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Japanese Hip Hop
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Reggae
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- DJチャート
- 瀧見憲司 (KENJI TAKIMI)
- 2011-06-26
瀧見憲司 (KENJI TAKIMI) / 2011-06-26
1
GIL SCOTT-HERON & JAMIE XX - I'LL TAKE CARE OF U
話題のリミックス・アルバム"We're New Here"からの12インチ・カット第2弾!!
3.11以降について、多くの人が直面したのは、何が必要で、誰が大事なのかという”生活の単位”を実感せざるをえなかったという事ではないだろうか。
~中略~
何も聴きたくない時に聴きたくなる音楽というのは結構限られていて、Nick DrakeやTerry Calierを繰り返し聴いている時期があった。そしてGil Scott-HeronもRobert Wyattと同じく、声の存在感だけで全てを包摂して解放する力を持っている事を再認させてくれたのがこのトラック、だった。フロアでかけても、盛り上がるというのではなく、何かを静かに洗い流してくれる様な気を感じさせてくれたこの曲は、2011年という年と忘れ難く結びついて記憶に残るものになった。やはり、(音楽的な形式ではなく)ソウルの感じられないものはいらない。
2
音楽で旅行する。と言ったら鼻で笑われるかもしれないが、確かにしていた時代があったような気がする。ジャケットと音から未知の土地や時代、状況を幻視して没入する事。このトラックには重層的な中毒性があるというのか、現実感を超えた仮想現実感がトラックと盤にまとわりついていて、マジックを感じる。かつてレコードを通して感じる事の出来たエキゾチシズムの仮想体験の追認みたいなものを感じているのは確かだが、トラックの強度は極めて今日的だしフロア受けも抜群。もし、六本木Waveがあったら500枚位売ってもおかしくなかったかもと思わせる一枚。
3
MATIAS AGUAYO - I DON'T SMOKE EP
絶好調チリアン伊達男が久々にKompaktからシングルをリリース!!
中心が喪失したタイム感とドタバタ感に精霊と性的なニュアンスをエーテル感で溶解したような何とも言いがたい感触なのだが、落としどころは陽性。でかい音で聴いてると、より感じられるのだけれど、とにかく時間感覚が変。タイトル曲含め全曲最高だけど、B1がDJユースフルでヘヴィー・ローテーション。
4
江森丈晃 - 宅録 ~ D.I.Y.ミュージック・ディスクガイド HOMEMADE MUSIC
モノ凄すぎる執筆人が気合い入りまくりで参加した宅録ガイド本!!
BOOK |
¥2,420 |
P-VINE BOOKS (JPN)
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2016-01-29
[再]
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タイトルから箱庭的な音楽のガイドブックととらえると足下を掬われる。昨今の音楽/文化状況は箱庭がデカイか小さいかだけの違いでカーストが逆さまになった構造の集金/名声モデルが分断化されて点在しているだけなので、この本も部分の全体だと捉えると凄く開けたものになる。載ってるものの半分以上は知らないが、それを知らなくても全くかまわないと思わせる所にこの本の本質があるのではないだろうか。なにより音楽についてのものにあまり感じることがない、文章と編集に音楽が感じられて、いい。
5
HARVEY PRESENTS LOCUSSOLUS - LOCUSSOLUS
1stアルバム"Locussolus"収録のリミックス4楽曲が抜粋された嬉しいアナログ二枚組!!
これは勿論それぞれいいのだが、とにかくLindstrom & Prins ThomasのRemixが素晴らしい。これこそ正に壁を越えていくと言う意味でのPopハウスなのでは。前向きな陽性のエネルギーの相乗感が器を広げている。同様な意味でGonzales"Knight Moves"のDJ Koze Remixも双璧。
6
V.A. - 4WAY SPLIT 7INCH
トーキョー発チルウェイヴ・レーベルCuz Me Painの新作コンピレーション7インチ!
New,No,Cold,Chill,Big,その他沢山のWaveが来ては遠ざかっていく今日此の頃、彼らのまわりにはいいWaveが来てくれるといいなと思う。音から音以外のものがこぼれ落ちている。若さはそれだけで肯定されていい。
7
DENNIS GARCIA - DOOR TO DIMENSION 4
瀧見憲司ピック・アイテム。Nacho Patrol"Africa Jet Band"も大好評のオージーM Divisionからのナイス再発盤。
微妙なリズムのフランジングが効いてるけど、なんて事ないトラックだと思いつつ、なんだかんだでかけてるA1&2。ちょうどいいサイケデリック。この手はなかなかありそうでない。
8
BEAT BROKER - PACIFIC BREAK
ますます注目の集まるRyan Bishop a.k.a. The Beat Brokerによる待望の新曲!!
残像感の連続性と、そこに割って入るリズムの座標軸のセンスが問われるこの手の中では完全に突出した出来映えなのでは。針を落とした瞬間に、完璧な空調感が自動設定されたような透明度の高い音空間が、重量盤である事も含む細部の積み上げで出来ているのがわかるだろう。正に音がいいレコード。
9
SKYLEVEL - SKYLVEVEL 02
瀧見さん激押しの第1弾が猛ヒット、期待のSkylevel第2弾がまたしてもヤベーッ!!
このシリーズは相変わらず出音とEdit感のバランスが素晴らしい。フロアでの映え具合もインプレッシブで、野趣のある疾走感がたまらない。
10
WHO KNOWS? - THE LAST SONG FOR TOMORROW
Crue-Lボス、瀧見憲司リエディット第2弾。最終ストックです!!
最近はあまりなくなったけど、6、7時間以上フロアにいて、もう体は動かないはずなのにかろうじて立っているという状況の持続の中、正に終りに来て欲しい感覚と音を盤にした一枚。出音はばっちりだと思います。Here Today Gone Tomorrow......
瀧見憲司 (KENJI TAKIMI)
Profile
瀧見憲司はLeftfield/Alternative Discoシーンにおける真のパイオニアであり、今年21周年を迎える自身のレーベル[Crue-L]と共に日本の音楽界に影響力を持ち続けているDJのひとりである。2枚のオフィシャル・ミックスCDの他に、リミキサーとしてCorneliusやCut Copy、Phil Manzanera、Boris、Hiroshi Fujiwara、Sebastian Tellierなど数多くの作品を手がけ、「Crue-L Grand Orchestra」や「Luger E-Go」としての活動もワールドワイドな知名度と高い評価を得ている。2009年夏にはクロアチアの「Electric Elephant」フェスティバルに、またHorse Meat DiscoやBad Passion、ベルリンの://about blankなどにも出演。そして彼のミックスは、昨年の「Beats In Space」で"最も聴かれたミックス"に選ばれている。2012年3月にはコンピレーション・アルバム『Crue-L Cafe』をリリース。新名義「Being Borings」では、"Love House of Love"に続く2nd 12inch Vinyl 「E-Girls on B-Movie (includes Eric Duncan Remix of "Love House of Love")」を8月に、デビュー・アルバム"Esprit"を9月14日にリリース予定。その他2012年には、複数のレーベルから新作とリエディットをリリース、Australia,EUツアーも予定している。
Web Site
Event Information
2013.02.23.(SAT)Black Cream feat.Kenji Takimi@Mago(Nagoya)
2013.03.16.(SAT)Dante's Party@Club F.A.P.
2013.03.22.(FRI)Being Borings Live@Unit
2013.03.23.(SAT)Versus Tokyo@Hikarie Hall
2013.04.05.(FRI)Substance@Koara
2013.04.06.(SAT)Love 2nd Anniversary Part@Hikari Lounge(Aichi)