どんどこしょ
アーティスト: 南部式
タイトル: どんどこしょ
レーベル: 雲見 (JPN)
フォーマット: 12"
発売日: 2022-06-18
初回入荷日: 2022-06-17
最新入荷日: 2022-06-30 [再]
価格: ¥2,860
取得ポイント: 60 points
CatNo.: KUMOMI002
問い合わせ番号: 8140-0606-7879
カテゴリ:
購入可能店舗:

J.A.K.A.M.、MaL、Do Shock Booze、Macka-Chinがリミックスで参加!!

九州南部の民俗楽器の板三味線、通称「ゴッタン」をかき鳴らし、寅さん張りの口上や講談漫談を取り入れた独特の語り口で民謡を歌う寺原仁太によるプロジェクト!! 2021年リリースのファースト・アルバム『日本のうた』からの12インチ・カット!!

日本のトラディショナルなサウンドの進化の過程ともとれるグローバルなサウンドを意識し、新旧問わず独自の解釈でセレクト。そして、アーティストと共にダンスミュージックへとアップデートするアナログ・リリースに特化したMacka-Chin主催レーベル、雲見レコード。第2弾リリースとなる本作は、荒ぶるリズムとゴッタンのカッティング、そして熱い歌唱。南九州のトラディショナルが創造されるスリルを味わうアナログ盤!!

Artist Comment

鹿児島県姶良市の旧山田村で一風変わった音楽活動を続けている男がいる。それが南部式という屋号を持つ寺原仁太だ。もともとはDJ JINMANという名のターンテーブリストとして福岡で活動していたが、紆余曲折を経て自身のルーツである南九州の土着文化に開眼。気づけば南九州発祥の箱三味線=ゴッタンを片手に、香具師の口上とラップとパンクが混ざったような唯一無二の話芸を繰り広げ、橋の下世界音楽祭(愛知県豊田市)などで爆発的な人気を集めるようになった。南部式としては初の12インチアナログリリースとなる本作。ここに収められているのは、2020年にリリースされたアルバム『日本のうた』の収録曲「どんどこしょ」である。荒ぶるリズムとゴッタンのカッティング、そして寺原仁太の熱い歌唱。南九州の「トラディショナル」が創造されるそのスリルをぜひ味わってほしい。さらにはこの曲を4組の敏腕たちがリミックス。ヒップホップを経由した鹿児島発のローカル音楽はどのように生まれ変わるのだろうか?MACKA-CHINが主宰する雲見レコードならではのマッチメイクも聴きどころだ。

大石始(文筆家)

南部式(寺原仁太)
10代はパンクロック少年として過ごし、高校卒業後は福岡にてHIPHOP DJとして活動、DJバトル大会で優勝も果たす。 ブラック・ミュージックの影響のもと、ルーツを辿る流れで日本のルーツ・ミュージックと向き合い、アジア、日本、そして己とは何 ぞや?を掘り下げる。タートルアイランドと出会いがきっかけとなって、DJを止めてギターを弾き唄いだす。そして、3.11を きっかけにルーツを求めて生まれ育った南九州鹿児島に引っ越す。薩摩の歴史を知る中で、板三味線ゴッタン奏者である故荒 武タミを知る。南部式の結成。型の無い自由な庶民の楽器、大工が家を建てた余りの派材で作る楽器に惚れ込みゴッタンで曲 を作り始める。また曾祖父が香具師だったこともあり、ラップ・ミュージックとして日本の啖呵や口上、講談、落語が、南部式が目 指す音楽と重なり合い、南部式啖呵や漫談が生まれてくる。同時期に鹿児島県姶良市山田村にて廃虚となったJA跡地を借り山 田村文化センターをオープンし、センター内に畳三畳の芋蔓座という高座を作り芋蔓寄席をスタート。今までに盛島貴男、永山 愛樹、切腹ピストルズ 、サカキマンゴー、三遊亭歌之助らが出演している。そんな流れで全国津々浦々活動中。

雲見レコード
MACKA-CHIN主催の2022年に新たに立ち上げたレーベル。日本のトラディショナルサウンドを軸に、新旧問わず独自の解 釈でセレクトし、アーティストと共にダンスミュージックへアップデート。日本の民謡などでもその時代にあった進化の過程があ るように、現代らしいグローバルな進化と古典が共存することを大切にし、おもしろく、おかしく、日本独自の音源解釈で世界中 の誰もが踊れる様々なダンスミュージックを吸収した、実験的な試みでもあり、日本のトラディショナルなサウンドの進化の過 程ともとれるグローバルなサウンドを意識し、アナログリリースに特化したレーベルとなる。

MACKA-CHIN
東京都足立区出身。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、アーティストへの楽曲プロデュースやCM音楽 制作、さらにイベント制作やラジオ番組のパーソナリティなどもこなすマルチアウトプットディレクター。ソロ制作活動では全て一人で創るス タイルでジャンルの壁を越え、HIP-HOPにとどまらずジャンルレスに話題になる作品を発表し続けている。メジャーレーベルでのセルフプロ デュースアルバム(Victor MusicVergin records ex EMI MUSIC)の他、自身名義でのDVD作品やSKATE BOARD VIDEOの SOUNDTRACK集、HOMEPAGE(NIKE, DAIWA,UNITED ARROWS etc)音楽、KIRINなど企業CMへの作詞提供やサウンドデザイン など、多岐にわたって楽曲提供もしている。2014年にはAMBIENT ALBUM『静かな月と夜』を発表。2016年10月には全国各地から9組 14名のアーティストを客演に迎えたPRODUCE ALBUM『MARIRIN CAFE BLUE』を発表。ソロ以外の活動も活発で、MABO (MACKA-CHIN+DABO)やMONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、東京弐拾伍時(DABO+MACKA-CHIN+SUIKEN+ S-WORD)といったRAP GROUPやWORLD CLUB MUSICを主軸にしたPRODUCE TEAM "ZEN RYDAZ"(Mal+moochy+ MACKA-CHIN)としてもコンビを組み多くの作品を発表。DJの活動も忙しくジャンルレスに様々なイベントやフェスに全国数多く呼ばれ、 制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。音楽以外の活動ではイベントオーガナイズやフリーペーパー等の執筆連載、 MUSICVIDEOの監督などマルチに才能を発揮。また2018年からはTOKYO FMにてパーソナリティも務めるなど、色んな意味で目が 離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。

J.A.K.A.M.(JUZU a.k.a. MOOCHY/NXS/CROSSPOINT)
東京出身。15歳からバンドとDJの活動を並行して始め、スケートボードを通して知り合ったメンバーで結成されたバンドEvilPowersMeの 音源は、結成後すぐにアメリカのイラストレイターPusheadのレーベル等からリリースされる。DJとしてもその革新的でオリジナルなスタ イルが一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティまで活動が展開される。ソロの楽曲制作としても米 Grand RoyalからのBuffalo Daughterのリミックスを皮切りに、Boredoms等のリミックス等メジャー、インディー問わず様々なレーベル からリリースされる。2003年にキューバで現地ミュージシャンとレコーディングツアーを敢行したのを皮切りに、その後世界各地で録音を 重ね、新たなWorld Musicの指針として、立ち上げたレーベルCrosspointを始動。音楽制作のみならず、映像作品、絵本や画集のプロデュー ス、2012年には野外フェスOoneness Camp"縄文と再生”を企画するなど活動は多岐に渡るが、 2015年から始まった怒濤の9ヶ月連続 ヴァイナルリリースは大きな話題になり、その年末には4作目のアルバムをリリース、その影響でベルリン/イスラエルのレーベルMalka Tutiから新作がワールドワイドにリリースされる。2017年、DJ TasakaとのHIGHTIME Inc.、2018年、Nitro Microphone Under- groundのMacka-ChinとPart2StyleのMaLとのユニットZen Rydazの活動もスタート。同年、J.A.K.A.M.名義の楽曲がフランスのレーベル HardFistからアナログリリースされた流れで3万人の巨大フェスNuits Sonores Festivalでのライブを皮切りにヨーロッパ、イスラエル等の DJツアーが敢行される。そして2019年、世界的な支持を受けるMinilogue/Son KiteのMarcus HenrikssonとKuniyukiとのユニット MYSTICSの制作が始まり、2021年、待望のアルバムが近日リリースされるなど、そのオリジナルなヴィジョンがあらゆるジャンルをまた ぎ、世界に広がっている。

http://nxs.jp/artist_moochy.html
https://jakam.tumblr.com/
https://soundcloud.com/jakam/

MaL(PART2STYLE)
日本を代表するベースミュージック・クルー、PART2STYLEのTrack Maker、DJ。出音も体格もHeavy Weight。国内最大のベース・ ミュージック・フェス“OUTLOOK FESTIVAL JAPAN”のレジデントであり、クロアチアで行われている同フェス本祭にも9年連続出演。 世界各国、数々のパーティーやフェスティバルでプレイし、世界中のベース・ミュージック界のトップ・プレイヤー達から高い評価を受けてい る。国内外のアーティストへの楽曲提供、Remix、CM楽曲制作など数多くこなしつつ、DJとしても幅広くプレイしている。2019年 J.A.K.A.M.とMACKA-CHINとのプロデューサーユニット“ZEN RYDAZ”としてもアルバムをリリースし話題を集めた。

https://part2style.weebly.com/

DO SHOCK BOOZE(Kneaded Pains/TOTEM TRAXX/Global Ark)
Yoichi Hayashiの変名音楽プロジェクト『Do Shock Booze<ドウショクブツ>』。熊本県出身。90年代後半からロックやエレクトロ・バンド のフロントマンとして表現をスタート。2004年より作曲とDJ&LIVE ACTとして活動の幅を広げていく。自身が立ち上げたレーベル TOTEM TRAXXからのリリースを軸に、国内外のレーベルから作品の発表を重ねる。数々の野外フェスティバルやラジオ番組、Mixmagな どの音楽メディアへの出演、DJ MIXやリミックスの提供、ポッドキャスト「TOTEMIX」の運営、大手ブランドのファッションショーの音楽制作など でも評価を高める。2015年「War President」がドイツで開催された老舗レーベルTRAUMのイベント“Tour De Traum Night”のTeaser Movieに採用された。2018年には、レーベルパーティーシリーズ“MEiYOU”を始動させ、国内有数の野外フェスティバル“Global Ark” のオーガナイズチームにも加わる。2022年「Conflicted」がDense & Pika(UK)主宰のKneaded Painsよりリリースの『SELECT 07』 に収録が決定。Doushokubutsuの快楽は、民族音楽の本質にアシッドサウンドの汎用性を掛け合わせたディープ・テクノ、トランスミュー ジックを自由に提示することに或る。現在も東京を中心にシーンの活性化に貢献し、DJ、Composer、アーティストとして自己のクオリティと リアリティを追い求める日々を続けている。

http://doshockbooze.com
https://soundcloud.com/do-shock-booze
https://www.instagram.com/doshockbooze/