INDIES ISSUE VOL.65
アーティスト: -
タイトル: INDIES ISSUE VOL.65
レーベル: 星雲社 (JPN)
フォーマット: BOOK
発売日: -
初回入荷日: 2013-04-30
最新入荷日: 2013-05-02 [再]
価格: ¥990
CatNo.: ISBN9784434178955
問い合わせ番号: 9110-0460-5042
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インタビューにECD、やけのはら、うみのて、Predawn、白い汽笛、フジワラサトシなど!!

表紙&巻頭はthe band apart。さらに当店でも人気のバンド、ミュージシャンのインタビューも多数収録!!フジワラサトシ、Happle、Rojo Regaloなど合計9曲を入手できるダウンロード・サンプラーEP付き。

A5判、180ページ。

Artist Comment

■特集 ザ・バンド・アパート

原 昌和
「『とらドラ!』にオレの理想とする生き方が描かれていて。そのキャラクターに恥をかかせない生き方をしたい」

川崎 亘一   
「バンドの中と周りで結構いろんな流れがこの短期間にあって。今までにない変動期だったというか。大変でした」

荒井 岳史
「かなり大きく変化しましたけど、オレたちの人となりを知らない人が聴いてどう思うのか、とても興味がありますね」
 
木暮 栄一
「歌詞は、うまく飼い殺された超管理社会の中で生きることをイメージしました。何にも感じなくなったら怖いですから」


■インタビュー

ECD
「反レイシズムに関してはまだメディアでもほとんど取り上げられていない段階だし。そういう部分ではやる意義はあるよね」

やけのはら
「《パーティーは続くけど大人になりましょう》──文化や趣味に生きるのも、もっと粋にやる方がいいじゃないですか」

Serph
「今の世の中はたくさんの問題を抱えてカオス状態になっている。ぼくは音楽を通して心を解放したい。みんなが心のままに生きてほしい」

うみのて
「みんな冴えない人生だったと思うんです。このバンドを通して青春を取り戻そうとしているのかもしれない」

kuh
「『四万十川』という映画に描かれている風景が自分の郷愁感になっていますね。たまらず泳いじゃいました」

FOUR GET ME A NOTS
「自分たちがやるべきことがはっきりしたんですよね。お互いを尊重できるようにもなって。今がいちばんいい」

THE PRISONER
「ポジティブに映ったのならうれしい。《死》を意識して作ったから。影が多いということは、そのぶん光が多いということだから」

THE REDEMPTION
「ボーカルなんて二人も代わったけど、ケムリもかつて不完全燃焼で終わってしまったし、止めるわけにはいかなかった」

SKA SKA CLUB
「スカ・スカ・クラブが11年ぶりの新作を発表。復活までの道のり、年月を経て熟成されたバンド観とは?」

Predawn
「可憐な歌声で注目を集める女性シンガー・ソングライターがこだわった、ハンドメイドのアナログな音作り」

チャラン・ポ・ランタン
「いつ死ぬかも分かんないからいつも最後みたいなライブがしたい。明日終わってもいいような感じでいたいの」

ONE-LAW
「東京のそれぞれの場所でそれぞれの色や形があって。それが混ざり合って発展していけばいいですよね」

bilo'u
「普段は理性で押し殺しているような感情を解放しています。《人間》を表現したいんですよね」

PLAY DEAD SEASON
「90年代の音楽を生で触れていないからこそ憧れる。でもそのままやるんじゃなく自分たちなりに進化させたい」

白い汽笛
「平成25年、大阪のとある街に実在するノスタルジックな日常風景。その住人たちによるほっこりミュージック」

フジワラサトシ
「テンポに縛られてなくてもみんなの息の合った演奏ができるとすごく気持ちいい。BPMなんてなくなればいいのに」

■ディスクレビュー 111タイトル掲載!

■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん

■DLサンプラー トラックリスト
1 Serph/Kaze(未発表音源)
2 bilo'u/Swallow A Series Of Points
3 PLAY DEAD SEASON/Scapegoat
4 フジワラサトシ/祈り
5 ビイドロ/くじらの半回転
6 EXTRUDERS/Colors
7 HAPPLE/涙をみせて
8 ROJO REGALO/Alegria
9 笹口騒音ハーモニカ/ロックンロール(笑)