Makkotron (ひよこ) / 2014-03-14

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WEDDING BELLS EP

CASHMERE CAT - WEDDING BELLS EP

出ました。2014年を代表する最注目クリエイターによる決定的1枚が遂にリリース!!

12" |  ¥1,500 |  LUCKYME (GBR) |  2014-10-22 [再]  | 
初ヴァイナル・リリースである前作もチャートで挙げました(多分…)が、ヴァイナル2作目であるコチラはさらに良い! なーんて、私が壁に向かって叫ぶよりもSeimei & Taimeiさんのチャートの方が参考になります! だってサンフランシスコ通信ですもの。本場と同じ言語(もしくは近い)ところからの通信ですから、世田谷区民の私よりも、ずっとずっと説得力がありますよね! ノー・ダウト!
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S.T

SAADA BONAIRE - S.T

ドイツの女子二人組シンセ・ディスコ・ユニットの編集盤がCapture Tracksより!

2LP |  ¥3,200 |  CAPTURED TRACKS (USA) |  2016-09-13 [再]  | 
当時、レコード会社側はコニー・プランクにプロデュースをさせようとしていたジャーマン・ニューウェイヴの女性デュオの未発表音源を含む編集再発盤。片割れが、ジャーマン・パンクのAbwartsの'88年のアルバムにバックヴォーカルで参加という、どーでもいい情報以外よく分からない人達です。J.J.ケイルのカヴァーが収録されていないのは権利料が高かったのかな? そんなあんなことはどうでもよくて、デニス・ボーヴェルがプロデュースということが本盤の釣りでしょう。おまけにマンディ満ちるさんの父上でもあるジャズのまあまあ巨人、チャーリー・マリアーノや、トルコの若いミュージシャン達がバックをつとめているとなれば、互いの音楽の混ざり具合が半端ないのでは? と予測をするはず。ですけどねー、エスニックティストをちょいちょい組み込んだ、結構正統派なニューウェィヴ・ディスコ。世界市場を狙ったのか全曲英語。カフカの言葉、「結婚はしてもしなくても後悔するものだ」を引用した感じで言えば、「買わなくてもよいかもしれないけれど、買わなかったら後悔するかも」な1枚。もしコニー・プランクだったら、どう料理したのだろう? そう思いながら、誰も居ない場所で何度も何度も聴いております。要はDJでまだプレイしたことがありません。もちろん好内容なのでチャートに挙げているんですけど。私のオススメは、敢えて"Tainted Love"(ソフト・セルのヴァージョン)をパクったとしか聴こえないC-1"Heart Over Head"であります。エスニックもダブもないどころか、オリジナリティさえもないムキ出し感が心に響きませんか? そんなふうに響いた人はメンタル・クリニックへどーぞ!
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BOMBAY DISCO : DISCO HITS FROM HINDI FILMS 1979-1985

V.A. - BOMBAY DISCO : DISCO HITS FROM HINDI FILMS 1979-1985

Cultures of Soulから、渾身のインド産ディスコ・コンピがリリース!!

2LP |  ¥2,600 |  CULTURES OF SOUL (USA) |  2014-04-10 [再]  | 
ジャーマン・ニューウェイヴは暗いネ! そんなんばっかり聴いていたら鬱になりますよ、ウツに。その対極にある天真爛漫なアジア産ディスコでチェイサーしなければ。それにピッタリなコンピがコレでしょう。今までレアグルーヴ、エレクトロ(=変態テクノ)視点のインド音楽のコンピはいっぱい出てますが、ディスコ視点のものは意外になかったのでは? あったとしても私は知らないので、私にとってのそれらは存在しないのと同じ。そんな事はどーでもいい。意味は違うけど言葉は同じく、どーでもいいようなインド・ディスコを集めたコンピレーション。インドだけではなく日本も含めアジア産ディスコは、ジョルジォ・モロダーというか、ミュンヘン・ディスコの影響がメチャクチャ強いと思いませんか? と、無理矢理に上記のジャーマン・ニューウェイヴとの関連性を考えながら書いてますが着地点が見つかりませんね。着地失敗です。とりあえず、音質は悪いけど(というか、これ以上を望むのが大間違い!)良いコンピですよ、ヒップですし。それでは次に。
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NICE AND SLOW

NORMA AND THE HEARTACHES - NICE AND SLOW

ガールズ・ヴォーカル・トリオによる最高のファンキー・ソウルがSoul7より再発!!

7" |  ¥1,650 |  JAZZMAN / SOUL7 (GBR) |  2015-06-26 [再]  | 
賛否両論も呼ばないくらい「良い」としか言いようがない音楽。これは実際のプレイうんぬんではなく、試聴ファイルを聴く通りの良さです。でも、正直このくらいのクオリティなら'60年代の有名グループなら当たり前だろ、単にレアなマイナー音源の良いヤツの再発やろ、という往年からのファンの意見もあると思います。でも、こういった再発がないとイロイロ困ります、レコード屋稼業としても。そんな複雑な思いを抱えながら、何度も何度も聴いております。それでも最高です。ながらも複雑です。
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ISLAND DISCO : THE GET-DOWN SOUND OF THE CARIBBEAN

V.A. - ISLAND DISCO : THE GET-DOWN SOUND OF THE CARIBBEAN

即完売となったカリビアン・ディスコ・コンピ12"が待望の再プレス!!

12" |  ¥1,350 |  - (GBR) |  2014-06-12 [再]  | 
他の曲も、音質も、どうだっていい。Boogsieによるロイ・エアーズの大傑作ブギーのカヴァー、B-2"Can't You See Me"が収録! ずっとずっと前にチェアマン・マオから聴かせてもらって以来、この曲(が入っているLP)が欲ちくて欲ちくて、それを通り越して、欲ちいなんてことさえも、もうどうでもよくなっていた今頃にホワイト・コンピとはいえリリース。これはキャッチするしかないでしょう!って興奮するほどの激レア盤でもないらしいんですがー。本盤も、まだ手元にはないので、過去の自分と再会するようなドキドキ感で既に胸がいっぱいであります。という訳で、今回も殆どが古い過去音源ばかり挙げてしましました。中古レコード屋をやっていると、そんな耳になるんですよ。で、言いたいことは、当店、ウィークエンド・レコードが公式ツィッター(@weekendrecordst)を始めたということです。以前の公私混同ダメダメなツイッターではなく公式です、公式。その違いは自分でもよく分かっていませんが。基本、代理でスタッフが呟くのでBotっていうんですかね? よろしければフォローをして頂くと、とてもとても嬉しいです。ああ、最後の最後に店の宣伝が書けて良かった! JETSETさん、また来月もよろしくお願いします!

Makkotron (ひよこ)

Profile

神戸のバー『Gospel』勤務、大阪の『Meets』誌にての編集を経て、渡米。ニューヨーク市立大学映画科を中退後、ブルックリンにて中古レコードショップ『Weekend Records』を設立。DJ Shadow等のフェイヴァリット・レコードショップとしても知られる(http://www.redbullmusicacademy.com/magazine/new-york-stories-hua-hsu)。DJとしての活動は、ウィリアムズバーグの『Galapagos』、イーストヴィレッジの『Black Star』、『イージー・バー』でのレギュラー ・パーティや、FMラジオ局『WFMU』での番組出演など。その後、諸事情により、やむなく帰国。某レコード店のバイヤー、音楽&映画ライター、DJなどで活動していたが、現在は『Weekend Records Tokyo』を何を思ったのか始めてしまって地獄のような模索の日々(http://weekendrecordstokyo.tumblr.com/)。JET SET TOKYOから徒歩1分。是非!

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