ミツメ : Japanese Pop - [2021-12-17]
[Profile]
2009年、東京にて結成。4人組のバンド。オーソドックスなバンド編成ながら、各々が担当のパートにとらわれずに自由な楽曲を発表し続けている。そのときの気分でいろいろなことにチャレンジしています。
※順不同
Fabiano Do Nascimento / Ykytu (Now-Again) LP
ギターを主軸に据えながらも立体的な音響でアンビエントとしての側面も強まった気がする今作、お風呂等で聴いても非常に良い感じです(個人的感想)。(大竹)
FABIANO DO NASCIMENTO - YKYTU
近年のSam Gendel、Sam Wilkes作品を彷彿とさせるギターソロ・アルバム!
Pino Palladino & Blake Mills / Notes With Attachments (Impulse!) LP
僕が挙げるまでもないですが・・・。身体的でありサンプリング・エディット感覚もあり、歌心もあり、音響的側面もあり、聴くたびに発見があります。(大竹)
PINO PALLADINO & BLAKE MILLS - NOTES WITH ATTACHMENTS
ベース奏者Pino PalladinoとBlake Millsによるコラボレート作品!
Shabason, Krgovich & Harris / Florence (Idee Fixe) LP
今年一番聴いたアルバム。(大竹)
SHABASON, KRGOVICH & HARRIS - PHILADELPHIA
カナダの天才Nicholas Krgovichらによるアンビエント・ポップ激傑作!!
Piry Reis / Caminho Do Interior (Records We Release) LP
"O Sol Na Janela"のイントロで大胆に鳴らされるSEに驚きますが、聞くたびに電子音の違和感と調和のバランスが絶妙な曲。再発待ってました。(大竹)
PIRY REIS - CAMINHO DO INTERIOR (DELUXE EDITION)
ブラジルのカルトS.S.W.、Piry Reisが'84年に残した大人気作が遂に復刻!
Common / A Beautiful Revolution Pt. 2 (Loma Vista) LP
リズムが刺激的で、クールで、ひたすらに気持ちの良い盤だと思います。ドラムの音色に野性味があって一つ理想的。(nakayaan)
COMMON - A BEAUTIFUL REVOLUTION PT. 2 (NEON YELLOW VINYL)
前作『A Beautiful Revolution Pt.1』の続編となる14h.アルバムが黄色カラー盤仕様のLPで。
Andy Shauf / Wilds (Anti-) LP
群を抜いたメロディメイカーとしての才能を示す盤だと感じました。飄々と漂うようなメロディラインを引き立てる素朴なアレンジメントも素晴らしい。(nakayaan)
ANDY SHAUF - WILDS (TRANSLUCENT BLUE VINYL)
高評価を受けた傑作アルバム『The Neon Skyline』の姉妹作的ニュー・アルバム!
Henri Salvador / Homme Studio (Born Bad) LP
フランスの国民的コメディアン・歌手の'70年代宅録作の編集盤。ガットギターとリズムマシンと優しい歌声で思わずニッコリ。(nakayaan)
HENRI SALVADOR - HOMME STUDIO
Henri Salvadorが'69年~'78年にかけ自宅スタジオに残した貴重音源集!
Myriam Gendron / Ma Delire - Songs of Love, Lost & Found (Feeding Tube) TAPE
アルバム通してフォークでありながら、少しずつ音色が変わっていく趣向の凝らされ方が好きです。(須田)
MYRIAM GENDRON - MA DELIRE - SONGS OF LOVE, LOST & FOUND
カナダのシンガー・ソングライターによるトラディショナルかつモダンなサウンド。
Joan As Police Woman, Tony Allen, Dave Okumu / The Solution Is Restless (PIAS) 2LP
悲しげなメロディーとTony Allenの枯れたドラム・サウンドの組み合わせがとても心地いい。(須田)
JOAN AS POLICE WOMAN, TONY ALLEN, DAVE OKUMU - THE SOLUTION IS RESTLESS
鬼才Dave Okumu(Invisible)、故Tony Allenとのコラボ作!!
Marisa Anderson, William Tyler / Lost Futures (Thrill Jockey) LP
2本のギターを中心に演奏されているインスト・アルバム。あまり複雑すぎず、リフがまったりループされていく感じに中毒性がありました。特に最後の2曲の十数分間が至福です。(須田)
MARISA ANDERSON / WILLIAM TYLER - LOST FUTURES
2人のギタリストによるアメリカーナなコラボ・アルバム。
Joy Orbison / Still Slipping Vol. 1 (XL) LP
去年ぐらいからシンセサイザーにハマっており、今年はテクスチャーが立体的な曲を探していたところでかなりしっくり来たアルバム(本人曰くミックステープ)でした。(川辺)
JOY ORBISON - STILL SLIPPING VOL.1
テン年代UKガラージ・ハウス最重要プロデューサーJoy Orbison初フルレングス作品!!
V.A. / Heisei No Oto - Japanese Left-field Pop From The CD Age (1989-1996) (Music From Memory) 2LP
自分が聴きたい感じの危うい曲が集まっていて驚いたコンピレーションアルバム。昔から大好きな井上陽水の"Pi Po Pa"も入ってるところに更にシンパシー感じました。Keisuke Sakuraiの"Harai"に関しては特に聴いちゃいけないものを聴いてるような危険な香りがあります。(川辺)
V.A - HEISEI NO OTO (JAPANESE LEFT-FIELD POP FROM THE CD AGE 1989-1996)
遂に入荷しました。2021年世界からもっとも熱い注目を集める日本音楽コンピ!!
Roger Fakhr / Fine Anyway (Habibi Funk) LP
発掘音源が好きな人には是非聴いて欲しい、レバノンのシンガー・ソングライターのレコード。アメリカっぽいのにどことなく異国情緒がある感じがとても良かったです!(川辺)
ROGER FAKHR - FINE ANYWAY
1970年代レバノン産ソフトサイケ/フォーク音楽が到着! 自主制作曲を中心としたレア盤!
[イベント情報]
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[関連サイト]
https://mitsume.me/
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さらなる新境地を繰り広げるエスノ・シンセ・ポップ超絶最高曲とtofubeats鬼トリッピンRemix!!
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前作『A Long Day』から約3年ぶりとなる新作5th.アルバムが完成!!
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