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SEKITOVA / 2019-03-11
1
ISOLEE - GINSTER
日本が誇るワールドクラス・レーベル"Mule Musiq"創立15周年記念、全12作品の第2弾!
中目黒からドイツ~世界を繋ぐMule Musiqから、15周年企画としてドロップされた新EP。どれを取ってもIsoleeらしさが炸裂で素晴らしいのですが、特に"Sudden Frost"(B1)のエネルギーたるや!ビートの狭間に複雑な(だから人間らしい)感情を含むことに関しては、ことずば抜けた才能の持ち主の一人ですが、(B1)はいつもよりシンプルだけど力強く鳴らし続けるイーヴン・ダンスのグルーヴで、それを押し出してくるところにグッときました。このレーベルやSmallvilleでお馴染みのイラストレーターStefan Marxによるジャケットも、このEPがもつ彩りの豊かさや鮮やかさ、そして輪郭は捉えづらいけど、確かにそこにある「Frost」をつかんだ素晴らしいワーク。激プッシュです。
2
ASOK - BETTER DEAD THAN ALIEN
OvermonoもA1をプレイ。ブレイクビーツ~レフトフィールドなハードウェア・テクノ!!
こちらはよりマシンの風格。表題曲は16分で推進し続けるベースとハイハットの、燃焼の刹那に混じり合ってくるディープ・ハウスの香りがフライトへと誘います。Workshopとも交差するような実験性と、勢いのあるダッチ・ハウス界隈の大胆さを兼ね備えた結果としての、至高のフロア・トラックスです。
3
KALBATA / MAAYAN NIDAM - THE TOWN
イスラエルのオルタナ・ダブ奇才がミニマル・ハウスのベテランとの共作を発表!!
(A1)!割としっかりダビーなテープ・エコー・ハウスですが、妙な軽やかさ(があるからこそオーセンティックなヴァイヴを感じるのかも・・・)も相まって、アートワークのようなフロアの喧騒も、現実のフロアにて巻き起こせる一枚です!メロディをパーカッションと捉えるか、シンセシスと捉えるか、その意志と文脈でガラッと曲の持つ色を変えられる、言わばカメレオンのようなトラックでもあります。DJの腕の見せ所ですね。
4
V.A. - CULTED004
"Multi Culti"傘下、必殺フロア・ウェポン"Cult Edits"第4弾!
エディット・シリーズなだけあって、Multi Cultiよりもさらに具象的なCult Edits、一番好きな(B3)のファンキーなトランス体験は、サンプル元のヴァイヴだけでなくラテンのノリも感じますが、実際その辺のところはどうなんでしょうか。無骨なプリミティヴ・サウンドから、「辺境」なんて括られ方をする土着音楽の要素までが、最近ひときわ世間を賑わせることが多くなっていますが、そもそもこの地球がまだ何者にも支配されていなかった頃から存在したであろうリズムへの欲求、その表出は今東西万国共通で、やっぱりトレンドとか関係なしに無条件に人が高揚してしまう、無類のパワーを持ってますよね。原始、リズムは実に太陽であった。そして今も。
5
POWDER - POWDER IN SPACE
Tim Sweeneyの審美眼が光る”In Space”シリーズが始動!!
AC部によるMVも印象的だったPowderさんの(A1)、本当に素晴らしいサイケデリアで情熱や狂騒のスキマを縫うように伸びてくるコーラスがこの曲のリアリティを高めてくれます。(A2)もやさしくて、優しいわりに2拍4拍で響くリバーヴが、どことなくダンスフロアに通じているようにも思えるところが最高です。扉の向こうではどんな曲がかかってるんでしょうか。ところで(B2)は打って変わって不穏な響き。いったいこの先には何が待ち受けているのか。ニュー・シリーズのローンチとしてこれほど完璧な滑り出しはないでしょう。
6
DORISBURG - INTERNET TENSION / RYTM804
全テクノ・ファン要チェックな、ヒプノ~サイケ漂うタイトなグルーヴ。 Dorisburgハズレ無し!!
淡々と鳴り続けることと、繊細に変化していく世界を楽しむこと、一見矛盾しているように思えるけど、彼の曲を聴けばそれがおかしくないということに気づくはず。(A1)ではよりダンサブルなグルーヴが優秀な機能を備えていてお気に入り。彼の押し付けがましくないメロウさが披露される(B1)は、グルーヴをキープしたまま徐々に溶け出すドリスバーグ黄金の方程式。
7
MARK STEWART + MAFFIA - LEARNING TO COPE WITH COWARDICE / THE LOST TAPES (DEFINITIVE EDITION)
83年リリースのブリストル~ポスト・パンク名作が未発表音源収録で2枚組みリイシュー!
こんなんあったんですね!めちゃくちゃ名作、知ってて当然くらいのレベルらしいのに、恥ずかしながらソロ作品は全然知らなかったので、逆に今新鮮な気持ちで聴くことができて嬉しい!しかもやっぱりめっちゃいい!Pop Groupってなんかモノクロなイメージあるので、メンバーのソロ作だよということを踏まえてこのジャケットを見ると、なんか腑に落ちますね。ドライヴされた特徴的なボーカルはまさに!はちきれんばかりの緊張感だけど、一方的な暴動って感じでもなく、やっぱこの絶妙な塩梅こそがプロダクションの真髄なんでしょうね~。当時リアル・タイムでコピーしようとしてた人らは、だいぶ苦労したんじゃないでしょうか・・・。今聴いてもまったく現代に引けを取らない完成度の高さ、素晴らしいというほかないですね。
8
OUER - STINGRAY NEBULA EP
約2年振りとなる新作を独名門Dirt Crewからドロップ!
どこからのリリースだ!?と思ったらDirt Crewだった。近年はトレンドを上手く踏まえた、ローのテイストがどこかに漂うハウスに軸を置いてましたが、(A2)や(B2)なんかはオールタイムでのレーベル・カラーに寄り添ってて、「らしい」感じが出てますね。僕は(A1)と(B3)がめっちゃ好き。グングンと上昇気流を捕まえていって、最後には雲の上までいけそう。
9
DOLLE JOLLE / JOHN TALABOT - PERMANENT VACATION CLASSIC VOL.1
未だに原盤は中古市場で高値を維持する超人気作が嬉しい正規リイシュー!!
どっちが良いかなんて選べね~~~!どちらもヒプノティックでバレアリックで、レーベルの良さもアーティストの良さも存分に出しきった、本当の意味での「クラシック」。その日暮らしで世間を流浪しつづけ、先々でのストーリーを人生として繋げていく、同じくクラシックとなった同名映画の劇中には、夜の街に美しいサックスを響かせるシーンがありますが、この曲も(もう少し肩の力を抜きつつ)真夜中のフロアで同じように響きながら、きっと世界中を駆け巡ったのでしょう。
SEKITOVA
Profile
大阪、1995年元旦生まれのDJ/プロデューサー。生まれる前からJoey BeltramやDave Angelを胎教に、様々なエレクトロニック・ミュージックに触れ合ってきた、文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢のこと」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。2013年、『BIG BEACH FESTIVAL 13』のメインステージへの出演を皮切りに、ageHaのモンスター・テクノ・パーティ『CLASH』へも度々招集され、2014年には自身の初オーガナイズ・パーティーと連動する形で、宇川直宏主宰のDOMMUNEにて3時間SEKITOVAオンリー番組もオンエアされ話題に。2016年、Clubberria Podcastに提供したミックス『CB 276』では、その世界観の一片を垣間みることができると好評を博す。その他『ULTRA JAPAN』の第14回、第16回、『WIRED CLASH、EDC 17』、Boiler Roomなどへ出演。地元大阪でもClub Jouleにて『TESLA』を主催し、Licaxxxとのツーマン・パーティも好評を集めた。トラック・メイキングの方では、2012年12月5日に初アルバム『premature moon and the shooting star』を自主レーベルよりリリースすると、砂原好徳やDJ SODEYAMAらを皮切りに数々のトップ・アーティストから支持される。iTunes Storeではエレクトロニック部門でトップ10入りを果たし、ミュージック・マガジンが選ぶ2013年ベスト・チャートのテクノ、ハウス、ブレイク・ビーツ部門で6位入選。これが制作面でのキャリアの船出となり、その後リリースした楽曲は軒並みチャート・インを記録する。2015年はセイコーウォッチ社のプライベート・ブランド、『GALANTE』の10周年記念キャンペーンで音楽をプロデュースすると、森高千里をフィーチャーしたオリジナル・トラック"Foetus Traum"を、寺田創一「百見顔」とのスプリットでリリース。2017年には京都Metroでの石野卓球とのツーマン・パーティーに併せて、Takkyu Ishino"Lunatique (SEKITOVA Remix)"をSoundCloudにて発表。その翌週にはANIMAL HACKの楽曲"Moment"のリミックスが発表されると、アルバム・チャート最高13位にランクインした。2018年は2年ぶりとなるオリジナル・シングル『Escape』と、BOOM BOOM SATELITESの中野雅之が手がけるシンガーXAIの楽曲であり、2017年に公開の映画『GODZILLA 怪獣惑星』のテーマ・ソングでもある"White Out"のリミックスを立て続けにリリース。エレキング編集長の野田努からは「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評されるなど、すでにシーンにおいてかかせないパーツの1人となっている。
Web Site
Release Information
SOICHI TERADA / SEKITOVA FT. CHISATO MORITAKA - HYAMIKAO / FOETUS TRAUM
寺田創一、Sekitovaの2人が森高千里とコラボレートした大注目作品!