ONEWAY
アーティスト: DJ ENDRUN
タイトル: ONEWAY
レーベル: P-VINE (JPN)
フォーマット: CD
発売日: 2016-12-21
初回入荷日: 2016-12-20
最新入荷日: 2017-01-24 [再]
価格: ¥2,750
CatNo.: PCD25214
問い合わせ番号: 4120-0520-0049
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茂千代とISSUGIの共演をはじめ、各地の精鋭が集った待望の2ndアルバム!!

大阪から狼煙を上げた1stアルバム『Keep Ya Head Up』から約3年、ラップ・トラックとしての精度をより高めプロデューサーとしてもさらなる飛躍をみせる待望の2ndアルバムが到着。

人生における選択肢は一見多く思えるが自分でチョイスする決断は常に『Oneway』という、人生のテーマを掲げた2枚目となるフル・アルバムは、セッションだけでなく日々のシリアスなトピックや何気ない会話から生まれたリリックス、偶発的に完成した楽曲達を、より洗練されたTight But Fatなグルーヴでコンパイル。客演には、C-L-C、Psycho Patch、茂千代、Willy Wonkaといった大阪勢に加え、Down North CampからISSUGIとOYG、Fla$hBackSからjjj、さらにはKid Fresino、Mass-Hole、DJ Scratch Nice、DJ Shoeといった錚々たる面子が参加。

Artist Comment


all track produced by ENDRUN
Total artwork by DAETA(QTR,TPA)
mastered by SOTA FURUGEN

大阪にHIP HOPがある。HOTでCOOLなやつ。未だに朝方というか朝にクラブでたまってる愛すべきMOTHERFUCKER達の横にあるHIP HOP。AFTER HOURS、コンビニで茶色いアルコールのボトルGETして、ラボと家、ホテルとか行きたくなった場所で最新か秘蔵のトラックをみんなで聴いて。会話になる必要の無いFEELとTRUE。盛り上がったままFUCKED UPする時も、そこで出来上がる曲もある。誰も忘れずに時間も場所も経て曲やライヴが確実にある。「HIP HOP」そう言い切れるいくつものストーリー。作品の出る日にMUSIC VIDEOが見る事の出来る茂千代とISSUGIの曲。京都に遊びに行って、朝方のフロアでふらふらしてたら、"ビデオがどうの"って話をしてて、関係無い顔してたら、大阪に向かう車に乗っていて。毎週遊ぶ仲間が、安全運転でプロップスのある自分にすら運転させてくれないゲレンデをENDRUNが運転してた。少しのFUCKED UPの後、ROOTDOWNの屋上に導かれると茂千代とISSUGI、ENDRUNやK-FLASHがいてSHOOTしてて。HIP HOPだけが理解する手がかりのリアルなDREAM。2016年の1月の話。曲も風景も最高だって事以外はおぼろげ。分かる日は確実にくるって確信してるんだけど、頭の中でそれは、CLUBでFAVORITEなのに思い出せない曲のように静かにラウドに鳴る。年末が近くなって来た頃、今回の作品を手伝ってる大阪の友人からリリースの話と音が届く。一番良い形で純度の高いものは届くっていうのは昔から変わらない。パッケージはこの話の途中で出会ったD MONEYが包んでる。具体的でアバウトな話。アルバムを再生すると、そんなストーリーがHIP HOPと共に鳴り響いてくる。大阪のENDRUNのHIP HOPは"ONE WAY"にそれぞれのHOODに味も匂いも音と共に届くんだろうなって、聴いたらみんな納得するんだろうな。それは街の景色に何色かの色を加えてくれて、もう少しこのままでいたいって思わせてくれる。

TEXT : COTTON DOPE ( WDsounds )

「ENDRUNのBEATは確実に良くなってきてる。 今回のALBUM"ONE WAY"がENDRUNの最高傑作だと思う! このALBUMを再生すると東京にいる自分にも大阪の空気を感じさせてくれる。 ENDRUNはそういうヤツ。」
ISSUGI (SICKTEAM/MONJU)

「Big shout out to O-city」
JJJ

「中身も外見も完全DOPE!!絶対聞いてください!!大阪UnderDoggs!!」
WILLY WONKA