- A
- Morning
- Afternoon
- B
- Evening
- Night (Remix)
高橋悠治 / 藤枝守
「電脳カフェ」のための音楽
現代音楽とサイバーオカルトが野合したともいえる日本の電子音楽裏歴史。
本作は1991年9月にアールヴィヴァン(西武)運営のスペースで高橋悠治が企画したイベント「池袋電脳カフェ」のために制作された幻のカセットの復刻。日本の電子音楽の泰斗、川崎弘二の解説・インサート封入。
- A
- 五度圏のゲーデル、エッシャー、バッハ
- 奇妙な雷竹の舞
- 茄夢
- WigWig
- みなれぬものたち
- B
- ぎゃ・ダイナモ・ジェネレータ
- どんな音でも二度繰り返すと音楽に聞こえる
- C
- Robotomy Mam
- 離散とグリッドのインベンション
- 風をあつめて
- 猫屋オドレミ
- 7Upとガラパゴスポップ
- D
- ガムランに憧れて
- 帰ってきたすごいヨッパライ
- 1000万年後の子供たち
- 音の散逸構造
HYU
INAUDIBLE WORKS 1994-2008
ヘンリー川原、スリン・パークシリ、サイケアウツと並ぶエム重要アーカイブ・リリース。
1990年代から2000年代初頭にかけ、竹村延和のChildisc等から作品を発表した大阪出身のクリエイター、Hyuの迷宮に秘められた驚異の作品群を解読するコンピレーション。アナログ盤のみ、はっぴいえんど「風をあつめて」のカヴァーをボーナス収録。本人による楽しく啓発的な解説も必読。装丁は虚木へずが担当。
- CD1
- 五度圏のゲーデル、エッシャー、バッハ
- 奇妙な雷竹の舞
- 茄夢
- WigWig
- みなれぬものたち
- ぎゃ・ダイナモ・ジェネレータ
- どんな音でも二度繰り返すと音楽に聞こえる
- Robotomy Mam
- 離散とグリッドのインベンション
- 猫屋オドレミ
- 7Upとガラパゴスポップ
- ガムランに憧れて
- 帰ってきたすごいヨッパライ
- 1000万年後の子供たち
- 音の散逸構造
HYU
INAUDIBLE WORKS 1994-2008
ヘンリー川原、スリン・パークシリ、サイケアウツと並ぶエム重要アーカイブ・リリース。
1990年代から2000年代初頭にかけ、竹村延和のChildisc等から作品を発表した大阪出身のクリエイター、Hyuの迷宮に秘められた驚異の作品群を解読するコンピレーション。本人による楽しく啓発的な解説も必読。装丁は虚木へずが担当。
NORA GUTHRIE
EMILY'S ILLNESS
ミラクルとしか言い様がない、あまりにも美しいソフトロック~美麗ポップサイケ禁断の果実!!
EM RECORDSさんのグレイト再発7"が再入荷。アストラッド・ジルベルトも霞むロリータ・ヴォイスと果てしなく優美なアレンジが溶け合った、本当に奇跡の様な幻のシングル!!
- A
- 私とあなたの関係に於いて、私は私自身についてベッドの上で考察する(Panpot Version)
- 原始の愛(Delayed Version)
- 旅立ち
- 7.83 HZ(Radio Mix)
- ECO-Loocation(Stargazer Version)
- B
- アンクルンの唄(Edit)
- ライラックの弦(First Version)
- [java] dance #2.“RELAXED”
- Nanpu(First 1992 version)
- 博物館の子供達(Original Nov. 1991 Mix)
- C
- ニケの小舟
- YEBISU/Yellow#2
- D
- Yorokobi-No-Koe
- エンドルフィンのゆく先(Original Edit)
- 電子ニューロン回路の舞踏(First Mix)
ヘンリー川原
電脳的反抗と絶頂 エッセンシャル・ヘンリー川原
本邦サイバー・オカルトとメディアアートの地下水脈で暗躍した音楽家、ヘンリー川原の異形な作品群に追った世界初アーカイブ・リリース。
'90年代前半におびただしい数の作品を発表した後、表舞台から姿を消したこのアウトサイダー作家を、メディアアートで活動を共にした沖啓介の寄稿と、その作品を果敢に送り出した八幡書店の社主かつ本邦オカルト界のフィクサー、武田崇元のインタビューを交えて検証(作品解説は江村幸紀)。
- A
- D'Ya Hear Me!
- D'Ya Hear Me! (Karaoke)
- B
- D'Ya Hear Me! (Bim One Production Remix)
- D'Ya Hear Me! (CVN Remix)
NTSKI + 7FO
D'YA HEAR ME !
Brenda Rayによる80'sポスト・パンク名曲をユルユル極上湯加減のエレクトリック・ラヴァーズ・ロック・レゲエに!!
自主制作7インチが当店でも大ヒットした京都の新世代SSW/プロデューサー、NTsKiとRvng Intl.~Bokeh Versionsに名を連ねる大阪の鬼才、7FOによる超衝撃コラボ作品!! カップリングには、Bim One Production、CVNによるリミックスも収録。
雨田光平 / SUGAI KEN
京極流箏曲 新春譜
エム・レコードからの猛毒劇薬リリース!! 箏曲の幻の傑作、京極流「新春譜」とSugai Kenによるリワークをカップリング。
箏曲を知る者は戸惑うに違いないが、ハードエッジ音楽リスナーやアーティスト達を惹き付ける「考えうる最高レベルの古今東西融和」(俚謡山脈)を成し遂げていた作品、それがこの雨田光平「新春譜」。
H MUSIC DEPERCEPTION
南風 A ウェイヴ
ヘンリー川原が'90年代初期にプロデュースした 唯一の歌もの曲を7インチで電撃リリース。
本作は、判明している限り川原が手がけた唯一のヴォーカル曲であり、1993年にHMD (H Music Deperception)という名で発表された「南風#3」の未発表ヴァージョン。川原しか作れなかった、TK にも捧げたいサイバーオカルト電脳異国情緒ヴォーカル・チューン。
7FO
竜のぬけがら
キラキラと歪んでいくような浄土ダブ・ニューエイジ・ベース大推薦盤★
Rvng Intl.、Bokeh Versionsに名を連ね、大阪を拠点に活躍する鬼才7FO。EMリリースとなる今作は全曲新緑のニュー・アルバム。めちゃくちゃ最高です!!
オザワとバビロン・バンド / くふきと乙津理風
田舎に帰れ
シリーズ最大の問題作!?とことんドープでグルーヴィンな日本語ルークトゥン激烈曲★
映画製作集団、空族(くぞく)2016年作劇映画『バンコクナイツ』へのトリビュート・リリース第四弾!!オザワ&バビロン・バンドとくふき&乙津理風で送るルークトゥン名曲「田舎はいいね」競作カヴァー・12インチ!!
COMPUMA MEETS HAKU
THE RECONSTRUCTION OF "NA MELE A KA HAKU"
最強EMより届けられたフレッシュでユニークなファンク世界を探求するコンピューマによる一つの解体新書...
カルト盤として知られる、ハワイのエクスペリメンタル・ニュー・エイジ『ハクの音楽』をコンピューマ渾身の電子的再構築!ものすごいことになってます!
森山ふとし
ゆうたいりだつ±
二つとない美しくて変なオーケストラもどき宅録の傑作!!
電子音楽作家/ダクソフォン奏者の森山ふとしは、90年代の終わり、 内橋和久のワークショップを介して即興演奏を始め、関西ゼロ世代の 象徴となった新世界ブリッジ(2007年閉鎖)でソロ・ステージ・ デビュー。
- A
- ヒーリング剣
- B
- 蛇 (Live)
7FO
ヒーリング剣
「サーフ・シンセ・アシッド・ダンスホール・ロック!!」(©Tapes)
電子音楽家、7FOの新曲はこれまでのイメージを更新するド変ポップな一曲でかつシングル・オンリー。まるで温泉でのぼせた寺内タケシをサイバー幻聴してしまったかのようです。
新崎純とナイン・シープス
かじゃでぃ風節
琉球古典音楽・琉球舞踊代表曲をVisible Cloaksがリミックスした超絶話題作!
音楽ナードから「琉球ペットサウンド」と呼ばれる必殺の77 年録音が、あの"第四世界"デュオ、Visible Cloaks によるリミックスをカップリングして夢の音盤化!
- A
- こんなん
千紗子と純太
こんなん
地元大阪のエム・レコードより超待望のニュー・シングルが到着!!
CASIOトルコ温泉のMTG(千紗子)とneco眠るのBIOMAN(純太)による歌モノ・ユニット!! 千紗子の憂いを帯びた歌唱表現と純太のオブスキュアな音響実験はさらに極まり、文句なし最高の名曲が誕生。絶対マストです!!
- A
- 1.07.09.1521 - Heat of the Cheek
- 10.10.2002 - Your Feet
- 30.07.1845 - This is Bee Wine
- 13.02.2078 - I’m Looking Down at Me Sinking
- B
- 26.01.1981 - Floats
- 01.08.1940 - One Stories
- 25.12.1892 - Stormy Vacation
- Goodbye
GEORGIA + DOVE
AIR FROM AIR
米の電子音楽デュオ、Georgiaと日本のヴォーカリスト/プロデューサー、Doveの初コラボレーション作。
装丁は、近藤さくら。LP版はDLカード付き、ディスクはBioVinyl使用。本作は、人間の声の詩、言葉によって伝えられる精神、心、魂といった精妙なものを、現代の電子音楽技術の魔術的な仲介によって変化させ、強化し、抱擁する。
- A
- Milk White Steed
- If (Calla Version)
- Message
- Michi
- Hanauranai
- Calla Lily
- Field of Flowers
- B
- Atlantic Ocean
- Message II
- Aloha
- 2023
- Leila
- Clover
- Sayonara
NTSKI
CALLA
『Orca』から約2年ぶりとなる新作セカンド・アルバム!!
アルバム収録曲は『Orca』収録の「Lan Se」の共作者である英プロデューサー、Dan Shuttのデモが元になっており、ミキシングは『Orca』と同じくThe Anticipation Illicit Tsuboiが手掛けています。
雨田光平,SUGAI KEN
京極流箏曲 新春譜
箏曲の幻の傑作、京極流"新春譜"とSugai Ken によるリワークをカップリング!!
SugaiKenのリワークは現代音楽/ Rvng / Hip Hopをメビウスの環のようにつないだ作品で、リワークというよりオリジナル新曲のよう。
関根真理
BEGINNING
多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント・密室エキゾ・ダンス!!
5種以上の打楽器をひとり多重録音で操り、テープ逆回転やヴォイスと組み合わせ出現させた10分超のタイトル曲「Beginning」。カップリングには、ケルン拠点のDJ、Lena Willikensによる持続的ユニーク・トライバルRemixを収録!!