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Soul
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- DJチャート
- Makkotron (ひよこ)
- 2011-08-01
Makkotron (ひよこ) / 2011-08-01
1
EDDIE VEDDER - UKULELE SONGS
話題のウクレレ弾き語りアルバム。豪華ブックレット2冊&ポスター付きのアナログ・エディション!!
イージーマネー欲しさで、鬱の底に叩き落とされるような住み込み職に就いてしまいました。ある日、仕事後に「もう死んだ方がマシかも…」とボンヤリと考えていたら、ラジオからウクレレの心地よい曲が流れ始めた。パール・ジャムのメンバーのソロアルバムからの曲らしい。「音楽で救われた」なんて下品なことは死んでも思わないが、その時は余計な考えも吹っ飛んで、流れる音楽に集中することが出来た。そして帰宅が可能な週末、帰り道にJet Setへ立ち寄ると『イチゴの片想い』(B-8)が流れていて、スタッフに聞くと例のアルバムからの曲とのこと。細かいことを書くのは面倒なので省くけど、とにかく個人的には忘れられなくなるであろう名盤。ちなみに『イチゴの片想い』はナンシー・シナトラ等の有名なヴァージョンよりも、2Much Crewの傑作『Bublle You』に収録されたヴァージョンに近い。彼もどこかで『BUBBLE YOU』を聴いたのだろうか? それとも、これも偶然のなせる技なのか?
2
KID CREOLE & THE COCONUTS - I DO BELIEVE REMIXES
巨匠August Darnellがフロア回帰!!Brennan Green, Faze Action, 40 Thieves Remix収録の超強力リミックス・カット!!
他の人のことは知らないが、鬱状態の時は音楽を全く聴きたくない。少しマシになった時に聴くのが明るめのダンスチューン、本盤のFaze Action Mixみたいな。弾むピアノが、凄く気持ち良い。キッド・クレオールことオーガスト・ダーネル氏には一度、友人を介して、ニューヨークのクラブで会ったことがある。たまたま友人のパーティにプライベートで来ていたのだが、80年代のレコジャケと全く同じなズート・スーツでキメていて、そのブレのなさに感動した。本盤を聴きながら、「何事も継続していると、いつかは(または、再び)認められる」という言葉が浮かんだ。私自身にその言葉を当てはめると、約10年でレコード稼業を辞めてしまったので、レコードそのもの以外は何も残らなかったし、未来もない。ただただ10年間を無駄に過ごしてしまっただけ。悔やんでも悔やみきれない。やはり死んだ方がマシだ。
3
BANDA BLACK RIO - SUPER NOVA SAMBA FUNK
あのブラジリアン・ファンク名グループBanda Black RioがFar Outから新作リリース!!
引き続き復活盤。少し前にアジムスも同じFar Outレーベルから新作を出していましたね。アジムスの方は余りのブレのなさのせいか、新作というより、リマスターな出来。それでも充分に素晴らしかった。しかし、ぜんぜん期待をしていなかった本作の方が、新録感もあって、少し驚いたくらいに素晴らしい。彼らはブラジリアン・ファンク・グループとして知られていますが、本作では、ブラジリアンAOR、ブラジリアン・モダンソウルなサウンド。ファンク色はかなり薄め。それでも、陳腐な言葉を使えば「捨て曲ナシ」な1枚。モダンソウルブームな今にピッタリなB-3が特に好きです。全く関係ないけれど、明け方にラジオを聴きながらこのチャートを書いているのですが、宗教系の番組が多く、真っ当な話ばかりをしていてムカムカする。どうにかしてほしい。
4
V.A. - INVASION OF THE MYSTERON KILLER SOUNDS VOLUME ONE
名門Soul Jazzから国境/時間軸を越えたダンスホール・リディム・コンピが登場っ!!
真っ当ではない音楽を集めたコンピレーション。レゲエのリズムを借りた電子音楽や、奇形ダンスホール系(?)が多くて面白い。新譜なんだか、旧譜なんだか分からない曲が多いのも良い。Volume Twoも勿論オススメ。恐らくヴァイナルでは、これらでしか聴けない曲も多いんじゃないでしょうか。Mo'Waxが2001年に突如出した傑作ダンスホール・インスト集『Now Thing』が好きだった人ならバッチリでしょう。『Now Thing』を知っている人自体が少ないとは思いますけど、全く売れなかったので。あと何となくSpeaker Head等、90年前後のマイアミベースをキュートにしたようなジャケも文句なし。ついでに、中古レコ屋時代、大好きなマイアミベースを大量輸入し、全く売れずに大損したことも思い出しました。あの時のお金があれば…。在庫としては残っているけど、お金には戻らない。お金でレコードを買うのは簡単な時代になりましたけど。
5
STEVE MASON & DENNIS BOVELL - GHOSTS OUTSIDE
ex.Beta Bandの鬼才による傑作ソロ・アルバムを、Dennis Bovellがダブワイズ!!
恐らくマッド・プロフェッサーが手掛けたマッシヴ・アタックの例のアルバムと同じ発想で生まれた作品でしょう。例が古いですかね。面倒なので、Web上のコメントをまんま引用します。「かなり最高です!!」。それにしてもDennis Bovell、60歳間近なのに現役バリバリだ。そんな彼でも「死にたい」と思う時もあったのだろうな。活動期間も長いし、結構、作品を出してない時期もあったし。
6
BBII - RED GIANT / CAR CHASE
ファン増殖中のEd DMX主宰Fresh Upの最新5番がまたしても最高です!!
前々回のチャートで、このレーベルの最高傑作というのを挙げましたが、今はこっちが最高傑作です。大変申し訳ありません。
7
V.A. - BLACK FEELING TWO SAMPLER
Freestyleの超人気バンドが"Shaft in Africa"をド迫力カヴァー!!
旧友Ryuhei the Man氏も挙げていましたが、2度挙げさせてもらいます。唐揚げも2度揚げした方が旨い。彼も参加している豪華DJ陣のブラックミュージック・イベント『Extra, Extra』(@青山蜂。奇数月第2土曜)にて、DJ Tus-One氏が"Shaft In Africa"をプレイ、その良さにヤラれて購入に至りました。リエディットの如く、始めのホーンが繰り返される部分は本家超え? "Shaft In Africa"のカヴァーではコレが1番ではないでしょうか? 2度挙げでいえば、DJ Jin氏が挙げていたゴーストフェイスのブートも最高でした。
8
TOTALLY ENORMOUS EXTINCT DINOSAURS - TROUBLE
当店注目中の新世代LapaluxやChad Valleyらによるリミックスも瑞々しい宝石のような1枚!!
なんてことないインディダンス物なんですが、Jamie Jones Remixが何となく好きです。ただ何となく。ニューヨークのウィリアムズバーグでたむろしているヒップスターが聴いていそうな感じでもあります。彼らは「死にたい」なんて考えたこともないでしょう。
9
BIBIO - T.O.Y.S.
完全限定カラー・ヴァイナル★Phoenixばりの込み上げグルーヴィー・ディスコ・ポップ激烈キラー!!
猫も杓子も絶賛中のBibio。私も長いものには巻かれてみます。疑似ライブ風で、曲調も違って、アルバムとはもはや別曲と言えるB-2"Take Off Your Skirt"が最高。もろ70年代末のフュージョンサウンドでジャズ系の人もイケるのでは? おまけにタイトルが素敵ですよね。随分前にニューヨークで観た。デトロイト・グランド・プーバのライブで繰り返されていた「Skirts up! Pants down!」というパンチラインを思い出しました。そのパンチラインしか頭に残らなかった素晴らしいライブでした。ああいうライブがまた観たい。
10
ORIOL - NIGHT & DAY
■歴史的傑作■圧倒的な完成度。トロピカルでフュージョンな新型ダブステップの誕生です!!
これはJet Setのスタッフに最近教わりました。昨年の作品だし…と思いましたが、そのスタッフに「夏っぽいし、チャートに挙げてくださいよー」と頼まれたので、言いなりになります。やる気がないわけではありません。全曲、夏に合う最高のエレクトリック・ミュージック。教わった瞬間に即買いでした。…実はチャートに挙げた本当の理由は、上記のBibioとジャケが似ているから並びが良いかも、と思ったからです。という訳で、これからは正直に生きてみようと思います。死ぬことはいつだって出来るし、何の役にも立たないカスみたいな人間とはいえ、もう少し生きていても許して欲しいものです。それにしても、今の底辺生活はツラ過ぎるよ…。
Makkotron (ひよこ)
Profile
神戸のバー『Gospel』勤務、大阪の『Meets』誌にての編集を経て、渡米。ニューヨーク市立大学映画科を中退後、ブルックリンにて中古レコードショップ『Weekend Records』を設立。DJ Shadow等のフェイヴァリット・レコードショップとしても知られる(http://www.redbullmusicacademy.com/magazine/new-york-stories-hua-hsu)。DJとしての活動は、ウィリアムズバーグの『Galapagos』、イーストヴィレッジの『Black Star』、『イージー・バー』でのレギュラー ・パーティや、FMラジオ局『WFMU』での番組出演など。その後、諸事情により、やむなく帰国。某レコード店のバイヤー、音楽&映画ライター、DJなどで活動していたが、現在は『Weekend Records Tokyo』を何を思ったのか始めてしまって地獄のような模索の日々(http://weekendrecordstokyo.tumblr.com/)。JET SET TOKYOから徒歩1分。是非!
Web Site
Event Information
TBA
Release Information
Makkotron (ひよこ) Chart
2014-09-01
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