2017-04-18 RECORD STORE DAY インストアイベント詳細決定しました!

今年もやってまいりました。全世界のレコードユーザーの祭典、RECORD STORE DAY!

この日の為に用意される特別なレコード達もお楽しみですが、インストアイベントも日頃お世話になっているアーティストの方々にお願いして一日限りの豪華ラインナップでお送りします。

 

4/22()JET SET 京都店 インストアイベント

JET SET京都店 タイムテーブル

14:00 【DJ】BIOMAN (neco眠る)
15:00 【DJ】出戸学 (OGRE YOU ASSHOLE) 
16:00 【DJ】浦朋恵  
17:00 【DJ】キングジョー 
18:00 【LIVE】バレーボウイズ
18:40 【LIVE】畳野彩加 (Homecomings)
19:20 【LIVE】角舘健悟 (Yogee New Waves)
 
 
4/23()JET SET 下北沢店 インストアイベント
 
JET SET下北沢店 タイムテーブル
 
15:00【DJ】Twee Grrrls Club
16:00【LIVE】カジヒデキ
16:30【DJ】澤部渡(スカート)DJ
17:15【DJ】DJ XTAL DJ
18:00【DJ】DJ TASAKA DJ
18:45【DJ】DJ BUNTA DJ+パフォーマンス
19:30【DJ】高木壮太 DJ
 
 
 
JET SET京都店 出演者 プロフィール
 
BIOMAN (neco眠る)

奈良県出身、大阪在住。DJ、デザイナー、イラストレーター。音楽関係を中心にデザイン及びアートワーク多数手掛ける。DJではアートプログラムからクラブイベントまで幅広い分野に出演。所属する“青春ビザールディスコバンド”neco眠るではシンセサイザーを担当、2014年に発売された2ndアルバム『BOY』ではメインコンポーザー及びジャケットデザイン・ディレクションを務める。2015年、イラストレーターの沖真秀との二人展「赤ちあん」を開催。2017年、CASIOトルコ温泉のMTGとのユニット「千紗子と純太」で初EP「夢の海」を発表、作詞、作曲、ビジュアルのディレクション等を手がける。
 
出戸学 (OGRE YOU ASSHOLE)

OGRE YOU ASSHOLEのヴォーカル・ギター担当。2005年にセルフ・タイトルの1stアルバムをリリース。2007年前後から、国内も大型有名ロック・フェス出演やメジャー・シーンのオルタナティブ・バンドとのツアー、海外有名アーティストのサポートなどで日本のメジャー音楽シーンで知られるようになった。2009年3月にバップへ移籍し、シングル「ピンホール」でメジャー・デビュー。2010年11月にはモントリオール出身のWolf Paradeと共に全米+カナダの18ヶ所をまわるアメリカ・ツアーを行った。2014年7月にフジロックフェス・ホワイトステージに登場、10月には6thアルバム「ペーパークラフト」を発表した。2016年11月に最新7thアルバム「ハンドルを放す前に」をP-VINE RECORDS よりリリース、ミュージックマガジン誌「2016ベストアルバム・日本のロック部門」で2位を獲得。
 
浦朋恵

「椰子の木柄のシャツの似合う音楽」を愛好する作曲家、木管楽器奏者。2010年にソロ・デビュー、現在までに4枚のアルバムをリリースしている(最新作はエマーソン北村も全面参加した『ナツメヤシの指』)。バリトン・サックス奏者としてハナレグミ、長見順率いるパンチの効いたオウケストラ、cero、ハシケン等のライブ、レコーディングにも参加する一方、趣味の肉食を活かした「肉コラムニスト」として雑誌、TVで活動中。岐阜県出身。2017年3月より浦朋恵(作曲家/木管楽器奏者)+山本アキヲ(テクノ音楽家/マスタリングエンジニア)+椛島隆(エンジニア)によるレーベル、言葉のない、エキゾチックな3分間。45sオンリーのインスト専科、TONGS INTERNATIONALを始動。
 
キングジョー

香川県生、大阪市西成区に棲息する夜の虫。著書数点。主な活動は絵画制作、DJ、コラム執筆、安田謙一とのユニット「さそりの兄弟」、飲酒、趣味の園芸ほか。
 
バレーボウイズ

2016年京都市左京区民で結成。切ないギターの音と田舎臭い歌詞が誰もが経験したことのあるあの頃の懐かしい感覚を呼び起こす。左京区在住ですがお呼びとあらばどこへでも。
 
畳野彩加 (Homecomings)

京都を拠点に活動する4ピース・ギター・バンド、Homecomingsのギター・ヴォーカル。これまでにHomecomingsとして『Homecoming with me ?』(2013年 CD/10")、『I Want You Back』(2014年 CD/7")、平賀さち枝とのコラボシングル『白い光の朝に』(2014年 CD/7")、1stフルアルバム『Somehow, Somewhere』(2014年 CD/LP) 、『HURTS』(2015年 CD/7") 、2ndフルアルバム『SALE OF BROKEN DREAMS』(2016年 CD)をリリース。2017年4月からはMBSラジオ『週刊ヤングフライデー』にて、メイン・パーソナリティのアキナのパートナーを担当中。
 
角舘健悟 (Yogee New Waves)

東京を中心に活動する音楽集団『Yogee New Waves』のヴォーカル・ギター。都会におけるPOPSの進化をテーマに活動をする。偉大なる日本のポップミュージックの恩恵を受けた彼らにしかできない極上のサウンドを奏でる。
 
 
JET SET下北沢店 出演者 プロフィール
 
TWEE GRRRLS CLUB

2009年にスタートしたガールズDJグループ。インディー・ポップを軸にポストパンク、ネオアコースティック、オルタナティブなど時代やジャンルを超えた曲たちをレコードでback to backスタイルでつないでいくDJスタイル。ファッションブランドのパーティーやVeronica Falls、Hunx And His Punx、Vivian Girlsなど海外バンドの招聘ツアーも主催し、zineやmix tapeをリリース。現在のメンバーはSumire (Sois Pop Magazine / Violet And Claire)、Moe (miila and the geeks)、Satomi (Liten Butiken) 、Methyl、Kana、Marina (GRRRDEN)、Haruka、Harune (THURSDAY YOUTH CLUB)の8人。


カジヒデキ

1967年5月8日、千葉県出身。1996年にソロデビュー。「ラ・ブーム 〜だって MY BOOM IS ME〜」など数々のヒット曲を放ち、90年代の渋谷系を牽引。またイベント『BLUE BOYS CLUB』主宰や、TBSラジオ『オーディナリーミュージック』、bayfm『SPACE SHOWER MUSIC RADIO』、渋谷のラジオ『渋谷のラジオの渋谷系』パーソナリティ、音楽フェス『PEANUT CAMP』キュレーションなど幅広く活躍中。ソロ活動20年を迎えた昨年、新作アルバム『THE BLUE BOY』リリース、ビルボードライブ東京公演など、充実した活動を展開している。
http://hidekikaji.net/


澤部渡

1987年生まれ。東京都板橋区出身のシンガーソングライター。どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド”スカート”を主宰。音楽と漫画をこよなく愛する好男子。スカートでの活動の他にもパーティ・バンドのトーベヤンソン・ニューヨーク、川本真琴率いるゴロニャンずでもドラムを担当。金剛地武志率いるyes, mama ok?ではサポートベーシスト/ドラマーとして参加。ツボをつくソングライティングに定評があり、様々なアーティストに楽曲提供も行っている。スカートの最新作は『CALL』(カクバリズム/2016年)。

XTAL(クリスタル)

95年からDJを開始。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務める。バンド(((さらうんど)))、Jintana & Emeraldsのメンバーとしても活動中。2016年2月、Crue-L Recordsより1stソロアルバム「Skygazer」リリース。
http://www.xtal-jp.com

DJ TASAKA

1974年東京都生まれ。中学生の頃にヒップホップに出会い、ターンテーブルとミキサーを手に入れる。18歳になってから本格的にクラブでのDJをはじめ、その頃ダンス・ミュージックとしてのテクノに多大な影響を受ける。2001年にDJミックスCD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』をリリース。同年、ドイツ屋内レイヴ<MAYDAY>に出演。2002 年には1stアルバム『PASSPORT FOR DISCO』をリリース。同時期には電気グルーヴのサポート・メンバーを務めた。2005年夏には、全て自身のオリジナル・トラックを使用したライヴ・ミックスとなる2ndアルバム『GO DJ』をリリース。2006年にはアルファとのコラボ名義でのアルバム『ホットカプセル』や、KAGAMIとのユニット=DISCO TWINSのアルバム『TWINS DISCO』を発表。このアルバムで共演した吉川晃司とDISCO K2 TWINSというユニットでのCDも発売。2009年7月に3rdソロ・アルバム『Soul Clap』をリリース。<WIRE10>や<SUMMER SONIC>、<RISING SUN ROCK FESTIVAL>などの大型フェスにてライヴ・セットを披露した。2010年にはドイツのMuller Recordsから、前述の『Soul Clap』のヨーロッパ流通盤をリリース。2013年にはSUGIURUMN主宰レーベルBASSWORKS RECORDINGSよりEPを2タイトル発売。2015年7月、自身の立ち上げたレーべルUpRight Rec.から4thアルバム『UpRight』を発表した。リミックス・ワークは上戸彩、オレンジレンジ、PUFFY 、電気グルーヴ、ハルカリ、POLYSICS等多岐に渡る。TVやWeb用CM楽曲、演劇の劇伴音楽も手掛けている。

DJ BUNTA (DLIP Records)

DLIP Records所属。数々のDJバトルやコンテストで優勝や準優勝をかっさらい、世界的権威のある大会DMC Japanでは2008年と2010年に日本チャンプの座を2度勝ち取る。Roc RaidaやJazzy Jayにも絶賛されたプレイ・スタイルでその名を全国に轟かせる。ヒップホップを軸に、ディガーとしての幅広い選曲と、バトルで培ったスキルを余すことなく発揮して、これまでにLarge ProfessorやDiamond Dなどのフロント・アクトDJも務めている。自身がオーガナイザーを努めるイベント『BRING IT ON』からイベント名義で発売された『BRING IT ON MIX』や、レーベルから発売した『DISH LABEL IN POSSHI』は、店頭やウェブにて即完売して話題を呼んだ。さらにDJバトルの審査員やスクラッチの客演オファーなど、クラブ・プレイ以外のところでも精力的な動きを見せており、関東のみならず全国的にもその熱いプレイをお届け中である。

高木壮太

ちいさなファンクバンドCAT BOYSの鍵盤奏者で、井の頭レンジャーズのプロデュースも担当しております。

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RECORD STORE DAYとは、アメリカのレコード・ショップのオーナーであったChris Brownが、配信や大型店舗、ディスカウント・ストアの出現により、音楽との出会いをもたらしてくれる街の小さなミュージック・ショップがなくなりつつある現状を憂慮し、「レコードショップに出向き、レコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有する」ために企画した年に一度の祭典です。
 2008年4月19日サンフランシスコのラスプーチン・ミュージックでMetallicaがオフィシャルにキックオフさせて以降、毎年4月の第3土曜日にRECORD STORE DAYが開催される運びとなりました。
 現在、全米700店舗超、全世界21カ国数百を数える独立資本のレコードショップが参加を表明しており、その趣旨に賛同したアーティストと一体となり、レコード店の店頭でしか買えない貴重な限定アナログ・レコードやグッズのリリースほか、様々なイベントも開催されています。

http://www.recordstoreday.jp/