2003-2023
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アーティスト: DOIT SCIENCE
タイトル: 2003-2023
レーベル: HONEY (JPN)
フォーマット: LP
発売日: 2024-05-17
初回入荷日: -
最新入荷日: -
価格: ¥4,950
CatNo.: HNYR13
問い合わせ番号: 4160-0630-2149
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熊本拠点のオルタナティブ・バンドの初のアナログ・レコード作品!!

Yasu-Pacino主宰Honey Recordsより、レーベルの記念すべき第1弾リリースとなった2012年の7"シングル"Spy vs Spy Remix"の原曲"Spy vs Spy"も収録した初のアナログ・レコード作品がリリース。

ヒップホップ・バックグランドを軸に、toeのドラマー柏倉隆史やstimのキーボード・プレイヤー中村圭作とのコラボレーションはじめポストロック~オルタナティヴなアプローチも展開してきたHoney Recordsの主宰=Yasu-Pacinoの耳も身体も心も魅き寄せて、レーベル始動のきっかけを作ったともいえるバンド=Doit Scienceのベスト・セレクション・アルバム。これまでCDやデジタル・リリースされた音源8曲をAru-2が全曲マスタリング。オルタナティヴな耳とヒップホップな耳を繋ぐ、レーベルの集大成ともいえる注目のアナログ作品が完成。

Artist Comment



Doit Science :
DOI (Gu. / Cho.)
Yamaguchi (Ba. / Cho.)
Ono (Dr. / Per.)
Kiyota (Gu. / Vo.)


All songs written by Doit Science
Mixed by Kiyota
Mastered by Aru-2
Artwork by Masashi Ozawa
A&R : Yasu-Pacino

~PROFILE~

2003年、熊本にて結成。読みは"ドイサイエンス"。 各地よりオブスキュアなアーティストを招聘するイベント"Art Blakey"主催。熊本のオルタナティブシーンに深く関わり続けている。 これまでに自主レーベルmellowsounds worksより1stアルバム"Technology"、& recordsより2ndアルバム"Information"をリリース。 また、LOOLOWNINGEN & THE FAR EASTが全国各地に潜む先鋭的なアーティストをコンパイルした"MITOHOS"、ホームグラウンドである熊本のライブハウス/クラブのNAVAROコンピレーション等々、いくつかのコンピにも参加している。 零れ落ちた音を拾い集めて、丹念に眺めてたのにどこかに忘れてきてしまうようなそんなざっとしたバンド。

<参考インタビュー記事>
“Doit Science 中毒者続出。快楽サウンドの行方> OTOTOY 2012.04.09 特集記事

https://ototoy.jp/feature/20120409

<ディスコグラフィー>
2007年 『Technology(mellowsounds works) 』
2010年 Acoustic Live at 博多住吉神社能楽殿(mellowsounds works)
2012年 『Information(& records)』
2020年 『NAVARO COMPILATION』(1曲参加)
2020年 V.A.『MITOHOS:A GUIDE TO JAPANESE GALAPAGOSIZED MUSIC』(DEAF TOUCH)(1曲参加)
2021年  V.A.『LIVE: I. Japan』(Fecking Bahamas)(1曲参加)

<都市計画 MV>
https://www.youtube.com/watch?v=qSU4hhSmVyo

< LIVE動画 >
niagara night~information just a needle(田舎者フェス2015@広島4.14)
https://www.youtube.com/watch?v=VcYgUaAqVTs

<メディア>
2015年 ポストロック・ディスクガイド(シンコーミュージック) 『Information(& records)』掲載
2017年 イアン・F・マーティン(著) 坂本麻里子(訳)「バンドやめようぜ!――あるイギリス人のディープな現代日本ポップ・ロック界探検記」紹介記事掲載
https://www.ele-king.net/books/006013/

<小澤雅志 / Masashi Ozawa>
画家。1980年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒。女性や花や植物、ミュージシャンなどを主なモチーフとし、独自の画面を構築する。音楽業界やアパレルブランド、飲食業界などとのコラボレーションも多数。


Honey Recordsは2012年にDJ/BeatmakerであるYasu-Pacinoが設立したインディペンデントミュージックレーベル。1枚目の7inch vinyl"SPY VS SPY REMIX / Yasu-Pacino"はDJ MITSU THE BEATSがフェイバリットと公言し世界中のフロアでヘビープレイ。また2017年リリースの7inch vinyl”Colors EP”は世界で最も影響力を持つDJ、Gilles PetersonがWorldwide FMでスピンするなど、世界のミュージックシーンで高い評価を得る。その後も日本を代表するラッパーB.D,ISSUGI,仙人掌をフューチャーした”ESSENCE EP”、ビートメーカーgrooveman Spot & Yasu-Pacino = SIM BROS.による”FLYING/NO EVIL”、Yasu-Pacino & Yotaro = Catharsizによる”Inner Journey”などHIP HOPをベースとした作品をvinylで精力的にリリース。2022年には”Brain Words / Yotaro”、Catharsiz / n.k.isaac『The Beginning Remix 7”』、”Malfunction / Illsugi & Yasu-Pacino”、”POLYMOOD / Illsugi & Yasu-Pacino”、"Curved Echo / Takeshi Yamamoto”、”Yasu-Pacino x Ritto / Soul Searchin’”と立て続けに発表。さらに同年、豪華アーティスト参加のレーベル設立10周年記念コンピレーション”Quiet Dawn”をリリース。2023年”FILM feat. MONJU/YASU-PACINO”、”THREE / Illsugi & Yasu-Pacino”をリリース。レーベルとしてWWFMに召喚されDJ/beat liveがオンエアされるなど、作品リリースをベースに国内・海外の音楽シーンで確固たる評価を得ている。