースを手掛け各店よりチャートイン。海外ではリトアニアの「Monday jazz」にMix提供や、ドイツのPROJECT MOON CIRCLEのコンピレ?ションに参加、イギリスのRhythm IncursionsでGuest Mixを行ない、アメリカのサイト「praverb.net」では世界の100人Beat makerに選ばれるなど、国内外問わず関係者やシーンから確かな支持を獲得。2010年に1st Album「From AM 0:00」リリースして以降、全国の土地でLive,DJプレイを行い高い評価を得ている。そして2011年に2nd Album 「Groovit Stance」をリリースし実力派アーティスト達と見事な共演を果たした。2012年はDance musicを中心に構成された作品「For The Moments」をリリースし、これまでのシーン以外からの注目も集めている。2013年は韓国のレーベル「Alive」のアーティストを全曲プロデュースし、韓国ツアーにも招待された"Nervine"が世界へと発信されたばかり。韓国内では雑誌やサイトに取り上げられるなどの高評価を得る。そのすぐさま3ヶ月後、Jazz作品である「Almost feel」をリリースする。TSUTAYAインディーズチャートで第2位。その他、ファッションビルのオープニングセレモニーの楽曲提供や、TVのCMソング制作など幅広く活動中。今後はYasu pacino × Sato Beats名義でJazzy Sportより12inchのリリース、シンガーJunnのアルバムプロデュース。そして自身が作曲&ギターで所属するExperiment Jazz Band "Colteco"の1st 作品を製作中。