2018-03-30 8otto、後藤正文プロデュースの最新アルバムがアナログ化!

 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)をプロデューサーに迎え、2017年10月にCDリリースされたオリジナル・アルバム『Dawn On』が180g重量盤のアナログ・フォーマットでリリースです。

 

 

 ドラム・ボーカルを含む個性的な4ピース編成で繰り出される圧倒的なグルーヴとライブ・パフォーマンスで、シーンに存在感を放ち続ける8otto。2011年リリースの『Ashes To Ashes』以来、約6年ぶりのフル・アルバムとなった本作は、彼らの新章を告げるに相応しいバンド史上最高傑作!
 先行配信されたエモーショナルなロック・ナンバー"Ganges-Fox"を筆頭に、アニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』のエンディング・テーマ曲で、真骨頂のディスコ・パンク・チューン"SRKEEN"、TGMX(FRONTIER BACKYARD/SCAFULL KING)がホーン・アレンジを手掛けたスカ・アレンジ・ナンバー"It's All Right"、ソリッドなギター・リフが冴え渡るロック・チューン「赤と黒」など、快楽原則に従ったダンサブルな00年代ニューロック・サウンドを継承・進化させた全10曲を収録。
 大阪の花道みささぎ流の家元、華道家の片桐功敦によるモノクロ・ジャケットもLPサイズによく映えます。

 


■アルバム発売に寄せられたコメント

音楽と生活。8ottoは盟友「LOSTAGE」とは別の方法で、ロックンバンドが音楽と共に生きてゆく方法を提示していると思う。Rollingの歌い出しで、僕の心は何度も泣きました。
(後藤正文)


もう5、6年前かな、博多で初めてライブ観させてもらったんだけど、心にささったな。
心に刺さった物は無くならないね。
今回のアルバム素晴らしいアルバムだと思った。
ベースもギターも特にマエソンが叫んでる部分が大好きだな。
ポップな感じが出始めてるから、今までよりも、もっと幅広い人達にもこのアルバムが広がる事を願うよ。
そしてその人達がオットーのライブに行って生の叫びを聴く時が来る事も。
(浅井健一)


音、リズム、メロディー、オーラ、様々なものが「ず太い」作品が送られてきた。
バンドを続けてきた男達のガッチリうねるグルーヴ、最高でしかない。
待ってました!
(TA-1(KONCOS))


8ottoしかだせない音と雰囲気。一度でもライブを見たことがある人はわかるよね?あれ。あれの凄い集合体なアルバムがきた!って思った。4人の「今」がつまりまくって、このアルバムが出来たんだってビシビシきました。そして、何度か聴いていると、いつもの様にマエソンの歌と歌詞の凄さに唸るワケです。
(松田"CHABE"岳二(CUBISMO GRAFICO FIVE /LEARNERS))


CD2~3枚出したロックバンド達が、このアルバムを聴いて「あ、自分達には才能がないんだな!」と、朗らかにバンドを解散していただくのを切に願います。
(村田シゲ(□□□))

 

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DAWN ON

8OTTO - DAWN ON

最新アルバム『Dawn On』が180g重量盤仕様で限定アナログ化!

LP |  ¥3,300 |  ONLY IN DREAMS / JET SET (JPN)  |  2018-06-12  |