UNFOUNDED ~7INCH VINYL LTD EDITION
アーティスト: 5LACK × AARON CHOULAI
タイトル: UNFOUNDED ~7INCH VINYL LTD EDITION
レーベル: 高田音楽制作事務所 (JPN)
フォーマット: CD+7"
発売日: -
初回入荷日: 2016-06-08
最新入荷日: 2016-06-07 [再]
価格: ¥2,970
CatNo.: TOSJVB7013
問い合わせ番号: 4120-0523-3802
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7"との限定セットが緊急発売!

パプアニューギニア出身の天才ジャズ・ピアニスト、Aaron Choulaiとの共作。近年は、日本に拠点を移しプロデュース・ワークにも力を入れる中、5lackとの共作が実現。

前作『夢から覚め。』からおよそ1年ぶりとなる5lackの新作は、Aaron Choulaiがビートを手掛けた2曲と、Olive Oilのリミックスにオリジナルのインストを収録した極上のジャズ・ヒップホップ作品。

Artist Comment

PROFILE:

5lack a.k.a 娯楽(またはs.l.a.c.k.)

日本東京出身のラッパーであり、それと同時にトラックメイカーでもある。前作、アルバム『夢から覚め。』の高評価、高セールスの記録や2015.11.29から地上波で放送されているDOCOMO×東京オリンピックのCMに起用されるなどの記憶が新しい。東京 福岡 その他数カ所に拠点を持ち、現在も日本国内を中心に5lackの音楽は広がり続けている。彼を知らずに日本のHIPHOPは語りきれない。

Aaron Choulai(アーロン チューライ)/パプアニューギニア出身のジャズピアニスト・作曲家・ビートメーカー。

ニューヨークや東京のジャズやノイズ、即興音楽のシーンなどでの活動に加え、マルチメディアの異文化間フェスティバルの委嘱などを受け、さらにMantraやKojoeなどのMCのためのプロデュースをするなど、このピアニストの活動は幅広く、冒険的である。2014年Freedman Fellowship Jazz Award受賞、2015年Mobb Deep Remix Contest優勝。
 2003年にオーストラリア・メルボルンの音楽大学VCAを卒業後、様々なアーティストとの共演でピアニスト、そして作曲家として活動を広げる。中でもチューライが発足したバンド“Vada”は、彼のオリジナルを演奏し、やがて“Fitzroy scene”として知られるようになる、2000年代前半に出現した音楽シーンを作り上げることになる。同じ頃に、オーストラリアで最も人気があるとされるポップシンガーKate Ceberanoの音楽監督としてオーストラリア国内ツアーの数々をするだけでなく、オーケストラやバンドのための編曲の仕事も始める。
2003年より海外からも評価を得、定期的にニューヨークへ渡り始める。そこでJim Black、Ben Monder、Joel Frahm、Tim RiesやBilly Drummondといったミュージシャンと共演やレコーディングをするようになる。やがてニューヨークに根付き、Sunnyside Recordsよりアルバムのリリースをし、バンドリーダーとしてアメリカ国内やヨーロッパツアーを行い、イタリアのUmbria Winter Jazzや南仏のJazz à Juanなどのフェスティバルに出演する。この頃、チューライは雑誌All About Jazzなどで評価を得、2006年にはオーストラリアジャズアーティスト新人賞を受賞。
 2007年にオーストラリアの数々の人気アボリジニーアーティストが共演するMelbourne
International Arts Festivalによる企画“Black Armband”の音楽監督・編曲者・ピアニストをつとめるためにオーストラリアに戻り、オーストラリアのあらゆるフェスティバルに出演し、2008年にはLondon Theatre Festivalにも出演。他にメルボルン交響楽団、オーストラリア交響楽団、アデレード交響楽団などのために編曲し、共演。同じ頃にオーストラリア、クイーンズランド音楽祭の委嘱を受け、“We Don’t Dance For No Reason”を作曲し、プロデュースする。これは彼のバンド“Vada”とパプアニューギニアのタタナ村のPerovetaというジャンルの聖歌隊のコラボレーションであり、広くに渡り絶賛され、Melbourne International Arts FestivalやWOMAdelaideなどオーストラリアの主要フェスティバルで連日満席のコンサートを開催することになる。同年、“Melbourne Magazine”で、メルボルン・オーストラリアで最も影響力のある者の一人とし選ばれる。
 2009年にチューライは日本・東京に活動の拠点を移し、2013年には東京芸術大学音楽環境創造科修士課程を修了する。在学中にもジャズピアニストとして活動を繰り広げ、国内ツアーも行い、様々なバンドのリーダーとして日本のジャズ・インプロヴィゼーション界に根付く。この時期に、ジャズ界の外の日本やオーストラリアのシンガーやMCのアルバムをプロデュースし始める。現在も東京を拠点とし、プロデューサーとしてはNgaiire、MANTRA、Joelistics、KojoeやOlive Oilなどのアーティストと関係を持ち、同時にピアニスト、そしてバンドリーダーとしての活動も続け、定期的に日本国内外で演奏をしている。

Response

#jsrec https://t.co/eVenuG5RmP @jetsetrecordsさんから
7インチ付きですって!#jsrec https://t.co/eVenuG5RmP @jetsetrecordsさんから