ULTIMATE YOKOTA 1991 - 2019
アーティスト: SHINICHIRO YOKOTA
タイトル: ULTIMATE YOKOTA 1991 - 2019
レーベル: SOUND OF VAST (HOL)
フォーマット: 2LP
発売日: 2019-10-17
初回入荷日: 2019-10-04
最新入荷日: 2019-10-04
価格: ¥3,200
CatNo.: SOVFE001
問い合わせ番号: 7230-0565-7219
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ジャパニーズハウス先駆者の一人Shinichiro Yokotaキャリア総括アルバム!!

【日本先行発売】全曲初のヴァイナル音源化!! 盟友であるSoichi Teradaとの新曲も収録!

決して色褪せることのないシンプルながらも甘いメロディ、ポジティブなエネルギーに満ち溢れた彼にしかできないハウスミュージックがいかんなく発揮されている。

Artist Comment

Shinichiro Yokota: 1980 年代後半、私がハウスミュージックにのめり込んだのは紛れもなく寺田創一の存在 である。彼の家に毎週のように通い、彼の操作するシンセサイザー、サンプラー、シー ケンサーを見て使い方を教わった。そして、彼に聴いてもらいたくて様々なトラックを 作った。その時に出来たトラックが「Far East Recording」で既に発表された CD やヴァ イナルの作品である。今回「Ultimate Yokota」にはそんな 90 年初期から現在に至るまで ヴァイナルリリース化されていないトラックを厳選し収録した、私の 30 年の記録である。 そして新曲「TOKYO 018」は寺田創一と 15 年ぶりに共作した楽曲である。 このヴァイナルに収録されている作品は、寺田創一と一緒に制作していない曲もあるが、 私にとってすべての作品は寺田創一と共に作られたと言っても過言ではない。 Soichi Terada: 近年再評価された 90 年代日本産ハウスの中でも認知度の高い「Do It Again」。この曲の 制作者である横田信一郎の 2 枚組レコードにコメントを寄稿するにあたって思い浮かぶ ことは、ライブでこれを演奏した時のオーディエンスの盛り上がりと歓声である。たっ た 7 音のリフレインでフロアが大きく盛り上がるこの曲のおかげで、自分はヨーロッパ の様々な都市で 120 カ所を超えるライブをする機会に恵まれた。YouTube 上の間違った クレジットのせいで「Do It Again」は Soichi Terada の作品だと誤解する人も多いが、少 なくともこのレコードを手にした方々は横田信一郎の編み上げる美しいサウンドを再確 認することになるだろう。そして横田信一郎またしてもやったね!と思うはずだ。