2019-04-09 RECORD STORE DAY インストア・イベント詳細決定しました!

毎年恒例になりましたJET SETでのインストア・イベントを今年も開催!豪華アーティストの方々にご協力いただき、RECORD STORE DAYを盛り上げます!皆様のご来店をお待ちしております。

 

4/13(土)JET SET 京都店 インストアイベント

14:00 【DJ】浦朋恵
15:00 【DJ】キングジョー
16:00 【DJ】DJ JUNIA
17:00 【DJ】Roy Comanchero
18:00 【DJ】金澤寿和
19:00 【DJ】DJ BugsBunny 
 
RECORD STORE DAY x TECHNICSタイアップ企画として、5月24日に発売されるDJターンテーブル名機「SL-1200」シリーズの新機種「Technics SL-1200MK7」がインストアイベントにて使用されます。この機会にぜひチェックしてみてください。

 

4/14(日)JET SET 下北沢店 インストアイベント RSD plus

14:30【DJ】入岡佑樹 (Super VHS)
15:30【ミニライヴ】中野陽介 (Emerald)
16:00【DJ】Mars89
17:00【DJ】DJ MINOYAMA
18:00【ミニライヴ】アマネトリル
18:30【DJ】MURO
19:30【ミニライヴ】西新宿パンティーズ
19:30【DJ】8ronix
 
※混雑緩和のため、下北沢店はRECORD STORE DAY翌日に開催いたします。

 

JET SET京都店 出演者 プロフィール (敬称略、出演順)

浦朋恵

木管楽器奏者、作曲家(ときどき歌手)として活動しつつ、肉食愛好家としてTV出演、コラム執筆、弁当プロデュース等を手掛けつつ、返す刀で大阪ミナミで飲み屋を経営、FMラジオのシューイチ深夜パーソナリティーとしても活動中。適度に遅くて、泣けるリズム&ソウルとラテン音楽が好み。ママチャリは早くて半年、長くて一年に一度買い替え。好きな言葉は五十歩百歩。


キングジョー

香川県生、大阪市西成区在住。著書数点。主な活動はDJ、絵画制作(近作は各種イベント告知フライヤー、坂本慎太郎Tシャツ、レコードストアデイポスター、岩下の新生姜とりめし弁当包装紙、白老純米酒ラベル、カクバリズム通販特典ステッカー等)、安田謙一とのトークユニット「さそりの兄弟」、同郷の幼なじみKONG-CHANG(こんちゃん)とのデザインユニット「K.K.C.L.P」、飲酒、趣味の園芸ほか。


DJ JUNIA (Compose "Counter" Sense / CINEMATIK SALOON)

CINEMATIK SALOONのオーナーマスター。1999年に開業してから独学で20年、遊びで始めたDJも気がつけば25年。1940年あたりの音源から現在までの世界の様々な土地の大衆音楽を軸に、ノスタルジックなようで現代的に緩やかに繋いでいく耳触りの良い展開と、出音のバランスを大切にした引き算の美学が、沢山のミュージシャンから厚い信頼を得る存在に。親しみやすさの中に潜む趣深い空気、カウンター越しに音楽の反応を感じる日々の経験から生まれるシンプルでいて美しい世界。気がつけば"空間演出選曲家"と呼ばれるようになりました♪


Roy Comanchero (Running Back / Mysidian / Alliance Upholstery)

2014年にGerd Jansonが主宰するドイツの人気レーベル"Running Back"から『Lucid Memory EP』でデビューを果たす。他にも、Mysidian(US)や、Tsuba(UK)の10周年コンピレーションにも名を連ねる。さらに、"Running Back"15周年コンピレーションをTony HumphriesがミックスしたMIX CDにも楽曲が使用され、世界的に絶大な支持を得るビートダウン・マスターEddie Cがリミックスをした『Mick (Eddie C Wedding Re-Dub Extension)』にて再度注目を集める。国籍に囚われないオープン・マインドな音楽センスを武器に、イタロ、ディスコ、ハウス等をルーツにしながら、多数のビンテージ・マシンを中心としたスタイルで楽曲制作を行い、海外のレーベルを中心に楽曲をリリースしている。そして今年3月には、LA~SFにて、USツアーを行い、成功を収めた。今年4月にUSレーベル"Alliance Upholstery"より、V.A.作品『Skymile Volume 1』をリリース予定。


金澤寿和

1960年、埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれの音楽ライター。AORを中心にロック、ソウル、ジャズ・フュージョンに和製シティ・ポップスなど、70〜80年代の都会派サウンドに愛情を注ぐ。現在は音楽専門誌やCD解説などに執筆する一方、各所で旧譜カタログの発掘、再発プロジェクトを推進。邦・洋ライトメロウ・シリーズなど、コンピレーションCDの監修・選曲を多数手掛けている。ほぼ毎日更新のブログを含むサイトは、www.lightmellow.com


DJ BugsBunny

中国四川省出身の22歳。『Wild Style』というヒップホップ映画の中でのパーティーでDJプレイされていた曲に影響を受け、ソウルやファンク、ディスコ・ミュージックの虜になりました。現在、音楽の勉強とレコードを買うために日本語学校に留学中です。主に'70〜'80年代のソウルやファンク、レアグルーヴと'80〜'90年代のヒップホップを中心にプレイしています。

 

 

JET SET下北沢店 出演者 プロフィール(敬称略、出演順)


入岡佑樹 (Super VHS)

ニューウェーブグループ・Super VHSのメンバーとして東京を中心に活動中。4月3日に初の7インチレコード『魚の恋/バックビート』をリリースし、現在フルアルバムを制作中。オブスキュアな80's和モノレコード蒐集家としてDJ活動も行っている。

 

中野陽介 (Emerald)

「Emerald is 'Band'.」。 ポップ・ミュージック発ブラック・ミュージック経由ビルボード/Blue Note行き。2011年結成。ジャズ、ネオソウル、A.O.R.といったジャンルを軸にした楽曲群に、ヴォーカル中野陽介の持つジャパニーズ・ポップスの文脈が加わったそのサウンドは、新しいポップ・ミュージックの形を提示する。2017年にリリースされた2ndアルバム『Pavlov City』は、Spotifyにて複数のプレイリストにピックアップされるなど、各方面から高い評価を受ける。2018年1月にはbonobosを招いて渋谷WWWにてリリース・イベントを敢行。同年12月にミニ・アルバム『On Your Mind』をリリース、リード・トラック「ムーンライト」がラジオ各局でパワープレイに選出される。11月にはbohemianvoodooを招き、同じく渋谷WWWにて先行販売ライブを実施。2019年4月4日には、ものんくるを招いて『On Your Mind』のリリースパーティも開催された。


Mars89

Mars89は現在東京を拠点に活動しているDJ/コンポーザーである。2016年にEP『East End Chaos』をリリース。そしてそれを足がかりに、2017年にブリストルを拠点とするレーベルBokeh Versionsから、『Lucid Dream EP』をダブ・プレートとカセット・テープというフォーマットでリリース。2018年にはアジア・ツアーや大型フェスへの出演を経て、Bokeh Versionsから12インチ『End of the Death』をリリース。主要メディアで高く評価され、あらゆるラジオで繰り返しプレイされた。Growing Pains 2018S/SやUNDERCOVER 2019A/Wのショーの楽曲を担当。 ブリストルのNoods Radioではレジデントをつとめている。


DJ MINOYAMA

21周年を迎える横浜の老舗クラブBridgeのレギュラー・イベント『Clean Up』をはじめ、数々のパーティーをオーガナイズしつつ、クラブDJとして一線で活躍を続けている。いかなる場面でも決してクラウドを裏切ることのない、的確かつ華麗なDJプレイで絶大な支持と信頼を集めている。またNYでRich Medina(Rock Steady Crew)の主催するパーティー『Props』にゲスト出演をしたり、名店A1 RecordsでのインストアDJ、ブルックリンの老舗ライヴ・ハウスKnitting Factoryで、Camp Loのライヴの前座DJを務めるなどのキャリアを持つ。毎回様々なコンセプトで制作しているミックスCDシリーズでは、ヒップホップを軸にジャズ、ソウル、ファンク、ディスコまでをカヴァーリング、豊富な知識とセンス溢れるミキシング・スキルで各方面から高い評価を得ている。近年ではHunger(Gagle)主宰の松竹梅レコーズから、レイテスト・ヒップホップ・ミックス『IMA #14』をリリースして注目を集めた。2017年には70~80'sのNYの世界観をパッケージしたディスコ・ブギー・ミックス『Boogiedownville Vol,2』と、レゲエ・テイストなソウルばかりを集めた『Pakar'oro Soul #2』を、自主レーベルThrowbackよりリリース。

 
アマネトリル

2018年結成。互いに同事務所でシンガーソングライターとしてのキャリアを経て、新たな音楽を作る為に派生した音楽ユニット。ラジオDJや楽曲提供、イベント・プロデュースなどマルチな活動をしてきたシンガー・ソングライターMasahiroと、米国ボストンのバークリー音楽院で学士号を取得し、NYで活動していたYujinの2人によって2018年に結成。70'sを彷彿とさせる風通しの良い音、都会的でありながらもどこか懐かしいポップな楽曲、洗練されたサウンド・アレンジと心地よいヴォイスが特徴。ユニット名の由来は、新年会でスタッフが差し入れで持ってきた日本酒の銘柄『天音』(音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の味と響きを2人が気に入り、さらに音楽奏法における装飾音「Trill(震音)」から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。2018年11月30日、1st.アルバム『タイムトラベルミュージック』をリリース。

 
MURO

日本が世界に誇る「King Of Diggin'」ことMURO。'80年代後半からKrush Possee〜Microphone Pagerの活動を経て、1999年にソロとしてメジャー・デビュー。MCはもとより、プロデューサー/DJとしても高い人気を誇り、「世界一のディガー」として活動の幅をワールドワイドに広げている。ここ最近では、James Brown関連のオフィシャル・ワークスや、SalsoulやGreensleeves、Islandあたりのレーベル音源を使用したミックスなど、数々のオフィシャル・ミックスをリリースする傍ら、DJ NORIとのパーティー連動型の7"シングル専門レーベルCaptain Vinylや、Tokyo Recordsのプロデューサーとしても名を連ねている。そうした多岐に渡る活躍を通じて常にその動向に注目が集まる、世界的なDJ/アーティストである。

 
西新宿パンティーズ

名門進学校開○中学卒業後、周りが高校、大学へ進学して行く中、ひたすらパンティを被り続ける事でキャリアをスタート。東海岸でも西海岸でもない24会館(ハッテン場)を起源とするオリジナル・ヒップホップを各所で展開中。MCパンティー師匠、MCくんに君、Snoopバタ子、MCコットン、あでぃぽい、DJバクテリア・シークレット、Sax奏者 尺八、MCテマンゲリオン、LLクンニJ、テマンジェロ、DJサイドギャザー、DJピーチジョン万次郎、MC3P、MCスカトロ議長、ルイボスティーノ(ルイボス茶)・・・ほか詳細不明のメンバーが多数存在している。これまでにデジタル配信のみで『SHINJUKU WEST COAST EP』(2016年)、『珍宝 EP』(2017年)、シングル『STANDARD (feat. ほぐしぃ・ぶらぅんと)』(2019年)をリリース。2019年5月にはその「STANDARD」と「君に壁ドン part.2 (feat. 豆尖)」の2曲をカップリングした7インチ・シングルをリリース予定。


8ronix

プライベートスタジオBullpen lab.を拠点に、数々の国産ヒップホップ作品を手がけるレコーディング・エンジニア/DJ/ビートメーカー。アナログのみでリリースされた"Bop City / Funny Blues"と"Canivora / Vitaminize"が、多数のレコード店チャートで上位にランクインしたのを皮切りに、Tru thoughtsのホームページ内での紹介やNik Westonが自身のラジオ番組でヘビープレイするなど、国内外のDJやクラブ・シーンにおいて注目を集めている。2009年2月には1st.アルバム『Focus8』を、2014年2月には2nd.アルバム『THE BLANK DISC』をリリース。これまでにFullmember周辺作やZEN-LA-ROCK〜FNCY諸作、Budamunk、ロボ宙、MOUSOU PAGER、西新宿パンティーズ、Gangerといったヒップホップ勢のレコーディング、ミキシングの他、クボタタケシ、吉沢dynamite.jpらのMIX CDやビクター、コロンビア等の和モノ再発レコードのマスタリングを多数手掛けている。